沖縄・島豚の日記

元「沖縄海人生活」

お店始めます!!その成功までの軌跡!?


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5歳になる息子がいる。これがとっても几帳面、ていうか潔癖症。お風呂に入って頭を洗う前に手を石鹸で洗うのだ。そんなに汚れても無いのに。そして幼稚園のお絵かき道具なども風呂に持ち込み丹念にあらっているしカビキラーでしゅっしゅっするのもだいすき。女房は根っからのうちなんちゅーのため、そのへんはてーげーだし、俺も綺麗好きではあるがそこまではげしくはない。誰に似たのかと考えたとき思いついた。おふくろだ。彼女は超綺麗ずきであった。晩年入居していた老人施設でも職員が毎日一回掃除するにも関わらず、自分の部屋に納得いくまで掃除機をかけ、テレビをみながらコロコロカーペットをかけていた。うーん、隔世遺伝かと思ったとき、息子の右耳の裏側にある傷のような線がおふくろの右耳のおなじところにあることを思い出した.1999年1月にお袋が死んだとき息子は女房の腹の中。なるほど、入ったんだね、お腹の中に。俺の子供として生れてくる為にね。ありがとう、生きてるうちは親孝行出来なかった俺にもう一度チャンスをくれて。精一杯家族の為にがんばります・・・・なんてことを空想しながら日々大きくなる女房のお腹を見て命の不思議について考えてみた。

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著者: 小出 康太郎
タイトル: ダイバーズバイブル Part1 (1)
電灯潜りという漁法は、スキューバダイビングで夜の海に潜り魚介を獲る。たまにフーカー潜水の人もいるがスキューバの方が水中での機動性や設備の簡易さは優れているので俺はこっちだ。しかしスキューバには致命的な弱点がある。空気が有限だということだ。現在俺は14リッターのタンクを一本目、10リッターのタンクで2、3本目を潜っている.健康のために、1本目が1番水深が深く2本目、3本目と段階的に最大水深を浅くしている。大体1時間程度の水中作業だ.この漁法にはジンクスがある。空気が少なくなってくると大物に出会うという・・・・・そして昨夜の事だった。浅場は若干うねりが残っているので比較的深めに3本潜ろうと考えていた.そこで一本目、最大水深30メートルのポイントに入ったが濁りが強くあまり魚が獲れなかった。そろそろ諦めて浮上しようと思ったとき、水深22メートル程の岩の横穴の奥に大きな魚の影が!!5キロほどのアカジン(高級魚)だ。水中銃の狙いを定めてシャフトを射ち込んだ!はずであったが・・・・奴はその瞬間少し頭をふってシャフトをかわしたようだ。穴の中が濁り、姿が見えなくなる。空気の残りは50気圧(200気圧で満タン)。30メートルまで潜っているので普通であればゆっくりと浮上を開始する頃合だ。しかし、である。目の前に大物、この1本は不漁である。呼吸を押さえながら濁りがとれるのを待つ事にした。手で濁りを掻き出し奴の姿がうっすらと見えてきた。あともう少し、もう少しで頭が確認できる、とその瞬間また奴は穴の中で暴れた。また濁る・・・・そんな事を3回繰り返して空気の残りを見てみると10気圧・・・・もう限界である。タンクを変えてまた来ようと点滅灯をその場に置き、浮上を開始して船の下5メートルで空気がなくなるまで減圧して船に上がった。すぐにタンクを交換してその場に戻ると濁りもなくなっている。よーし一発でしとめるぞー、と呼吸音をおさえ、覗き込むとそこには!!なにもいない・・・・穴の中の何処を探しても奴の気配が無い。畜生・・・畜生!ぢぐしょー!!!!と叫びながら船に戻った。昨夜はその後の仕事中ずっと気分が悪く、お家に帰っても悔しくて眠れなかった。でもこのブログを書いている今、よくよく考えてみるとあのアカジン。仮に獲れていたって15000円程度。そんなお金の為に空気が無くなるほどの危険な作業をしなくても良かったんじゃないかな、と思う。隣で走り回っている5歳の息子に「静かにしろー!」と怒鳴りながら、家族の為にも今度からはもっと安全に仕事をしようと心に誓うのだった。しかし、しかしだ。同じ状況で魚を見つけたら今度は絶対に仕留めてやるぞ!!・・・・・この矛盾が海人の本領なのだ。
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 釣り舟

漁業の傍ら、遊漁船、ひらたくいえば「釣り舟」をやっている。ゴールデンウィークの予約は5月3日に1件入っている.主な釣り場はグルクン釣り等の近場とパヤオという浮漁礁だ。パヤオっていうのは、フィリピンから伝わった漁場の開拓法でフィリピン語らしい。大概水深1000メートルぐらいの場所に大きな浮きを設置して、魚を寄せている.もともと流木や浮き草に魚が付く習性を利用したのであろう。マグロなどの回遊魚がよく釣れる。このゴールデンウィーク沖縄に遊びに来る方には是非兆戦していただきたいものだ、もちろん俺の船で。

