沖縄・島豚の日記

元「沖縄海人生活」

お店始めます!!その成功までの軌跡!?


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トリノ・オリンピックが終わりましたな。華々しく。スポーツ好きの俺としては今年は楽しみな企画が目白押しである。この後は野球のWBC(ワールドベースボールクラシック)、それが終わるとお待ちかねのサッカーW杯・ドイツ大会も控えている。冬季オリンピックは、期待された選手のがんばり及ばずメダル獲得は女子フィギアスケート荒川静香選手の金メダル1個に終わったが、たいしたもんだ。これだけの注目の中での金メダル獲得!!お疲れ様でした。そんなわけで俺も今日は荒川選手に捧げるべく、仕事中にもかかわらず、水中で彼女の得意技「イナバウアー」に挑戦した。陸上でやると腰を痛めちゃいそうだからね。結果は・・・・・技が決まった瞬間、タンクから水底に激突する体たらく。やっぱりあんたは凄いよ、静香ちゃん。オジさんは誰も観衆の見ていないところでも失敗しちゃった。こんな事ばかりしてるから、漁の結果は推して知るべし、なのである。
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俺のブログを読んで頂いてる読者の中にはダイバーの方が多いようなので、日々の仕事、電灯潜りという漁をする際の手順について参考までにご紹介しよう。

まず、出漁前タンクをチャージする。俺は通常1日3本~4本潜るので予備も含めて潜水計画より1本余分にチャージしている。これは減圧の為や、どうしても最後のタンクで獲れなかった獲物を獲るための保険用のタンクである。俺は毎日の事なので特別価格でチャージしてもらっているが、沖縄では500円前後がチャージ料金の相場であろう。そして、天気予報をチェックする。インターネットと望天観測(空や風をみる)で、大まかなその日の漁場を決める。電灯潜りという漁は船をアンカリングして、船から離れて潜水する漁なのでアンカーが外れない様に、波や風の影響が少なく、尚且つその時期漁獲が期待できるポイントを選定する事になる。準備がすんだら出漁。潜水の道具(レギュレーターや各種のストラップ、Oリング等)や、漁の道具は、支障をきたしたら海の上で交換できるように予備を用意しておく。

漁場に到着したら、アンカーを投げる。風や波が強い場合は予備のアンカーも投げる。確実にアンカーが掛かったら潜水開始。この際、一番最初に水中でのアンカーの状態を確認をする。一度、これを怠って船が流され、危うく座礁させる事があったので、今は慎重に確認している。いよいよ漁の開始。ダイビングの原則を守って、深場から浅場に根を回っていく。最後はアンカー付近や、船の直下などの浅場で安全停止を兼ねて漁をするようにしている。そして2本目、3本目は前回の潜水より最大水深が浅くなる様に潜水する。昔は無謀な海人が多く(フーカーで水深30メートルに3時間、減圧する事無く浮上するなど)ベンズに罹り、下半身不髄や死亡するケースが多かったようだが、俺は長く仕事をしたいので、なるべく安全を心掛けている。それでも、深場で大物と格闘して残圧0で浮上したりして、エクジットした後で「無茶しちゃったな・・・」と反省する事もある。良い子は絶対にマネをしないように・・・因みに深度30メートル付近で残圧0になっても深度10メートル以浅に浮上する事で、5回くらいは呼吸が可能である。ものすごく呼吸が重いが・・・。こんな無茶をしてしまったらその後の潜水は水深10メートル以内で行うことにしているが、今までが幸い、大丈夫だっただけで、これから先も大丈夫とは限らないのである。繰り返して忠告するが、絶対にこのような潜水はするべきではない。

以上、レジャーダイバーの皆様には参考になるかどうか解らないが、日々の潜水の手順をご紹介した。大切なのは、道具や潜水計画の準備を怠る事無く、安全に対する配慮をして、無理の無い潜水計画を立て、その通り潜水を実施する、ということである。

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沖縄に移住して早いもので、3度目の春を迎える。現在の俺の収入は漁業、遊漁船、女房の実家の仕事(養豚場の餌を毎日ホテルに取りに行く)で得ている。年収500万~600万というところだ。当然この中から必要経費(船の燃料代、維持費、保険料、漁の道具代等)として60万~80万が出ていく。沖縄では親子4名でなんとか楽しく暮らせてはいける。しかし東京で商売をしていた時と比べると、年収にして半額位になっている。もし俺が、沖縄で勤め人になれたとしても、恐らく年収は300万~400万位頂ければ良いところであろう。

