百獣の王

我が名はレオ。

パンジャの子…



ん?…

いかん、いかん!

やり直し。


我が名はラ王。

スパ王の子…。

とっても美味しい…

じゃな~い!


ん~!?


我が名はライ。

オンの子…。

(ま、いっか…)


我が父、オンはそりゃあ強かった!


ファミリーを乗っ取ろうとする雄ライオンを片っ端からやっつけ近隣には雄ライオンが居なくなってしまった程だ。


そのオンの血を受け継いだわたしライもそりゃあ強いの何のってありゃあしない。

近隣どころか、周囲100キロに雄ライオンの姿を見かけない。


無敗の帝王…。


まさに、百獣の王とはわたしの為にあるような言葉だ。


今日も、悠々自適。

エサはたんまり、ファミリーの雌とは〇〇たい放題!

ハッハッハッハッ~






「ママ~!?ライオンさんだ~!」


「あら、そうね~。でも、やせっぽちでなんだか弱そうね~。」


「キャハハ~!本当だ~!?」



【ピンポーン、パンポーン…本日は★★動物園にご来場頂きましてありがとうございました。閉園の時刻となりましたので、皆様お気をつけてお帰り下さいませ。】



ふん!!

0戦0勝だって…

無敗は無敗だ!

文句あっか!

俺様は。。百獣の王
ライオン様だ~!



「あ、お客様、この動物はライオンではなくレオポンと申します。」



なに~~~~!!




閑話休題
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