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2010-08-10 14:57:29

コオイムシ

テーマ:ブログ

一見すると「タガメの子供?」

と思われそうな格好の水生昆虫ですが、

よく見たら全く違うチャーミングな姿をしています。


自分でつくる 自然水族館 ブログ-コオイムシ

これがコオイムシ。

特に隊長のお気に入りは

「短足」(?)な前あしです。


前あしは獲物を捕らえるための「捕獲脚」となっていて

用途はタガメと全く同じなのですが、

それが短いだけでなんとなくかわいらしく見えてきますラブラブ


魚やおたまじゃくしなど動く生き物はもちろん、

モノアラガイなどかたつむりのんびり動く生き物もつかまえて食べるそうです。


自分でつくる 自然水族館 ブログ-コオイムシ水中
水槽の中のコオイムシ。

なかなか凛々しい姿です。


タガメやタイコウチに比べて呼吸するための管が短いので

必ず水面近くの水草につかまっていますクローバー


コオイムシの名前の由来は、

オスが背中で卵を背負って子育てするところからそう呼ばれています。


もちろんこれは人間的な見方なので、

実際にはメスがオスの背中に無理やり卵を産み付け

オスは仕方なく叫び背負っているだけかもしれません。


自分でつくる 自然水族館 ブログ-コオイムシ生き物カード


ふしぎな習性、おもしろい姿をしているコオイムシ。

ぜひつかまえて観察してみて下さい。

今の季節は小さな子供のコオイムシがたくさん見られますよ!


2010-08-08 18:05:41

クロベンケイガニ

テーマ:ブログ

合歓の郷の自然水族館でいちばんたくさん捕れる生き物は?


答えは「おたまじゃくし」だと隊長は思っていたのでしたが、

実際には、おたまじゃくしは簡単にとれすぎるので人気がないらしく、

クロベンケイガニの方がたくさん捕れる日もあります。


クロベンケイガニは主に陸上でくらしているカニですかに座


カニといえば水の中でくらしているイメージが強いらしく、

森の中でこのカニを見つけたときに

「なぜはてなマーク」と、おどろかれる方も少なくありません。


自分でつくる 自然水族館 ブログ-クロベンケイガニ水中
水槽に入れたクロベンケイガニ

目がとってもチャーミングでしょうドキドキ


合歓の郷では他に

ベンケイガニとアカテガニというカニが陸上でくらしていますが

このクロベンケイガニが最も多く見られますチョキ


「自分でつくる自然水族館」や「自然生き物探検隊」という体験プログラムでは

このカニを網でや手パーで捕まえるだけでなく、

エサと糸を利用して「カニ釣り」に挑戦しています!


ザリガニ釣りならやった事のある方もいるかもしれませんが

カニ釣りもと~ってもおもしろいですよ!!


自分でつくる 自然水族館 ブログ-カニ釣り
カニとひっぱり合いっ子するのが

最大の魅力です音譜


エサの見つけ方や食べ方、

どんなところに隠れているかなど目驚きの発見がいっぱい!

ぜひ楽しんでくださいね。


2010-08-07 11:42:45

タガメ

テーマ:ブログ

合歓の郷の自然水族館で見られる生きものたちを紹介します。


タガメは「水生昆虫の王者」とも呼ばれ

みんなのあこがれです!音譜


自分でつくる 自然水族館 ブログ-タガメ成虫


日本最大の水生昆虫で、

名前の由来は「田んぼのカメムシ」であるように

かつてはよく目立つ生きものだったのでしょう。


しかし近年ではほとんど見られなくなってしまい、

絶滅が危惧される昆虫としてリストアップされています。ドクロ


合歓の郷やその周辺ではまだタガメが生息していますが

その数は決して多くないと思います。


写真の個体は8月6日に捕れたものです。

この日は成虫2個体、幼虫1個体を見つけました。


下の写真は幼虫です。

幼虫は5回の脱皮をして姿を変えながら成虫になります。

自分でつくる 自然水族館 ブログ-タガメ幼虫


タガメが成虫となるにまでには

たくさんのエサとなる生きものが必要です。


また、農薬などで汚染された水質にも非常に弱いため

タガメが住んでいるということは

そこが良い環境の水辺であると言えるでしょう。ニコニコ



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