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著者: 浅田 次朗
タイトル: 日輪の遺産
今日は台風の影響で仕事が出来そうも無いので読書です。唯一の趣味ですね。
浅田次郎の作品は・・・好きです。気楽に読めて笑えてそして泣けます.自分が子供を持って親の立場になってみて、異常に心に染みてくるんですよね-、しみじみ。この作品は第2次世界大戦の時代、戦後直後の時代、そして1990年代と3つの時代背景で並行して物語が進むんですが、その時代の雰囲気とか気分がよく表現されていて自然に入っていけました。浅田次郎のこの種の物語としては初期のものになると思いますがやっぱり面白い.お勧めです。
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                                               アジケ

アジケ (シャコガイ)重かったー!!潜ってすぐだったので船の下に置いて魚を探しに行った.船から遠かったら置いていったはず。エアバックでも作ろうかなァ。

台風3号が発生している.今は沖ノ鳥島の近くにいるらしいが、昨日の夜くらいから、微妙にうねりが入ってきている.今夜は仕事ができるかなぁ、濁ってくるんですよね。明日は絶対に無理そうなので今日は出たいところです.

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                                                 さしみや

さしみや うちの近所の魚屋さん。ここのダンナには俺の魚も良い値段で競ってもらっている。沖縄では魚屋さんを「さしみや」とよぶのだ。

色々な業者が漁協の競りに参加している。スーパーや海産物屋(沖縄では海鮮食堂のようなもの)中卸業者などなど。その中でも結構重要なのが町のさしみやーだ。そしてこのさしみやーには大抵サブタイトルがついているのだ、「いまいゆの店」と。???移住した当初は巨大チェーンかと思った、いまいゆって人の。しかし漁港でユンタクしているときにやっと意味が解ったのだ。「いまいゆ」の「いま」は新鮮なとか獲れたての、という意味で「いゆ」は魚って言う意味。つまり「獲れたての魚ありますよー!!」というサブタイトルが店の看板の横についてる訳だ.なーるほど。ちなみに、海人の間で「いゆくわさー」ってのは、魚を沢山獲ってくる奴、という尊敬語としてつかわれている。

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仕事場である金武湾。ここにサンゴを再生する計画がある。数回の水質調査により人の手を加えれば再生可能な水域がある。非常に良い試みで船の提供や水中作業など協力出来る事は積極的に協力したい.若手(といっても40歳前後だが・・・)の海人のオニヒトデの駆除も月に1回程度で継続している。しかし、である。原因をなんとかしないと解決しないのではないか?潜っていて感じるのは、やはり赤土の堆積である。沖縄本島の植林や川の砂防ダム設置、上下水道の整備など、そろそろ自然に対する投資をする時期なのではないだろうか。観光立県として。急激な本土復帰事業(ソフト、ハードとも)が引き起こした歪みを直す時期に来ていると思う。陸の上の出来事を全て引き受けている海の底を、毎日見ている者としてそう思う。
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                    明丸

船底掃除 仲間の船の作業。半年に1回程度船底塗料を塗り替える.そうしないと船底についた貝や海藻などで船足が遅くなり燃費も悪くなるからだ。2日~3日掛かり費用も2万円~3万円程度かかる。写真は英明の船、「明丸」40尺。

県内某所の定置網に体長5メートルのホオジロザメが入ったそうだ。あーびっくり。島の反対側なので大丈夫とは思うが、3年ほど前石川の定置にも6メートルのホオジロザメが入った事があるらしい。海の中でサメは良く見る。気持ちの良いものではないけれど、襲われる事は無いと思っている.気配を感じて振り返ると電灯の光の中に尻尾がゆら~っと・・・・きゃー!!でも、あいつらもこっちを怖がっている感じがする。感じね。今まで電灯潜りの海人が襲われたって話は聞いた事が無い.確率的にはどのくらいだろう?少なくとも水商売で肝硬変になる確率よりは低いはずだ。

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                   金武湾

金武湾 仕事場である。この湾の北側半分から宜野座までが第7漁業権といって漁をして良い場所である。広いようで魚が獲れる場所は限られているから意外に狭く感じる.

この海にほぼ毎日潜っているわけだが昼はあまり潜った事が無い.漁協の組合員とお話して、レジャーのダイバーを案内できるポイントを開発出来る事になった。色々な生物を探さないとなァ。透明度や地形は西海岸には負けるわけだから、生物で勝負なのか?ダイブショップの方々の意見を聞いて長い時間をかけて開発できればと思っている。しかしどんな物が見たいのかなァ、お客さんは・・・・。ご意見がありましたら宜しくどーぞ。

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                    コンプレッサー

コンプレッサー 恩納村・前兼久の漁協のコンプレッサーだ。いつもここで御世話になっている.チャージ料金一本400円。何リッターでも同じ値段だ。いまは10リッター使っているがこんど12リッター買おうかなぁ。

経費を考えてみる。タンクのチャージ代金が3本で1200円、船の燃料代が約1000円。これに年間の船の保険料や道具代などで1000円。1日の出漁で3200円は経費がかかる計算である。うーんばかにできないぞ。月に20日仕事が出来るとして・・・・6万4000円也.これでも漁の種類としては経費が1番掛からないと思う.他の漁法は経費がもっと掛かってると思う.海の道具や船の部品って結構高いんだよねー。それに原油高。燃料は免税になっているけれど、これからも騰がるらしい。大変だァ、そのうち船も燃料電池とかになったりして。今日はちょっとぼやいてしまいました、スンマセン!!

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