「沖縄移住」がブームとなって久しいが、やはり家族持ちの大の男が移住するとなると、生活していく上で厳しい現状がここにはある。リタイアして充分な年金で暮らすとか、結構な財産を持っているなら別の話ではあるが、仕事を得ようとするならば、中々難しい。が、ここで一つだけはっきり言える事がある。何の資格、技能がなくても「絶対に誰にも負けない、金を稼いでやる!!」というガッツと多少の事は気にしない丈夫な身体と心があれば、大丈夫。「がんばる人は報われる」この世界共通のお約束だけは、ここ沖縄の地でも有効である。がんばった人にだけ、沖縄は安らぎと癒しを与えてくれるのである。

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昨日の夜は、海の状態が良かったので家族4名で出漁した。坊主がずっと漁に付いてきたがっていたからだ。当然、俺が潜っている間、坊主の面倒を見るため女房も乗船。自動的に赤ん坊も出漁。奴らは船のキャビンに布団を持ち込んで、お弁当やらお菓子やらゲームボーイやらを持参、完全に遊び気分である。風も無く穏やかではあるが、そこは海である。なるべく波の無い漁場を選んでアンカーを打った。「お父さん、がんばってきてよー!!マグロもとってきてねー」と、訳の解らない声援を送る家族に見守られながら道具を準備して、海に飛びこんだ。「あやつらに良いとこ、見せてやる!!フンっ」と鼻息も荒く、いつもより力強いフィンキックで、海中を獲物を求めて泳ぎ回った。エビ、タコ、マクブ、アカジンと上々の獲物をゲットし「ひひひ、あいつら喜ぶだろうなー」とほくそ笑みながら船上に戻る。「??」我が愛しの家族の姿が見えない。全員、キャビンの中で熟睡している。「まったく・・・・」狭いキャビンで寄り添って眠る家族の顔を覗き込み、一服しながら暫しの休憩をした。「よしっ!お父さんがんばってくるぞ!!」と心の中で叫び、2本目の潜水漁をする為、海に飛び込んだ。「あいつらがいるから、俺はがんばれる。」と暗い海の底で無心に獲物を追い求めた・・・。さて仕事も終わり、家路に着く。夜中の1時。船を港に着けて、道具と寝ている坊主を抱いてお家に帰った。疲れている俺はシャワーを浴びてゆっくりビールでも・・・が、しかし。船の中で睡眠たっぷりの我が家族は元気一杯、目をランランとさせ「今日は楽しかったねー!!また船に乗せてねー!!」とハイテンションな3名ではしゃぎまわっている。・・・・・。頼む・・・ゆっくり寝かせてくり。

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最近は海に出ても楽になった。風も身を切るような厳しさが無くなり、少し暖かい。濡れたウェットスーツの上から、合羽を羽織らなくても大丈夫。いよいよ春の到来である。海の中も海藻が生え始め、賑やかになってきた。しかし、これからが漁の正念場である。暖かくなって、海の状況も良くなると操業する海人が増える→県全体の漁獲量が増える→競りの値段が下がる、という構図だ。おまけに海藻が生い茂る地形には大物が付かないので、水深を下げて、深場で漁をしなければならない。でも海藻は稚魚達の揺り篭だからしょうがない。台風で吹き飛ばされるまでの我慢だ。海の透明度も「春濁り」で悪くなるんだよなぁ。まぁがんばろう。

昨日は大きなカメを見た。岩の陰で何かが蠢く。「うわっ、大きなアーラミーバイか!?」と思い、緊張して目を凝らすと、大きなカメだった。甲羅に3匹の小判ザメを張りつけて、熟睡中。しばし、漁を忘れて観察した。鼻の穴から小さな気泡を出している。まるで鼻提灯だ。熟睡している彼の傍を起さない様にそっと離れた。星の綺麗な夜の海の出来事であった。

