素敵なご縁を頂き
京都 大徳寺の真珠庵へ
一休さんゆかりの寺として知られる京都の大徳寺真珠庵
約400年ぶりに新調された現代作家が描いた襖絵
そして茶室「庭玉軒」や「七五三の庭」などが見どころです。
北見けんいちさん「楽園」
どの人も笑顔いっぱいで
幸せな気持ちになる✨
ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのアートディレクター
上国料勇さん
日本画の顔料などを使い、さまざまな神仏とともに西方浄土を表現
今までにない襖絵に驚き!!
山口和也さんの「空花」
携帯で撮るとその素晴らしさを写せなかったのでパンフレットを
雁皮(がんぴ)と山の湧き水のみを原料とした
襖絵の紙を漉くところからはじめたのだとか
銀箔の星と松煙墨を交互に何度も重ね
最後に花火を走らせ 刹那の痕跡によって永遠を描いた
闇と光
平面ではなくずっと奥とつながっているような
目には見えないものを感じることができて
私は好きだったな
日本の歴史
行ってみなければ感じることができない
昔の人も
同じ風景をこうやって見ていたのかな?