昨日の会議の続きなんですが…
蓮田市商工会の駐車場は、蓮田駅のほうから岩槻方面に向かって(なぜか)左にカーブしているのです
それは、ここがかつての武州鉄道
の路盤跡なのだからです~
武州鉄道は、1924年から1938年にかけて蓮田駅(JR宇都宮線)から、さいたま市岩槻区(岩槻町)を経て、川口市(神根駅)までの間で運行されていた鉄道なんです。
【後方に見えるのが、蓮田駅です】
結構知っている人もいるようですねー。
【奥が岩槻方向で、左側が商工会館です】
いかがでしたか しかし廃線の遺構は、年々少なくなっています
でもでも、わずか15年で廃線になった鉄道ですからね…
あと、蓮田市商工会推奨特産品がこちら
【こちらは、新商品縄文煎餅なんです】
蓮田市のお米と黒米を使用した風味豊かな煎餅です~
そうそう、武蔵村山市商工会 (東京都)は、廃線跡を利用したハイキングツアーを開催したんですよ~。
で何で、縄文かというと、縄文時代の遺跡『黒浜遺跡』があるからなんです~