こんにちは。視力アップ推進委員会の出口 隆です。
数あるサイトの中から ご訪問下さり、誠に ありがとうございます。
さて、前回は視力回復に良い食べ物をご紹介しましたが、今回は、視力低下は体のストレスも原因である。というテーマでお送りしたいと思います。
まず、視力低下にはストレスも大きく関係している。ということは、ご存知の通りです。
ストレスによって交感神経が優位に働き、血管が収縮し血液の流れが悪くなる。
目には毛細血管が無数に走っており、血液の流れが悪くなると血液中の栄養や酸素が不足し、目の機能低下が起こる。その影響を受けやすい臓器の1つであることが、大まかな理由です。
視力低下はストレスでも起こる。
実はこのストレスは、何も精神的なストレスだけではありません。
そう、表題の通り
身体へのストレスでも視力低下は起こります。
視力低下は体へのストレスでも起こる。この、体へのストレスというのは、外気温や 車の排気ガス、花粉、PM2.5 などの環境的なストレスの他にも、添加物がたくさん入ったインスタント食品や、ファーストフード。また、炭水化物や油物の取り過ぎなど、食べ物も当てはまります。
それによって、視力低下を招くことも多々あります。
なぜならば、私たちの体は食べ物で出来ているからです。
食べたり飲んだりしている物によって、私たちの健康は左右される。と言っても過言ではありません。
しかし、現代社会においては、添加物がたくさん入った食品、炭水化物や動物性タンパク質が多くふくまれた食品で溢れかえっています。
確かに、果物や野菜も農薬などの問題もありますが、それによりも、肉や魚などの動物性タンパク質の過剰摂取の方が体へのストレスが大きいのです。
視力低下は体へのストレスも要因の1つ。というのは、そのような理由からです。
動物性タンパク質、炭水化物、乳製品の取り過ぎは消化器に大きなストレスを与えるため、できる限り摂取を控えることをお勧め致します。
それが、近視になりにくい体質を作る1つの方法となります。
食生活を変えるカンタンなコツ。
「 視力低下は体へのストレスも要因の1つであることは分かった。しかし、食事を変えるのは難しいんじゃないか?」と思われるかも知れません。
しかし、ご経験のある方はお分かりだと思うのですが、一週間ぐらい続けるとクセ付けができて、思っている以上にスンナリと食事を変えることが可能になります。
食生活を変えることで、腸内の善玉菌も増え、体内の毒素を体外に排出し 血液の流れも良くなります。
すると、免疫力もアップし病気になりにくい体作りにもなりますし、太りにくい体質にも改善してくれます。
もし、お子さんの体形にお悩みの親御さんがいらっしゃいましたら、以下の摂取を少しずつ減らすことをオススメ致します。
- 添加物がたくさん入った食品
- 炭水化物、動物性タンパク質
それが、視力低下を抑制することにも繋がります。
このように、視力低下は体へのストレスも大きく関係しています。
繰り返しますが、食事以外にも視力低下を招く体へのストレスは、以下のモノが挙げられます。
・花粉症、ドライアイ、アトピー、喘息などなど。
人は年齢で老化するのではなく、血管、血液で老化する。
と言われていますが、視力低下も同じことが言えます。年齢関係なく血管が若い方は、外見も若々しさを保ち、また、健康も保っている方が多いです。
食生活の改善によって、子供の視力低下を抑制し すくすくと成長するサポートを。
大人は、加齢に負けない若々しさを目指して行きましょう!
以下では、目の老化を予防する食べ物も紹介していますので、ぜひご参考下さい。
目に良い食べ物に関する記事一覧
以上、視力低下は体のストレスでも起こる。についてお伝えしました。
それでは、今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。
視力アップ推進委員会
アイトレーニング視快研・育視(イクシー)グループ
九州・山口カスタマー本部