詩的

詩的

ご注意*自分の心を投げつけたようなポエムは読むのも書くのも苦手なので、
そういうタイプの詩が好きな方はあまり楽しめないブログになっております。
ごめんね。

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ヤシの実を大きくしたような外壁
ガサガサとした板と少しの(あまり程度のよくなさそうな)金属
そして3枚の丸い硝子
尾びれは蝶番で体とつながっている
魚のようなフォルム
前方と左右に丸い窓がついている
潜水艦のなかの丸いしずかな水たまり
窓越しにのぞきこむと ゆらゆら 
魚が5、6匹、水面を泳いでは消え 泳いでは現れ

その魚には尾びれが無かった
だから そう遠くまでは泳いでいけない









***出先のデパートで見ました。
   いわゆるアート作品。
   自分用の覚え書き(=非表示)のつもりで書きはじめたけど、
   「これはこれでいいかな」と思ったので、表示。
    NO推敲。
何回同じことやってんだろ、って感じの
退職報告。

今回はまぁ、相手の会社が悪いんだけど。
いや、前回の会社っていうか、仕事は店自体が閉店したし、
前々回の会社はこの度の会社以上に、
誰が見てもブラックな会社だったので、
しょうがないんだけど。
身体壊さなかっただけマシってくらいの。

にしても、いい加減、本当に落ち着きたい。
会社運無いのだろうか、私。

ま。
そんなこと言ってても始まんないし、
そろそろ動きだそうとは思ってるんだけど。
ストレスで息苦しいけど、そのうち治るでしょう。

ちょっと考えて、いいとこ探します。
どんな世界に住みたいか、って考えたことある??

私は昨日の夜中、ふいに思いついて、ちょっと笑ってしまった。
だって結局、私が望む世界って
私がこどもの頃から好きだなぁとおもっていた世界と全然変わってなかったから。
こういうところは、変わってないもんなんだなぁ、って。

でもなんかね、いや、気恥ずかしいから具体的には書かないつもりなんだけど、
それでこそ私かな、っていうか、それは本当に本心だな、って思った。

なんかこういうことを、たまには思い出してみるのも良いね。