富乃露酒造店さん
2008.9.3
富乃露酒造店さんを訪ねました
「日向あくがれ」の富乃露酒造店さん(宮崎県東郷町)に行ってきました
宮崎市から2時間ほど きょうはひさしぶりの晴天でした ![]()
▲建物の外観です
これから蔵を見学させていただきます ![]()
▲エントランスに 郷土の歌人 若山牧水の歌
「けふもまた こころの鉦を うち鳴し うち鳴しつつ あくがれてゆく」
が掲げてありました
主力商品「日向あくがれ」はこの歌からとられました
▲蔵から眺める南側の景色です
耳川が流れています
数年前 初めて焼酎を作る時期に 大きな台風が来て
川の水がこの写真のすぐ手前まであふれ
焼酎が造れるか 本当に心配されたそうです
▲焼酎の仕込みは一次仕込みと二次仕込みの2段階で行われます
このドラムは 一次仕込みの原料となるお米を蒸し 麹菌を加えて 麹を造る製麹機という機械です
左側でピンボケになっている方が 案内をしてくださった 製造責任者 高妻さんです
▲麹菌を加えた米を麹室で寝かせ発酵させます これを麹といいます
麹菌は 宮崎・鹿児島で一般的に使われるものではなく
泡盛で使われる種類のものを使い 独自の味わいを造り出されています
▲発酵した麹を甕に入れ 水と酵母を加えて発酵させ 一次もろみをつくります
これを酒母ともいいます
▲一次もろみをつくる甕が並んでいます
▲水洗いされた芋は 不要な部分や虫食い箇所を取り除きます
ここは手作業です
さらにコンベアで運ばれて蒸し器へ
▲芋を蒸す機械です
▲蒸し上がった芋を細かくして 一次もろみ(酒母)を混ぜ合わせます
▲さらに二次タンクに移し 発酵させます(二次仕込み)
▲出来上がった二次もろみを蒸留します
蒸留器に二次もろみを入れ 高温の蒸気により蒸発させます
発生した蒸気を上部で冷却すると 焼酎の原酒が集まります
この後 原酒を貯蔵用タンクで寝化せ 熟成させます
最後に原酒に加水してアルコール度数を調整し 瓶詰め 出荷となります
▲蒸し上がったばかりのお芋です
ホクホクしておいしいです
▲エントランスに 我が青春の「博多っ子純情」
長谷川法世さんのサインが飾られていました
▲ご案内いただいた 高妻さん 企画営業部の福村さんと
中央がワタクシです
きょうはとても勉強になりました ありがとうございました ![]()
データ
■富乃露酒造店
宮崎県日向市東郷町山陰辛212-1
問合せ/TEL 0982-68-3550
設立:2004年

















