白い猫のハートの足跡

ハートフルな本が好き



ハートフルな人が好き



ハートフルな生き方が好き


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柴田 よしき
水底の森 上 (1) (集英社文庫 し 39-2)



柴田 よしき
水底の森 下 (3) (集英社文庫 し 39-3)

人を不幸にする女性というのが、本当にいるのでしょうか。
このミステリーの主人公、風子は、まさにそんな女性です。

すごく美人ではないけれど、なぜか心惹かれる風貌をしていて、男性はこの女性に恋し、そして、必ず不幸になっていく…。
その不幸に巻き込まれるの風子。

「もう森へなんか行かない」というシャンソンがエンドレスで鳴り響くアパートの一室で顔を潰された男の死体が発見され、部屋の借主である高見健児と風子の夫婦は行方不明。
翌々日、高見健児の絞殺死体が見つかるが、風子は依然姿を消したまま。
刑事・遠野要は、風子の過去を追ううちに、忘れ得ぬ出来事の相手が風子であると気づく。

時間軸を行き来しながら、沢山の人と運命が、複雑に絡み合い、風子の人生を紐解くのがとても面白く、一気に読ませます。

大長編ですが、私はこのくらいの長さが好きです。
読んでもなかなか終らない謎が沢山入っていると、長く楽しめますよね。

でも、寝不足になってしまいましたが。

不幸の連鎖の連続に、読んで悲しくなりますが、かといって読むのはやめられません。
何一つ悪いことをしていないのに、悪いことに巻き込まれて行く風子。
風子の一生を一冊に凝縮した内容です。深く、悲しいですが、面白かった。


是非、秋の夜長に読んでみてください。



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VAP,INC(VAP)(D)
舞妓Haaaan!!!

日本のコメディ、すごい! と抱腹絶倒した映画でした。
映画館で観てきましたが、いや~、すごかった。

舞妓しか愛せないオタク男、鬼塚役に、安部サダヲが扮しているのですが、主役が彼でなければ、ここまで面白く出来なかったことでしょう!
ライバル? 役の野球選手、堤真一もかなりいい味出していました。
彼も演技上手!
日本人の笑いのツボをかなり抑えた、本当に面白い映画でした。
ストレス、吹っ飛びますよ。

ところで、現実にはとても美人の柴崎コウですが、舞妓になるとあまり綺麗ではないかも。やはり、和顔の方が舞妓の化粧は合うのですね。
小出早織は目立つ美人ではないけれど、すっごく舞妓化粧が似合って可愛かったです。
この映画には出演していませんが、蒼井優もきっと舞妓化粧が似合うでしょう。

ストーリーはとても面白かったのですが、無理にシリアスな部分は入れなくても良かったかな?  と個人的には思いました。
ある意味盛り込み過ぎの部分もありますが、とにかくすごく良く出来た映画でした。

やはりクドカンさんの才能と、人選が一致したのでしょうね!

日本の映画も捨てたものじゃないです。
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ワーナー・ホーム・ビデオ
ラブソングができるまで 特別版

昨日の休日、映画館で観てきました!
ロードショー落ちした映画ですが、既にDVDでも発売されています。

美人ではないけれど、惹かれる女優のドリュー・バリモア主演。
彼女の映画は、ほとんど観ています。
相手役は、ヒュー・グラント。ラブコメの王道2人ですね!
久しぶりに見たヒュー・グラントはちょっと老けていてビックリしたけれど、なんとか独身役でいけますね。ギリギリだけど…。

ストーリーは、単純です。
80年代のポップバンドスター、アレックス。今は、全く売れていなくて、枯葉のイメージ。ところが、大スターの美女歌姫、コーラから、新曲の依頼を受けるのです。
作詞が苦手なアレックスは、植木の世話をしにきていたソフィーに作詞を依頼し、二人で作り上げて行くのです。

私がとっても好きになったのは、コーラ役の歌姫。
調べたのですが、まだデビュー前の歌手の方のようで、情報はほとんどありませんでした。
ちょっと三船美佳に似た顔立ちの、アメリカ人にしてはちょっと東洋風(でも、髪は金髪)美人で、惹かれます。デビューが楽しみです。

気分転換になる映画でした。

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乾 くるみ
リピート

個人的に今はまっている作家さんです。

私の大好きなタイムトラベルがテーマの本ですが、本当に先が気になって、ほぼ徹夜してしまうくらい面白かったです。
面白かったものの、展開に納得できた訳ではないのですが、なるほどそういうことだったのか…と素直にしかけにはまった私です。

