ラグトレご購入者のMさんが動画を送ってきました。
7番アイアンです。
体の前側の輪郭線より左サイドが下がっています。
正面からの画像ですが・・・・
左足をヒールアップしていますが、左ひざが前にでて下がっています。
左の画像を見ると、タッシュラインから腰が離れて少し下がっていますが、
右側で腰は回転してタッシュラインに戻っていますが、すでにヘッドが前に出てきています。
正面から見ると、下半身を大きくスライドさせながら腰を回転させています。
(青い線はアドレス時の左腰の位置です。)
右側の画像では、フェースを早くスクェアに戻そうとしているために右肩の内転が早く、コックが解けています。
赤い三角の中あたりに収まっていれば、シャフトはターゲットラインと平行に近くなるのですが・・・・・
タメを作ろうとするなら、左画像の左腕とシャフトの角度を作る意識より、右画像の腰より手が少し降りた位置でシャフトが水平でターゲットラインと平行になるように意識したら良いと思います。
左画像で、もう少し背中の下部の前傾がキープされていれば良いですね。
動画では、ボールが見えないのでわからないのですが、左画像はインパクト直後だと思うのですが・・・白い線は、だいたいのシャフト位置を表しています。
できれば、赤い点線のように、左腕とシャフトが直線になって、ヘッドが大きく手元を追い越していないほうが良いです。
右画像でも。赤い点線くらいの位置にシャフトが来ていればいいですね。
フリップロールというリリースのスタイルになっています。
ラグトレを使って、ダウンスウィングでトップから右太もも・・・というよりは体の中央でシャフトが水平になるくらいの形をイメージすると良いでしょう。
ボールの位置は、あまり右足寄りに置かないほうが良いと思います。
アタッチメントを使って、インパクト~フォローで左腕内側に押し付けるような練習も併せてやってみてください。