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20140313そもそも総研
日本では、原発事故が起きたら安全に避難できない。
http://touch.dailymotion.com/video/x1glpg6_20140313そもそも総研-日本では-原発事故が起きたら安全に避難できない_news☆泉田知事インタビュー文字起こしhttp://shionooto.blog.fc2.com/blog-entry-100.html#OYM3XfF.twitter_tweet_ninja_m

海風のブログより転載
テレビ朝日『モーニングバード』玉川徹さんの「そもそも総研たまペディア」2014年3月13日放送より

泉田知事インタビュー部分
※以下文字起こし↓↓

玉川さん:環境経済研究所というところがですね、30km圏のすべての人たちが避難するのにどれくらいの時間がかかるんだろうと。試算をしたんですね。で、柏崎刈羽。新潟の場合なんだけども、この場合ね、29.5時間。メルトダウンが始まってからおよそ30時間かからないと、30km圏内の避難が終わらないっていうことなんですけれども、この結果をどういうふうに受け止めますか。

泉田知事:あの、いろんな事態があるんで、ひとつの試算というふうに受け止めてます。これ2007年の中越沖地震とか、それから2004年の中越の地震経験した感覚で言うとですね、そんなに早く避難できないだろうっていう感覚あるんです

玉川さん:もっとかかる?

泉田知事:というのはですね、(今回の環境経済研究所の試算は)道路が使える前提ですけど、(実際には)道路使えなくなるんですよね。段差ができたり、実際、東日本の大震災のときも、渋滞して動かなかったでしょう。

玉川さん:ええ。ええ。

泉田知事:あれと同じでですね、そもそも緊急自動車が3時間経ってもたどり着けないっていうぐらい、動かなくなっちゃうっていうことがありますんで、動くという前提ですね、立ててもなかなか難しいと。そもそも高速道路自身もですね、中越沖地震のときは、復旧するのに時間かかるんで、緊急自動車も含めてですね、すぐ通るっていうほどですね、甘くないだろうと思っています。

加えて、ここで雪が降ってたりなんかすると、もっと時間かかる

玉川さん:あー、そうですね。

泉田知事:ということになると思います。

<スタジオ>

玉川さん:ということなんです。

羽鳥慎一さん:たしかにたしかに

玉川さん:ね。だから、そんなもんじゃ済みませんよと。あの、さっきの試算でもね、たとえば、柏崎刈羽の場合は、29.5時間ということなんですけど、こんなに早く終わるわけないって言うんですよ。知事が。

羽鳥さん:それ(環境経済研究所の試算を示した画面)、凄い小っちゃく書いてあるけど、かっこの中大事じゃないですか。「すべての道路が使える場合」っていう。

玉川さん:そうなんです。(笑)

高木美保さん:あーほんとだ!

羽鳥さん:それ、凄い大事ですよね。

玉川さん:そう。「すべての道路が使えるとして」なんです。

松尾貴史さん:原発がぶっ壊れるぐらいの大きな災害が起きているときに、道路が健全な状態で使えるなんてことは、逆に想像しにくいですよね。

玉川さん:これがどれぐらいの道路が使えなくなるかなんていうようなことまでね、要素として入れちゃったら、もう(被曝しないで避難することは)非現実的になっちゃうんですよね。すでに非現実的だと思うけども。はい。というふうなことで、ただね、それでも最初に言ったように、政府はその、規制委員会が適合と言ったら、動かすって言ってるわけですよ。ってことは、この新潟ね。柏崎刈羽ですよね、ここの原発を動かすって言ってきたら、どうしますかという話も、知事に伺ってます。

<インタビュー画面>

玉川さん:仮に、規制委員会がですね、審査適合しましたよと。新潟の原発大丈夫、大丈夫って言うか(笑)、規制はクリアしましたよと。

泉田知事:うーん。

玉川さん:さぁ、それで政府は規制がクリアしたから、動かしましょうってなったときに、どうするんだと。

泉田知事:意味ないんですよ、だから。あの、そもそもですね、この規制基準というのが、世界最高水準になってないんです。

玉川さん:はー。

泉田知事:世界の最新の原発はですね、メルトダウンするという前提で、メルトダウンした後ですね、放射性物質を出さないように、受け止めるコアキャッチャーが付いているわけです。

玉川さん:はい。はい。

泉田知事:日本、これ付いてないんです。

<ナレーション>

コアキャッチャーとは、原発がメルトダウンした場合に備え、炉心燃料を閉じ込めて冷却し、放射性物質の拡散を抑える装置のことです。

フランスなど海外で建設中の原発には、コアキャッチャーが付いていますが、日本では導入されていません。

<インタビュー画面>

泉田知事:よく私、線香花火にたとえるんですけど

玉川さん:ええ。ええ。

泉田知事:線香花火で火事起こさないためには、バケツを下において、それで線香花火やるんですよ

玉川さん:ええ。

泉田知事:そうすると、万が一落ちても、ジューっていって、止まるじゃないですか。

玉川さん:はい。

泉田知事:日本はですね、足の上で線香花火やってるようなもんなんですよ。

<ナレーション>

原発の規制基準そのものが不十分だという泉田知事。さらには、規制委員会の姿勢にも問題があると指摘します。

<インタビュー画面>

泉田知事:規制委員会は、再稼働判断は関与しないって言っているんです。

玉川さん:ええ。

泉田知事:だから、無責任体制になっているんですよ。規制委員会は、法律上設計上はですね、各役所にですね、勧告権持っているんです。

玉川さん:はい。

泉田知事:安全を確保するためにというミッションを背負って。

玉川さん:はい。

泉田知事:それをやらないわけなんです。やらないでですね、機器の性能と、それと断層だけ見て、適合しているかどうか判断したいっていうことをやるから、話がおかしくなるんです。

玉川さん:要するに勧告権があるんだから、法改正だってちゃんとやらなきゃいけませんよ、って、本当は言えるんですよね?

