白い猫のハートの足跡

ハートフルな本が好き



ハートフルな人が好き



ハートフルな生き方が好き


テーマ:



ポニーキャニオン
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スペシャル・エディション

テレビで放映したものを視聴しました。

細かなことを言えばあれこれありますが、単純に面白かったです!
深く考えず、パラドックスも追求せず、娯楽として楽しむのにはいい映画ではないでしょうか。

バブルの頃のファッション、太眉、ワンレンボディコン。
そのセンスの悪さと、金、金、金の価値観。でも、あの時代の活気は今の日本にはないので、逆に明るく見えました。(その先に起こることも知らなかった訳だけど)

その後にやってくる、日本の暗黒時代。
不景気、倒産、そして格差社会。

それを止めるため、タイムマシンに乗り込む親子ですが、ありえないハッピーな結末だけど、こういう映画には、この終り方しかないんじゃないかな、と思いました。

バブルが崩壊した後、ずっと笑えなかった日本経済。
ようやく、少しずつ経済も復興してきて、今だからこそ、製作できたのかもしれません。

当時のことを知る人は、ちょっぴりバブル時代を懐かしむことが出来る映画ではないでしょうか。

あまり好みではない広末涼子さんですが、この映画ははまり役だったと思います。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:



ギャガ・コミュニケーションズ
オーロラの彼方へ

偶然、レンタル屋さんのお勧めコーナーにあり、借りてみたところ、すっごく良かったので感動しています。
期待せずに観たのが良かったのか、本当に面白くて素敵な映画でした。文句なしのお勧め映画です。

消防士のお父さんは主人公が小さい頃、救助活動中に死亡。
ある日、無線機を通じて、30年前のまだ生きているお父さんと話すという奇跡が起きたのです。
主人公は未来の情報を話し、お父さんを助けたのですが、助かったことで歴史に歪みが生じてしまい、それを修正するうちに、事件に巻き込まれてしまうのです。


父と息子の愛がとっても素敵でした。
そして、ラストがハッピーエンドだったこと。これが本当に嬉しかったです。
スリルとファンタジーと愛に満ちた映画でした。
レンタル期間中に2度も観てしまった程です。(2度目は息子と)

あまり知られていない映画ですが、こんないい映画が埋もれていたなんて。
嬉しい発見です。

売れなかったのはタイトルが悪いのかな、と思いました。オーロラの彼方へ、だと、何の映画かピンときませんよね。もっといい邦題、なかったのかなあ?
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:



梶尾 真治
きみがいた時間 ぼくのいく時間-タイムトラベル・ロマンスの奇跡-

「クロノス・ジョウンターの軌跡」の続編です。
その他、タイムトラベル物の短編が数編と、作者の対談、出版物一覧などがあり、お得な構成となっています。

クロノスを先に読んでから、この本を読むと、登場人物に知った人が出てきて、ファンとしてはプレゼントをもらった嬉しさがあります。

以前読んだ、日本のタイムトラベル物の先駆者 広瀬 正さん「マイナス・ゼロ」に少し似た所がある小説ですが、自分が過去に行き、そこから生き直し、未来で起こる「あること」に関わろうとする。

梶尾さんらしく、優しく温かな内容で、終わりも安心して読めます。

対談も興味深かったです!

ファンのための一冊かもしれませんね。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:



梶尾 真治
クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫)

最近の日本の作家さんで、タイムトラベルといえば梶尾さんだと聞いて、初めて読みました。「黄泉がえり」で有名な方ですが、まだ未読なのです。

初めて読んだ梶尾さんの本ですが、とても文体が素直で、分かりやすく、読みやすい小説ですぐにファンになってしまいました!

