一見すると「タガメの子供?」
と思われそうな格好の水生昆虫ですが、
よく見たら全く違うチャーミングな姿をしています。
これがコオイムシ。
特に隊長のお気に入りは
「短足」(?)な前あしです。
前あしは獲物を捕らえるための「捕獲脚」となっていて
用途はタガメと全く同じなのですが、
それが短いだけでなんとなくかわいらしく見えてきます![]()
魚やおたまじゃくしなど動く生き物はもちろん、
モノアラガイなど
のんびり動く生き物もつかまえて食べるそうです。
なかなか凛々しい姿です。
タガメやタイコウチに比べて呼吸するための管が短いので
必ず水面近くの水草につかまっています
。
コオイムシの名前の由来は、
オスが背中で卵を背負って子育てするところからそう呼ばれています。
もちろんこれは人間的な見方なので、
実際にはメスがオスの背中に無理やり卵を産み付け
オスは仕方なく
背負っているだけかもしれません。
ふしぎな習性、おもしろい姿をしているコオイムシ。
ぜひつかまえて観察してみて下さい。
今の季節は小さな子供のコオイムシがたくさん見られますよ!













