白い猫のハートの足跡

ハートフルな本が好き



ハートフルな人が好き



ハートフルな生き方が好き


テーマ:



角川エンタテインメント
バッテリー 特別編 (初回生産限定版) (あさのあつこ書き下ろし小説付)

原作は未読ですが、評判を聞いてDVDを観ました。

ストーリー、その他は確かに普遍的。
でも、この映画はとても良かったです。なぜなら、間違いなく配役の良さに尽きると思うのです。

主役の少年も、相手役のバッテリーの捕手役の子も、主役の弟も、野球友達たちも、本当にみんな、良い顔している!!
目がキリリとした主役の少年は、本当に綺麗でした。
捕手役の子の、癒される笑顔と雰囲気。大好きです。

友情と野球への熱い気持ち、そして不安と恐れ。
そういったものを良く引出していたと思います。

主役の少年は、来年公開の、「ダイブ」に主演するようですね!
この「ダイブ」の小説が大好きな私なので、映画化がとっても楽しみになりました。
AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)

テーマ:


足沢 良子, 葛西 利行, キット・ピアソン, Kit Pearson
床下の古い時計

素敵な作品と出会いました!

思春期特有の悩みと、家族の悩みをテーマにした作品ですが、そこにタイムトラベルの要素を入れたことで、ストーリーとしても引っ張る面白さがある一冊です。

12歳の夏休み。
両親が離婚することになり、夏の間、叔母の家族、いとこたちと暮らすことになったパトリシア。
お母さんのルツはキャリアウーマンの美人ですが、パトリシアは内向的で、太った女の子。色々なコンプレックスを抱えています。

いとこたちとも馴染めず、辛く悲しい思いの夏休みでしたが、ある日、コテージの床下にかくされていた、古い懐中時計を見つけたのです。
それは祖母が死んだ婚約者から贈られた懐中時計のようでした。

その時計のねじを巻くと、過去の時間にタイムトリップすることを発見したパトリシア。
そこでは、自分と同じように、悩み悲しむ、孤独な12歳のお母さんが暮らしていたのです。
辛い現実より、過去のルツたちを見ていた方がホッとできたパトリシアは、ことあるごとに過去にタイムトリップするのですが、ある日、時計が壊れてしまうのです。


先を急ぐのがもったいないと感じるほど、大切に読みたい一冊でした。
ストーリーは面白いけれど、パトリシアの心情を大事に読み取りたい。
そう感じると先を急げず、1章読んでは少し置いて、という読み方をしました。
最後まで読んだ時、私の冒険も終ってしまったようで、少し淋しかったな。

お母さんのルツは、今は、堂々としていて自信家の女性です。
でも、12歳のお母さんは、自分の母親から疎まれ、兄にはつまはじきにされ、孤独で淋しい少女時代を過ごしていました。
パトリシアは、12歳のルツに自分を重ねて、この少女を守ってあげたい、分かってあげたいと心から思うのです。

過去と現代を行き来するうち、時計が壊れて過去に戻れなくなります。
そして、現代に生きるほかなくなったパトリシアは、一つ成長するのです。

パトリシアの心の成長、自分に自信を持つ事、そして、お母さん、いとこたちと信頼しあう関係になること。それが出来て本当に良かったです。

多分、誰もが同じ。
自分の殻を破らないと、分かり合えない。相手を決めつけてこういう人だと壁を作っていては、仲良くなれないのです。
それは親子も同じです。


お母さんのルツとパトリシアは全然、違うタイプですが、一緒に暮らそうと決まってから、親子ではなく、運命共同体として、強い絆で結ばれたように感じました。

パトリシアにとても親近感を抱いた私です。

タイムトラベル物が大好きな私が、友人の紹介でこの本にめぐり合えました。
そのご縁にも感謝です。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:



ジェネオン エンタテインメント
タイヨウのうた スタンダード・エディション

日本の映画の良さを、存分に味わえる、珠玉の作品でした。

色素性乾皮症という太陽の光を浴びると死んでしまうという主人公を、YUIが好演。
恋人役の塚本高史さんも、役柄にピッタリ! でした。

筋書きは確かに、読める筋書きではありますが、そんなことを払拭するくらい、YUIさんの自然でナチュラルな雰囲気が、まさにはまり役でした。笑顔も泣いた顔もとっても可愛い。歌もすごく心がこもっていて良かったです。

また、江ノ島、湘南、鎌倉の風景もとっても素敵で、最近、この方面に行った私にとっては、馴染み深い場所のように感じました。

繰り返しみたい映画です。
ストーリーだけでなく、風景、2人の表情、とりまく家族などの愛、音楽、全てがマッチしていた映画でした。
お勧めです。
AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

テーマ:



20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
プラダを着た悪魔 (特別編) (ベストヒット・セレクション)