この本は短編集で、「クロノス・ジョウンター」という正直欠陥も多いタイムトラベルの装置をつかって、時間を移動した人たちの話が連作短編として構成されています。
どの話も、そこに愛があります。
愛と思い出と優しさ。
それが梶尾さんの持ち味なのかもしれません。

恋人を助けたい、もう一度誰かに逢いたい。
そこには切実で一途な思いがあります。
そして、どの話も、ラストが素敵なのが嬉しいです。

読後感はとても爽やかで、本当に素敵な方に巡り会えた! と嬉しく思っている私です。
この方は沢山本を出していらっしゃるので、折りにつけ読破したいと考えています。

楽しみが増えました。

しばらくタイムトラベル物に熱中する予感がしている私なのです。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:



杉山 高之, ケン・グリムウッド
リプレイ (新潮文庫)

タイムトラベルジャンル大好きな私だけど、有名な本さえ知らない無知な私です。
この本もようやく、最近知って読破しました。

本当に面白かった~!!
一気に読みました。


簡単にあらすじです。

ニューヨークの小さなラジオ局で、ニュース・ディレクターをしているジェフは、43歳の秋に心臓発作で突然死します。
死んだと思った瞬間、18歳の自分の体に前世の知識を持ったまま、戻っていたのです。知識を駆使して大金持ちになった主人公ですが、また43歳の時に死が訪れ、そして、再び18歳に。
繰り替えす人生の度に、違うことを試みる主人公。
死なないという不老不死を得たけれど、そこから主人公が得たこととは…。


本当にリアルで、人間が同じ立場に置かれたら、同じような言動をするのではないかと感じて共感出来ました。
本当に物語としても面白い。
そして、ラストもがっかりすることなく、納得出来る終り方でした。

小説はラストが難しいけれど、期待を裏切らない作品です。
タイムトラベル好きであれば満足する小説ではないでしょうか?

私もこの本を知ることが出来て良かった!
(乾くるみ氏のリピートを読んで知ったのです)
作者がまだ十分若いのに、心臓発作で亡くなったことをネットで調べて知り、ちょっとショックを受けました。
この本はきっと永遠に読み継がれる気がするので、その中で作者も永遠の命を生きられるのかな、と思ったりしました。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:


乾 くるみ
リピート

個人的に今はまっている作家さんです。

私の大好きなタイムトラベルがテーマの本ですが、本当に先が気になって、ほぼ徹夜してしまうくらい面白かったです。
面白かったものの、展開に納得できた訳ではないのですが、なるほどそういうことだったのか…と素直にしかけにはまった私です。

タイムトラベル物の小説は、ありそうでない夢の話なので、個人的には大好きです。
このリピートという作品は、自分の体のある時間に経験を持ったまま魂だけ移動できるという、かわったタイムトラベルです。
でも、やっぱり時間軸をいじるため、色々な事件が起きていくのです。

一度経験した人生は、経験値があるのでプラスに働きそうですが、案外そうでもないのかも。やけにリアルで現実味のある小説でした。

ラストは正直、納得しきれないものの、本当に面白かった。
面白い小説という意味では、一級のエンターテイメントだと思います。


秋の夜長に是非!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:


広瀬 正
マイナス・ゼロ

日本のSF文学、タイムトラベルの金字塔。
そうよばれる本作ですが、実は恥ずかしながら、最近知って初めて読んだのです。
本当に聞いた事もなくて…。
なぜ、これだけ有名な本を知らなかったのか分かりませんが(名前くらい知っていても良さそうなのに)、逆に今になって初めて読めた事が大きな喜びでした。

本当に、本当に、面白かった。
久々に本を繰る指が先を急ぐ、そんな小説でした。

元々、私は趣味が変わっているのか、中学時代から少し上の時代の人が書いた本が好きでした。
文体とか、作風が好きなのでしょうか。
当時、広瀬さんと同時代の作家さんが好きだったため、今回読んだ広瀬さんの文章に懐かしさを感じました。

ストーリーは浜田俊夫という主人公が、中学生の時代からはじまります。
戦争の時代で、空襲がある中、東京に住む俊夫。
爆撃があり防空壕に母と逃げて助かるのですが、隣に住む学者の先生とその娘の安否を気遣い、様子をみに行くと、学者の先生が死にかけていました。
そして18年が経って…。


ここであらすじを書くのは不可能なので、是非、一読してください。
後悔はしないと言える程面白かったです。

色々な出来事が複雑に絡み合い、最後にああ、こういうことかと分かるまで、どうなるんだろう、どう繋がっていくのだろうと飽きさせません。
ハラハラはしますが、どぎつい表現もなく、安心して読めます。

