2009-10-22 15:09:15

エクセルマスター

テーマ:ブログ
けっこう、
なんでも自動化したがる人たちって多い。

そういう中でもちょっと困ったちゃんだと思うのが、
いわゆる
エクセルマスター
みたいな人。

エクセルは確かに便利なツールだし、
エクセルをよく知っている人は現場で神のようにあがめられることもあるが、
所詮はただの関数計算機だ。
関数というのは何かの係数を設定することで使うものだが、
そもそもビジネスに単純で固定的な係数なんかはない。
関数自体もしょっちゅう変わる。

ということをどこかで見失ってしまって、
一生懸命膨大な関数を組んでしまったり、
5分手を動かせばできることをマクロで自動化しようとしてしまっていることが多々ある。

そうするとよくありがちなのが、
予算数値が、「1,543,456円」
などというように機械的なものがでてくる。

そういう資料を出してくる人は、
その数字が何を意味するのか、また、その数字を達成するのに何をしなければいけないのか、
などを考えてないことがすぐ分かる。
何故ならそんな予算は記憶できないのだから、そもそも記憶しようとしていないということ。

自動化するというのは、
秀逸な関数で自動化して楽するのが目的なのではなく、
自動化することで瞬時に分かるデータの分析に時間を使えるようになるのが目的のはず。

エクセルには気をつけたほうがいい。

コメント

[コメントをする]

コメント投稿

一緒にプレゼントも贈ろう!

Amebaおすすめキーワード