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ウェッヘン!ウェッヘン!

失礼!

昨年の惨状を思い起こすような出来事が2人も起こったが・・・

イヤ・・同じ事が2度も起こるはずがない・・・まさか全滅なんて・・・。

うん!気を取り直して・・・


ウェッヘン!


私はモテる。モテモテである。

何故だか、自分ではわからないが女の子が私をほっておかないのだ。

2人減ってしまったが、まだ私には5人の彼女がいる。

モテモテ人生もいいが、私もそろそろ身を固めようと思いプロポーズ大作戦を決行中である。


ウェッヘン!


今日こそは・・・



私が間違っていたのだ。

本当は今日会う由依のような女の子が生涯の伴侶にするには最高の女だったのだ。

由依は物静かで、おしとやか・・しかも奥ゆかしい。

決して私の先を歩かない。

決して口答えをしない。

いつもにこやかで、決して声をあらげたりしない。

考えれば考えるほど、最高の伴侶だ。


ウェッヘン!


いざ!出陣!



「ごめん、ごめん・・待たせたね・・。」


「ううん・・・私も今来たところ・・・」



そういう由依のコーヒーカップは空っぽだった・・

くぅ~~~!いい感じだ!



「ご飯にしようか?」


「うん・・・由依お腹ペコペコ( ^ω^)・・・エヘッ」



か~~~!可愛い!



「じゃ、なにたべよっか?」


「えっと・・・康さんの食べたいものがいい・・」



くぅ~~~~~~~!可愛い~~~~~!


まあ・・・そんなこんなで、食事も済ませ・・・いよいよだ・・・



ウェッヘン!



「なあ、由依・・」


「はい・・な~に?」


「ああ・・・俺たち、こうやってデートするようになってもう1年だよな・・」


「うん・・・早いよね・・・」


「ああ・・そうだな・・でさ・・」


「うん・・・」


「そろそろ、いいかな?って思ってさ・・・」


「えっ?何が?」


「何がって・・・そろそろ、結婚しないか?」


「えっ?・・・・康さんと?」


「ハハハ・・・他に誰とするんだよ・・・」


「え・・・でも・・・」



えっ!まさか!まさか!嘘だろ!



ウェッヘン!ウェッヘン!



「イヤなのか?・・・・俺のこと好きじゃなかたのか・」


「ううん・・・違うの・・そうじゃなくて・・・」


「だったら、なんで・・・」


「だって、私、何も取り得ないし・・・」


「そんなことないよ・・・由依は素敵な女性だよ!」


「ううん・・・嘘・・私なんか康さんと結婚する資格ないわ・・・」


「何言ってんだよ・・・そんなことないよ・・・」


「ううん・・・私が一番分かってるもの・・・」


「いやいや・・・由依は可愛いし・・奥ゆかしくてとても素敵な子だよ・・」


「ううん・・・ハキハキしてないだけで、イライラするって言われるもん・・めんどくさいって・・・」


「いやいや・・・そんなことないよ・・・本当にいい子だと思っているからプロポーズしてるんじゃなか・・」


「ううん・・・康さんきっと後悔するわ・・・絶対、私なんかと結婚しなきゃ良かったって・・・」


「いやいや・・・後悔なんてしないって・・・」


「ううん・・・・私が一番分かってる・・・私バカだし・・・センスないし・・・」




だあ~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!

めんどくせ~~~~~~~~~~~~!!!!!!!



結局、3時間同じ話の繰り返しで疲れはてて・・つい、言ってしまった・・・




「あ~~~も~~!めんどくせ~な~!結婚するのかしないのか!どっちなんだ!」






「うえ~~~~~~~ん!(つд・)ウエーンやっぱり、めんどくさいのね~~~~」




パタパタパタ・・・・・





あ、・・・・・・・





閑話休題
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