昭和ブームの現代、レトロな雰囲気が現代に新たに受け入れられるかもしれません。
映画化も可能ではないでしょうか。

広瀬さんは早逝されていて、本も6冊しか出ていないそうです。
絶版ではありますが、再販される気もしますし、また、中古で手に入りやすいので読むことは出来ると思います。
ちなみに私は図書館で借りて読みました。

私は、2冊目の「ツィス」を読み始めた所です。
また感想は後日、聞いてくださいね。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:


角川エンタテインメント
時をかける少女 通常版

話題の本作を、ようやくレンタルで観ました。
原作の大ファンの私。
原田知世版の映画もみました。
そして、本作はその20年後の現代です。
これが実写版じゃなくてアニメで良かったと思いました。
ノスタルジー溢れる雰囲気を実写で出すのは難しいかも。

このアニメは最近の日本アニメ界の素晴らしい映像技術とはちょっと違っていて、もっとラフなペンタッチでした。そこがまたいいのでしょうか?

あの時点に戻ってやり直したい!

そう思うことって誰でもありますよね。それを繰り返すことで、段々とつじつまが合わなくなり、起こらなくて良かったことが起こり、傷つかなくてすんだ人が傷つき。
予想も出来ない展開の最後に待っていたことは…。

原作の雰囲気は継承していない、今ドキの恋愛物映画という感じでした。
いじめのシーンがちょっとキツかったかも。恋愛映画であるなら、あそこであんないじめシーンを入れなくても良かったのかなと思いました。
自己中な登場人物も多かったのも残念。

でも、なんと言っても、男女仲が良く、一緒に遊んだり野球したり。
いいなあ、こんな感じ! と思い、今時の若者がちょっとうらやましくなったりして…。ね!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
高楼 方子, 千葉 史子
時計坂の家

私の好きな高楼 方子さんの、タイムトラベルファンタジーです。

12歳の夏休み、ほとんど交流のなかった祖父の家に泊まりにいくことになったフー子。
祖父の家の2階に不思議なドアがありました。
外に出られないように打ち付けられていて、そのドアの向こうには何もないのです。
開かないはずのドアですが、時計の音と共に、向こうの世界に行くことが出来たフー子。
広がったのは、素晴らしい風景でした。


現実世界とファンタジーの世界が交差し、どちらの世界にも共通することがあります。
それは自分の心。そして、人の気持ちや心。
きちんと心の中を見つめないと解決できない不思議な世界。

フー子は時を交差することにより、大きく成長していくのです。

これぞ「物語」「本」の醍醐味、と思えるような素敵な本です。

夏休みにお子さんと一緒に読んでみてはいかがでしょうか!?
お勧めです。
(私も数年前に読んだので、薄れている部分があります。再読してみようと思います)
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:


フィリパ・ピアス, 高杉 一郎, Philippa Pearce
トムは真夜中の庭で

タイムトラベルの児童文学で有名な本です。
私は紹介されて読んだのですが、良き時代の雰囲気が味わえて、とても素敵な一冊でした。

弟がはしかになってしまったため、叔父、叔母のアパートに夏休みの間引き取られることになったトム。
退屈な毎日でしたが、ある日、アパートの1階にある広間の大時計が夜中に13時を知らせるのを聞いて、飛び起きるのです。
裏庭に続くドアを開けるとそこには、素晴らしい庭園が広がっているのでした。
そこで知り合った孤独な少女ハティとの日々。
モノクロだった夏休みが、色彩豊かな夏休みへとかわっていくのです。


トムも子供らしい子供というよりは、少し理屈っぽい部分があり、ハティは両親を亡くして、心にぽっかり穴があり、従兄弟や叔父、叔母から距離を置いて生活している少女です。
その2人には共通する何かがあり、惹かれ合い友達になっていくのです。
あっという間に仲良くなっていく二人にとても共感出来ました。

お互いを幽霊だと思ったり、トムを見える人と見えない人がいたり。
そういう部分もとても面白く読めました。
子供って、もしかしたら不思議なものが見えたり、体験できたりする力があるのかもしれない。
改めてそう思う私です。

筋書きは読めても、やっぱりラストはジーンと心温まりました。

この本を読んで思い出したのが「時計坂の家」という本です。
また新たに感想をアップさせてくださいね!


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。