泉田知事:勧告すればいいんです

玉川さん:ええ。それから、シミュレーションだって、国でちゃんとやりなさいってことだって、もしかしたらできるかもしれないわけですよね。

泉田知事:そういうことです。で、結局、田中委員長が、会ってくれない最大の原因は、答えられないからしかないと思うんですよね

玉川さん:(なるほどという感じで)あー。

泉田知事:そうでないと、会わない理由ないですもんね。

玉川さん:ええ。会えないんですね。

泉田知事:会ったら説明できないからでしょう。

<ナレーション>

規制委員会は、法律上の責務を果たしていないと主張する泉田知事。そのなかには、救助する側の命と安全にかかわる問題もあると言います。一体それは…

<インタビュー画面>

泉田知事:放射性物質が放出をされてるときにですね、誰が(救助に)行ってくれるんですかと。じゃ、消防でチームを作っていくということになると、その消防で行かれる人は、かなりヘビーな被ばくをする可能性あるんで、

玉川さん:はい。はい。

泉田知事:そういうことの調整をしないといけないんですよね。

玉川さん:ええ。

泉田知事:ここのところが、法令、手つかずなんですよ。民間が行くのか、自治体の職員が行くのか。それとも国の組織にそういうレスキュー隊を作っていくのかっていうところ、これもう2年以上前から議論してくれって言ってるんですけど、答えがないまま進んでるんで、これはきっちりやっていただきたいと思ってます。

<スタジオ>

玉川さん:これ、どうですか。泉田知事の話。

松尾さん:田中さんですか?あの

玉川さん:委員長。

松尾さん:規制委員長。

玉川さん:はい。

松尾さん:あの方が、会ってくれないっていうの、ちょっと意味が解らないんですけど。

玉川さん:つまり、あの泉田知事はですね、再三。面会を求めてるんですね。ところが、会ってもらえないんだそうです。シンプルに言うと。

女性(赤江さんかも):ただでさえ地震国なのに、世界基準、コアキャッチャーを付けないっていうのは、なぜなんですか。

玉川さん:それは、コアキャッチャーを作るためにいは、作り直さなきゃいけないんです。

女性(赤江さんかも):全部?

玉川さん:もう、炉の下に入れるっていうことですから、それはもしかすると可能なのかもしれないけれども、物凄い莫大なお金がかかります。多分、新しく作った方が安いでしょうね。だとすれば。だけど、世界はそういうふうに、使うっていうんだったら、そっち方向で動いているんですよ。

松尾さん:新しく作るとなると、反対されて身動きが取れなくなるから、あるものを動かしちゃえってことなわけですよね。

玉川さん:まぁ、逆に言えばですね、これ、まぁ、こちら見ていただければね、あの、これぐらい(避難に)時間がかかりますよと。あの、今日もしかすると、実質的な合格、基準適合第一号になるかって思われてるのが川内原発ってとこなんですけど、ここだってですね、30km圏内の人が避難するのに、丸一日ぐらいかかるっていう試算が出てるんですね。

だから、それじゃあ、どうするんですかと。あの、逃げれる、逃げられる人はいいけども、その、病院にいる方とか、介護受けてる方。家で独り暮らししているお年寄り。こういう人たちは、自分で歩いて避難なんかできないんだから、迎えに行かなきゃいけないわけですよ。バスなり何なり。

そのときに、中心部に向かって、行けって誰が命令できるんですか

松尾さん:うーん。。

玉川さん:そういうような法律になってないんですよ。誰が行くんだと。そういうところが全部、未だ解決してない状況だっていうふうなことなんですよね。

高木さん:うーん。もしね、今度事故があるとすると、これもう2回目になるわけですよね。

玉川さん:はい。

高木さん:で、1回目のときに、結局調査、事故調査委員会でしたっけ?が、最後にこう発表したときに、初めて私たちは、実は全電源喪失から、えっと、3時間?4時間?以内でしたっけ、に、もうメルトスルー起きていて、放射能漏れていた。

玉川さん:はい。

高木さん:っていうことを、聞かされたわけですよね。その記憶が、私たちのなかにずっと残るわけじゃないですか。と、人の気持ちとしてね、今度なんか地震があったりして、その事故になっている、見た感じでね、電源が落ちてますと。原発が事故になってますとなったときに、多分、人間は、またもう漏れてるはずだって判断すると思うんですよ。そうするとね、一斉にもう、政府から漏れるとか漏れてないとか発表があろうがなかろうが、自主的にわーっと行動する。心情が働くんじゃないかと思うんですよね。

玉川さん:当然の心理でしょうね

高木さん:そうすると、今のこの計画がね、ほんとにただの計画倒れで、絵に描いた餅で、とてもコントロールできなくなるっていう可能性の方が、凄く大きいような気がするんですね。

※引用ここまで↑↑
※泉田知事へのインタビューとそれに関連するコメンテーターの発言はここまで。
※音だけ聴きながら起こしたので、2か所だけ「女性」となっている部分があります。声で、赤江珠緒さんか高木美保さんか区別がつかなかったものです。申し訳ありません。


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