タイムトラベル物の小説は、ありそうでない夢の話なので、個人的には大好きです。
このリピートという作品は、自分の体のある時間に経験を持ったまま魂だけ移動できるという、かわったタイムトラベルです。
でも、やっぱり時間軸をいじるため、色々な事件が起きていくのです。

一度経験した人生は、経験値があるのでプラスに働きそうですが、案外そうでもないのかも。やけにリアルで現実味のある小説でした。

ラストは正直、納得しきれないものの、本当に面白かった。
面白い小説という意味では、一級のエンターテイメントだと思います。


秋の夜長に是非!
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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ホリデイ

上映中から見たい、見たいと思って、どうしても見る時間がとれなかった映画です。
なので、発売前にDVDを予約して購入してしまいました。

見ての感想。
うんうん。本当にハートフルで素敵な映画でした。
キャメロン・ディアスがとてもキュート。

恋に破れた2人が家を交換し、休暇を過ごすのですが、新たな土地で出会った人たちとの交流。新たな恋。
ネタばれしてしまいますが、2人ともハッピーエンドになるので、それがとても嬉しかったです。

頑張っている女性に、是非見てもらいたい映画です。
自分を本当に大事にしてくれない男性に依存せず、いい恋をして欲しいと思える映画でした。元気が出ますよ!
 
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関根 眞一
となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ 244)

ある意味、自分が知らない世界を見る楽しさを味わいつつ、仕事上でクレームを言われた時の対応方法のヒントにもなった本です。

著者はある大手百貨店の相談室長をしていた方で、きちんとした正当な苦情と、いちゃもんという意味のクレームとを区別して書かれています。

この本に出ているのは、クレームがほとんど。
え?? そんなむちゃくちゃなことする人がいるの~というような驚愕な事件が日常茶飯事のようです。

どの人の目的も、最終的には金。
でも、百貨店は揉めれば金を出すと風評が立てば、そういう人が押し寄せることを懸念して、よっぽどのことがない限り、金1封も出しません。
それが良くわかりました。

現在、クレーマーが注目されています。
今までは起こりえない場所(学校、病院など)で多発するクレーム。
百貨店などは物を売っているのですから、昔から、いちゃもんをつける人も多かったでしょう。

その中でも突出したすごいクレームや変わったクレームを、実例をあげて取り上げているので、読み物としても面白い。

その後で、人の話を聞く姿勢を勉強できる。


1粒で2度美味しい本でした。
軽い気持ちで手に取ってみてくださいね。
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親野 智可等
「叱らない」しつけ 子どもがグングン成長する親になる本

子供が中学生になりました。
今更 育児本? と思われるかもしれませんが、まさにタイムリーな1冊を夏休みに出会えて良かったと思っています。

親野さんはペンネームですが、元々は公立小学校の先生を長く勤めていらっしゃった方です。
最初の頃は、みんなを向上させたいという熱に燃え、熱心に指導することで、逆に子供たちから嫌われて、そっぽを向かれる経験をしています。
学年のクラスを持ち上がった時、誰一人声をあげずに、シーンとしていたとか。
いたたまれない思いを語っていらっしゃいます。
その後、自分で内省され、子供を一番伸ばすのは叱ること、注意することではないと考えられたのです。

賛否両論あるでしょうが、私はこの方の考え方に非常に共感を覚えました。

親野さんがおっしゃることを抜粋すると、
しつけなど、どれだけ叱っても、その子は良くならない。良くならないどころか、親子関係まで悪くなり、良い所なし。だったら、その子の短所を補う方法を考えつつ、長所を伸ばせば、全体的に良くなって行く。

親から子にあげる愛情は、植物にあげる水と同じで、毎日あげないといけない。
昨日あげたから今日はいらない、3日分いっぺんにあげれば大丈夫というのは違っている。

ハンカチはどの部分を持っても持ち上がる。
だったら、ほつれた部分を持たずに、持ちやすい所を持てばいいのでは。(つまり、長所を伸ばしてその子を伸ばそう)


などなど。
またしばらくして、自分を失いそうになった時、読み返したい1冊です。

親野さんの心のこもったメッセージに救われました!

