聚楽 創☆富山新聞に掲載されました | 富山市八尾山田商工会 わいわい やつお やまだ

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おわら風の盆の八尾(やつお)と柿酢やりんご、大根で有名な山田の地元情報をお届けします。

まさに

山の恵みを味わえる穴場くま

聚楽 創



富山新聞に掲載されましたわーい

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【富山市八尾山田商工会】わいわい やつお やまだ-聚楽創
平成24年1月25日(水)付け 富山新聞より



<富山新聞の記事紹介>

 富山市八尾町の中心部から、国道472号線を岐阜県飛騨地方に向かって車を走らせること約30分、山小屋風の店舗が1件、ぽつんと立つ。正間(まさま)の食事処「聚楽創」。熊肉やイノシシ肉など、仁歩(にんぶ)の山の恵みが味わえる穴場である。
 店を営むのは正間出身の井上暁さん(55)と妻の裕子さん(47)。井上さんは横浜中華街で修行後、富山市中心部で中華料理店を経営。父親の死を機に仁歩へ戻り、15年前に「聚楽創」を開業した。
 店のメニューは、春、夏は山菜とそば、秋はキノコ、冬は獣肉と季節によって変わる。山菜は山を歩いて収穫し、野菜やソバは自家栽培。獣肉は提携する知り合いの猟師から仕入れており、まさに山の幸が満載である。熊肉から抽出した「熊脂」もあり、裕子さんは「あかぎれやしもやけ、やけどなどに塗ると回復が早いよ」と薦める。
 仁歩地区は冬季、雪に覆われ、交通量が減少する。その中で、最近のジビエ料理人気を反映するように、「聚楽創」には獣肉を食べてみたいと訪れる若者が少なくない。
 それだけに、井上さんは肉にこだわり、脂がのった良質のものだけを仕入れる。そして腕を振るって、熊肉まんじゅうや熊肉ラーメン、イノシシ鍋を出す。要望があれば、熊手のソースがけなどの創作メニューも提供する。カメラで料理を撮影してから食べる客が増えたという。
 中国語で”楽しい集まり”を意味する「聚楽」に、創作的にしたいという思いを込めた「創」の字を付け加えた「聚楽創」。知育住民の集いの場としてだけでなく、交流人口拡大の役割も果たすようになってきた。井上さん夫婦は「出来る限り、楽しく続けていきたいね」と話している。

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