遅ればせながら、DVDで鑑賞しました!
想像していたより、ずっと素敵で面白かったです。目をそらせずに夢中で見てしまいました。
 
ださいアンドレアが、プロ意識を持った時、お洒落に変身し、鬼上司と闘うのではなく、鬼上司の先を読んで、仕事をこなしていく姿に魅力を感じました。

そう、出来る上司はただ仕事をしているだけ。
その仕事をよりやりやすく、スムーズに進めるのが秘書の仕事です。
ただ、この「プラダを着た悪魔」の上司は、私生活の要求が度を超えているので非常に大変だとは思いますが、アンドレアは見事に鼻を明かし、その期待に答えて行きます。


最後に出した、アンドレアの結論は、私とはちょっと違うけれど、それはまたそれですよね!
正直、私の上司も鬼だと思ったことは何度もあるけれど、この映画の悪魔上司を見て、なんだか可愛く思えてきました。(笑)
私も上司の信頼を得たのは、やっぱり上司の先読みが出来るようになってから。
仕事で認められないと、頑張ったという思いだけではお金はもらえない世界だと思います。

さて、この映画の魅力は、頑張る女の子へ元気をくれるというテーマだけでなく、見応えあるファッションや小物を楽しむこと。
また、メリル・ストリープが本当に魅力的で、すごい強者の実力者であることを実感しました。アン・ハサウェイはスタイルが良くて、洋服がとっても似合っていました。正直、顔はあまり好みじゃないのですが…。
メリル・ストリープは年をとっても、俄然、オーラが増す女性ですね。はまり役でした。
 
今回、安価になって再販されるのは、購入するとしたらいい機会かもしれませんね☆
悩んじゃいます。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:



江原 啓之, 和田 育子
スピリチュアル・カウンセラー江原啓之物語

江原啓之さんの笑顔が表紙、裏表紙は頭を後ろから撮影したもので、インパクトがあります。分厚い本ですが、あっという間に読むことが出来ました。

江原さんの半生を丁寧に漫画化したものですが、ものすごく苦労されたことが分かり、そこから脱出してホッとした私です。
両親と早くに死に別れ、霊障にあい仕事も出来ず、貧困だったり、人に騙されたりした時代のことも描かれていました。
自分の品格のレベルをあげていくことで、周囲も変わってきて、苦難から卒業されて本当に良かったです。

江原さんを信じる方も信じない方もいらっしゃるでしょう。
私もファンとは言い切れませんが、江原さんの優しい物腰には惹かれます。
この一冊を読んで私が得たものは、人は誰もが、「自分」を選んで生まれてくるということ。そして、何かの役割を担ってこの世に生まれてくることです。

私は果たして、どんな役割を担っているのでしょう。それをクリアする人生でありたいと思います。模索中ですが。

和田育子さんの漫画も絵柄がとても綺麗なので、読みやすかったです。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:



真戸 香
あしたの私のつくり方

ヤングアダルトジャンルの中で、久々のヒット! と思える本にめぐりあいました。

テーマは普遍的な、思春期のクラスメイト間の友情と駆け引きの悩み、自分探し、両親の離婚、いじめなどが盛り込んであるものなのですが、この作者の料理の仕方がうまい!

アイディアと構成と文が練ってあるからでしょう。
同じようなテーマでも、またか、と思う感覚が少なくて、先が気になるミステリー風な展開もワクワクしました。

簡単にあらすじです。

両親の不仲の中で育ったジュリは、人の顔色をみて生きるのが得意。というか、そうせざるを得なかったから。
家でも学校でも、自分を出すことなく、いつも顔色を伺い、計算し、うまく生きているいわゆる世渡り上手。
でも、その陰には、自分を隠して生きる苦しさもあったのです。

努力のかい空しく、両親は離婚。
母親と暮らすことになったジュリは中学を転校することになります。
小学校時代に人気者だったヒナは、目立ち過ぎたせいで、人気者から一気にいじめられる立場に追い込まれ、表立ってはかばうことはしないものの、気になっていたジュリ。

ある日、新しい中学で、ヒナの名前を耳にします。塾が同じだというクラスメイトから、ヒナもまた、新しい中学に転校することを聞き、ヒナを人気者に戻したいと思う気持ちから、人気者になる秘訣を満載したメールを、匿名でヒナに送り続けるのです。


この、みんなとうまく渡るための秘訣メールが、すごくうまく出来ています。
人間関係はむずかしい。
中学であっても、それ以上であっても、社会人であっても、空気を読んで目立たず、出過ぎず、気配りすること。
これでは、生きているだけで、本当に気疲れしちゃいますよね。

こうした人間関係をうまく渡る秘訣を知っていて、ヒナにメールするジュリではありますが、現実生活では逆に友情に亀裂が入って行くのです。
そう、人間はそんなに簡単にぶつからずに大人にはなれないのでしょうね。

ジュリもヒナも苦しみ、もがき、孤独になりながらも、成長しようとしています。
応援エールを送りたい!
そんな気持ちにさせてくれた一冊でした。


映画化もされているらしく、いつかDVD鑑賞しようと思って楽しみな私です。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。