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先日の土曜日、港の仲間がお誕生日だったので近所のスナックに飲みに行った。何時もは漁港やお友達のお家で飲んでいるのでたまには趣向を変えて、スナックに行った。カラオケを歌い、オネーチャンをからかって楽しく飲ませていただいた。ここで沖縄のスナック(オネーチャンのいるところ)の料金システムをご紹介しよう。那覇などの都会は内地と同じ所が多いが、地方の一般的なお店の場合を紹介する。まず基本的にボトル代だけの料金しか掛からない。つまり、何名で行ってもボトル代×飲んだ本数分が料金である。因みにボトルの料金は泡盛の720mlで1万円前後だ。おつまみも自動的に付いてくる。それも大量に。ここで疑問があるのだがボトルキープしている酒を飲んで、新しいボトルを入れないで帰ったらいくらの料金になるのか??ひょっとしてタダ?まさかね。今度試してみよう、と思うのだがそれは無理。2本~3本は飲んじゃうからね・・・・
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えーただいま、貯金を増やそうと寒い中、がんばって漁に出ている。なぜか??旅行に行きたいのである。家の坊主と赤ん坊を連れて家族皆で、プーケットに2週間くらい旅行したいのである。先日、写真を整理していたら、昔の旅行の写真が沢山出てきた。東京時代は結構、国内も海外も旅行していたのである。「懐かしいなぁ」と女房と話をしながら写真を眺めていると「いんちきー!!お父さんとお母さんばっかりー!!」と坊主がふくれて文句をいってきた。「何言ってるー!!うり、おまえも一緒に写ってるのに」「??覚えてないのにー!!」・・・。そうだなぁ。この3年、沖縄で生活するのに必死で旅行にも連れて行ってないな、可愛そうに。よし!お父さんはがんばるぞ。「物より想い出」言い言葉である。目標は今年の秋までにお父さんの大好きなプーケットに連れて行ってやる。台北でトランジットして旨い物も沢山食べような!しかし、5年後には赤ん坊に言われそうである。「いんちきー!!お父さんとお母さんとにぃにぃばっかりー!!」とね。
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昨日のブログで海の危険生物について色々紹介した。我々海人はどんな漁法にしても魚介類を獲る訳だから、彼らも防御本能から反撃をしてくる。ここで大事なのは不用意に海の生物を捕獲しようとしたり、おもしろ半分でイタズラすると危険だよ、と言う事。大抵の海の生物は観察をする分には安全である。ただ、これからの季節、お子さんと磯遊びなどをする時は、ビーチシューズ(ウェットスーツの生地でくるぶしまであるもの)を履いて海に入って頂きたい。一見しただけでは目立たないウニや、毒のある生物を踏む事もあるからだ。ちょっとした準備や注意をしただけで、海では楽しく安全に遊ぶ事が出来る。昨日のブログは海のプロとしてこんな事を提言したいとおもって書いた記事である。参考にして頂いて、海で楽しく遊んでいただきたい。

今日は朝から、修学旅行の高校生を沖釣り体験にご案内した。天気もよく楽しく釣りをして、良い想い出を沖縄のお土産に持ち帰って頂ければと思う。

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昨日、潜りシンカー(仲間)が、大怪我をした。なんとアバサー(はりせんぼん)に指を噛まれて骨が折れて危うく指が取れちゃうところだった。すぐ病院に直行して、治療したが奴の歯は骨まで達していて、暫く縫う事も出来ず、骨を直接消毒する治療を続けるらしい。骨を直接消毒・・・・。聞いているだけでお尻の穴がキューンとなる。どんな仕事でもそうだと思うが、我々海人はとにかく身体が資本。ちょっとした怪我でも海に出られなければお金が稼げない。本当に注意しなければと思う出来事であった。考えれば海の中は危険な生き物が一杯いる。サメは怖くは無いが、逆に小さな生物、例えばガンガゼ(うにの一種)やオニダルマオコゼ、オニヒトデなどこちらの不注意で、触ったら大変なことになる生物が沢山いる。そういう生物は擬態も上手で夜の海では見分けが付きにくい。俺も漁をしているときは着底しないようにしている。やむを得ず海底に触れるときは、触れる場所を電灯で確認してからにしている。ガンガゼだらけの岩に魚がいる場合はガンガゼの除去から始める。とにかく水中では視界が狭い上、魚をとるのに夢中になると周りが見えなくなるので一層の注意が必要だ。俺のしている漁業は水中世界にお邪魔して仕事をしている、という謙虚な気持ちを忘れずにいたいものである。
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ウェットスーツがボロボロである。海に飛びこんでちょっと動くと股間や脇の下から冷たい水がじわ~と入ってくる。新しい金冷法のようだ(一向に元気にはならないが・・・)。今の俺はまず3ミリのフードベスト、5ミリのフルスーツ、その上に6.5ミリのジャケットを着ている。それでも寒い。沖縄なのに寒い。水の中も寒いが、船に上がってからも寒い。魚が獲れないと更に寒い・・・・。しかし昨夜はこの時期「海の宝石」と俺が勝手に名付けたワラブチ(セミエビ)が獲れた。この時期に獲れるのは珍しい。発見した瞬間寒さも忘れて手掴みでゲットした。キロ当たり1万円以上の値段が付いたりする。誰が食べるんだろ??競りが楽しみであーる。

ワラブチ

写真は以前獲ったワラブチ。可愛い奴め♪

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