実はこの方の本は全て読ませて頂きました。
その中で、この著書が一番良かったですが、他のお勧め本としては、「プロ親になる」でしょうか。

何の成長も見えなかった、忘れ物の王者のような少年が、ある大きな忘れ物をした瞬間から、一生懸命変わろうとする姿に、私は涙が出ました。
親野先生も泣く程、嬉しかったと思います。
どんな子供であっても、心の中では成長したい、親に喜ばれたい、可愛がられたいと思っているのです。それを感じられるエピソードが沢山書かれています。



親野 智可等, 親野 智可等
「プロ親」になる! ~「親力(おやりょく)」パワーアップ編~

親野さんの本は、まさにお子さんを生んだばかりのママから、高校生、大学生になったお母さんまで、どの方でも読んでもらえる本だと思います。
取り上げられているのは小学校のお子さんが中心ですが、ここに通じる思いは年齢に関係ないと感じました。

いくつになっても、やり直しがきくのです。
今、その時、気付いた時から、やりなおせばいいのだと思うのです。

是非、保護者の方に、読んで欲しい、お勧めの本です。


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既にご存知の方も多いかもしれませんが、デスパレートな妻たち シーズン3が、ついに、ついに、はじまります!
待ちこがれていました♪

10月3日(水) 夜11時~  NHK BS2  で、毎週水曜夜11時に放送です。

詳しくはこちら

NHK海外ドラマ

前回シーズン2のラストの衝撃…。(見ていない方もいらっしゃるので、ここでは書きませんが)
すごく気になっています。

4人の美女たちは、一体どんな波乱に巻き込まれるのでしょう。

またまた、楽しみなシーズンがやってきました。

私は今、チュモン(韓国ドラマ)、プリズンブレイク 2 を見ている所です。

LOST2や、エイリアスも気になるところですが、やっぱりデス妻の現実味ある、シュールな世界には別の意味ではまります!

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魚住 直子, 西田 多希
オレンジソース (きらきらジュニアライブシリーズ)

みさきのクラスの松本さんは、オレンジソースというニックネームで呼ばれて嫌われています。
(なぜ、オレンジソースと言われているか、はここでは書きませんが)

松本さんと喋ることは、クラスでは暗黙の禁止事項。話せばその子も嫌われるかもしれないから。
ある日、主人公のみさきは、偶然、松本さんの家の前を通り、家に招待されます。
そこで喋った松本さんは、意外にも、感じがよくて明るい女の子でした。

噂と中傷が一人歩きしてしまう現実。
その中で、本当の松本さんを知っているみさきは、かばうことも仲良くすることも出来ずに苦しむのです。

最後に全て解決はしませんが、みさきの勇気に拍手をおくりたくなる一冊です。
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乾 くるみ
イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)

久々に、やられた~! と嬉しい悲鳴をあげて読んだ一冊です。
恋愛小説ではあるのですが、すごく丁寧に、一つ一つの事柄や心の動きまで綴ってあり、丁寧すぎるくらい。
でも、いかした言葉で語る恋愛ものではなく、もっと日記帳のような匂いのする文面が、逆に面白さを引出しています。

飽きることなく最後まで読みつつも、何かしかけがあるらしいと、所々で違和感を感じつつ、最後にそうだったのか! と分かった時の喜び。
そして、もう一度、最初から斜め読みではありますが、読み返しました。

友達に教えたくなっちゃう本です。
もちろん、絶対にどういうしかけかは言えませんが。

あれこれ考えすぎると面白さが半減するので、読んでいない人は、ネットでネタばれを目にしないようにして、先に先入観なく読んで欲しいと思います。
ちなみに、私は読んだ後で、ネットでネタばれサイトを読んで胸のつかえをおろしました。

アマゾンの紹介文を転記しておきますね。 ↓
文庫本は現在、品切れのようです。

あ~、でも、面白かった!!

大学四年の僕(たっくん)が彼女(マユ)に出会ったのは代打出場の合コンの席。
やがてふたりはつき合うようになり、夏休み、クリスマス、学生時代最後の年をともに過ごした。
マユのために東京の大企業を蹴って地元静岡の会社に就職したたっくん。
ところがいきなり東京勤務を命じられてしまう。
週末だけの長距離恋愛になってしまい、いつしかふたりに隙間が生じていって…。

目次から仕掛けられた大胆な罠、全編にわたる絶妙な伏線、そして最後に明かされる真相…。80’sのほろ苦くてくすぐったい恋愛ドラマはそこですべてがくつがえり、2度目にはまったく違った物語が見えてくる…。

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