タレント・泰葉(56)が24日、ブログを更新し、元夫の春風亭小朝(62)を告発することを表明しました。



私、泰葉事 海老名泰葉は
元夫 春風亭小朝事 花岡宏行を
20年にわたる暴行
(Domestic violence)
いじめ
(Power hrunsement)
異常性行為
(Sexcial hrunsement)
全てを網羅した虐待をここに告発します。



私の双極性障害の原因はこの虐待によるものでした。
しかし私も悪いのです。
階段から突き落とされ肋骨にヒビが入る怪我をしたり、生命の危険を感じる暴行を加えられた時に通報する勇気があればよかったのです。
本当に長い長い苦しみでした。
よく耐え忍んだと思います。
この告発にはどれほどの葛藤と勇気が必要で、どれほど悩み抜いたかどうかご理解ください。



双極性障害

双極性障害とは、精神疾患であり、躁(そう)状態と鬱(うつ)状態を繰り返すのが特徴。
自傷行為をともなうことも多い。
世界で6000万人の患者がいるともいわれ、遺伝的な要因もあるとされる。
潜在的にもっているが、統合失調症の過程と同じように、ストレスなどが原因で発症するとされている。



泰葉(やすは)1961年1月17日生まれの「虚宿」です。

「虚宿」は、十二宮の中では、冷静沈着で不屈の精神を備えた「磨宮」に二足、論理的でエキセントリックな「瓶宮」に二足属しており、この2つの宮の影響を受ける特殊な宿です。
十惑星では、厳格で打算的な「土星」と、独自性をあらわす「天王星」の影響を受けています。

そんな「虚宿」生まれは、豊かな「財運」に恵まれ、社会的にも高い地位に就く事ができます。



ちょっと風変わりな「虚宿」は、型にハマらない我が道を行く人。
同時に、陰と陽との要素をちょうど半分ずつ持ち合わせているので、真面目で堅実ながらも、オリジナリティーに富んだ発想ができるのが特徴です。



革新的であることを切望し、「みんなと一緒」は絶対に嫌なので、自分の個性を客観的に分析しながらも、どのように現実性と独創性を交錯させようかと常に考えています。

プライドが高く、厳しい自己研磨の精神と複雑な感受性の持ち主です。
大きなロマンを抱きながらも、その夢と現実とのギャップをいつも感じていて、なかなかストレートに行動に移すことができません。



また他人への無関心から、ちょっと冷淡に見られがちで、自ら孤独の中に入り込むニヒリストの傾向があります。



尊大な態度で強く自己主張するということはありませんが、道理に合わないことを強引に正当化しようとする詭弁な言動が多く、考え方が理屈っぽいところがあるようです。
人生の不条理に対するシニカルな笑いが得意で、人に煩わされずに自分の世界に浸っているときが最も幸福な時間なのかもしれません。




泰葉は、初代・林家三平とエッセイスト・海老名香葉子さん(83)の次女で、1988年に小朝と結婚。
2007年11月に都内のホテルの金びょうぶの前で、小朝同席で離婚会見を開いていた。
その後、小朝に対して「金髪豚野郎」と語るなど、波紋を呼びました。

今後の展開が気になります。