鬼将軍の先祖 総集編 | 螢源氏の言霊

鬼将軍の先祖 総集編




私にしては奇跡の更新ペースと長文で、
こうやって自分の先祖の事をこのブログに書いて来た訳だが、
別に決して先祖自慢をしている訳ではない。
と言っても、私の先祖はまともな偉人と呼べる人物は、
居ないと言う事も記事を見てよく分かった事だろう(笑)

螢源氏の言霊

私はただ、自分の原点である先祖の歴史を解き明かし、
皆に申し示しているのだ。
それに元々、このブログは歴史ブログにする予定だった。
温故知新」と言う言葉があるが、まさに昔の事を知る事によって、
未来への道が開けるのだ。それが、私の創作活動にも繋がっている。

鬼将軍の先祖シリーズで、
私、鬼将軍の先祖が武将でだった事はよくおわかり頂けたと思うが、
それは、今後の私の進展や活動に関わる非常に重要な事である。

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ここで、細川家の祖について述べておかなければ成らない。
私の本家である細川家京兆流の祖は「細川頼之」である事は述べたが、
細川家自体の開祖は平安時代末期の武将、
源 義清」(みなもとの よしきよ)と言う人物である。

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そう、我が細川家の本姓は源氏の系統なのである。
ゆえにこのブログのタイトルを見てもらってわかるように、
「螢源氏の言霊」(ほたるげんじのことだま)と成っている。
別にゲンジボタルと光GENJIを足した訳ではない(笑)
あの有名な源氏と平氏の事である。

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ここで、今までの鬼将軍の先祖の歴史をまとめよう。
細川家京兆流の管領と言う役職を現代に例えて簡単に言うと、
首相である将軍に対して官房長官の役職が当てはまる。
だが、政元は日本政府にクーデターを起こし、
自らが総理大臣と同じ権力を持った。

つまり「将軍=総理大臣」で「管領=官房長官」である。

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細川家の歴史をまとめると・・・


「細川党の開祖である運の良い秀才・細川頼之は、
足利総理大臣に認められ、国のナンバー2の役職である、
官房長官の役職になり細川党は代々、官房長官になった。

しかし、戦国時代を始めた奇人・細川政元は、
日本政府を乗っ取り、自らが総理の権力を手に入れて、
細川党が日本を支配して全盛期を迎えた。
だが、その権力を欲しがった養子たちに巻き込まれて、
殺されてしまう。

そして、政元の養子である、澄之澄元高国は、
それぞれ、世襲問題を抱えて数々の選挙を経て争ったが、
最終的に落選し、細川党による政権は終わりを迎え、
その後は政権交代が成された・・・」


左から、ゆっきーもっさんゲンタカピー(笑)
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と、わかりやすく現代に置き換えるとこうなる。
要は言ってしまえば、細川家の歴史は全て家族内ゲンカである(笑)
それを言えば、人類の歴史は全て戦争で出来ている。

要は武将とは武力を使う政治家の事である。
私は政治家にはならないが、平成の武将を自称している。
そして、私も戦を起こすだろう。
だが、それは武力を使わない戦争である。

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私は細川家史上最も偉大(?)だった、政元公に倣い、
日本政府にクーデターを仕掛けて、日本を戴こうか(笑)
その為に私は「征夷大将軍」と言う肩書きを用意している。
日本サタニック協会がその軍隊で世界征服を狙うので、
せめて、この日本は私が戴きたいものだ(笑)


鬼将軍が書いた半将軍こと細川政元公の想像図(笑)
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今回、自分のご先祖様を調べてみて、前から将軍家であった事は、
知っていたが、思ったよりヤバいご先祖だった(笑)
歴史と言うのは知れば知るほど面白い。
私と同じく史上最大の変人武将と言われた、政元であったが、
変人で無ければ日本を、世界を変える事は出来ない。

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変人である事は私の誇りである。
私の目的は武力による戦争の歴史を終わらす事である。
いい加減、くだらない争いにはみんなウンザリな事だろう。

だが、私はその為に闘い続ける。
争うのではなく「闘う」のである。世の安泰の為に目覚めるのである。
私はそれが、世界平和への一番の近道だと考えている。
鬼の心を持てずとも世界を変える事は出来ない。その為には仲間が必要だ。
鬼将軍である私は、志と大望を持って世界を改造していきたいと思う。


第666代将軍 鬼将軍。
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世界平和の果ての地球浄化・・・これが私の将来の夢である。
正直、受験とか就職とかそんな小さな事はどうでもいい。
読者はそんな鬼将軍をただただ見守ってくれるだけで良いのだから・・・