セブンデイズ 陽菜篇

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ウェッヘン!ウェッヘン!


失礼!


俺は、何故だかモテる。


断じてモテる!


7人が6人に減っただけで、


モテてる事実は揺るがない。


ハズだ…。




「悪い…遅れたな…」


「もう!

お仕置きだ~ こら~!

ふ~んだ♪

いっつも遅れるんだから~♪」


「悪い、悪い…

ハハ…

ちょっと仕事が押しちゃって…」


「また~♪

陽菜とどっちが大事なの~。」


「何言ってるんだ…

はるにゃんの方に決まってるさ~!」


「やった~♪」



まるで…


バカップルだが、


一応これが2人の挨拶がわりの会話なのだ。



「取り敢えず、食事にしようか?」


「うん…。

陽菜、エビフライ!」


「また~?

よく飽きないね~。」


「陽菜、毎日でも大丈夫だよ!

康さん、嫌い?」


「ウェッヘン!

いや…

でも、陽菜の方が好きかも…」


「やだぁ~♪

私も~♪」



まあ、


いつもの様に食事も楽しく済ませて、


デザートタイムだ。


昨日の失敗は、無かった事にして…。



「なあ、にゃんにゃん…」


「なあに、康さん?」


「ウェッヘン!ウェッヘン!

2人で、デートするようになってから…

もう、2年だよなぁ…。」


「そういえば、

もうそんなになるのね~…。」


「それでだな…

ウェッヘン!

今日はにゃんにゃんに、

大事な話しがあるんだ…。」


「え~!

いやだ~!

別れ話するつもり~!

やだぁ~!」


「あ、いや…

違うんだ…。

あのな…。」


「え~?

別れ話じゃないの~?

じゃあ…


プロポーズだったりして~♪


アハハ…!


馬路ウケるぅ~♪」




なんだ~?

どういう事だ~!



「は、陽菜、なんか…

俺とは、

全く結婚するつもりがない…

様に聞こえるけど…。

ウェッヘン!」



「アハハ…

ナイナイって…♪


陽菜、

お金持ちじゃないとダメェ~♪

馬路無理♪

キャハハ…!」


【●●●●●●●】





「それで…

話しってなあに?」




一生やってろ!

馬鹿おんな!



っていうか…


俺って大バカだ~!!


ウェッヘン!ウェッヘン!



休題
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