白い猫のハートの足跡

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ハートフルな人が好き



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真保 裕一
最愛

帯からの転記です。
「十八年間音信不通だった姉が、意識不明で救急病院に搬送された。重傷の火傷、頭部の銃創。それは婚姻届を出した翌日の出来事だった。
しかも、姉が選んだ最愛の夫は、かつて人を殺めた男だという……。
姉の不審な預金通帳、噛み合わない事実。逃げる男と追う男。「姉さん、あなたはいったい何をしていたんだ……」慟哭の恋愛長編。」

この作家さんは、かなりの筆力と構成力、テーマが面白く、「奪取」「ホワイトアウト」「奇跡の人」などを筆頭に、読ませる長編を書いてくれました。
今回の最新作を楽しみに読んだのですが、かなりがっかり…。
いえ、読み始めてから読み終わるまで、先が気になり、秘密を知りたくて、最後まで一気に読まされました。

それでもこの本を好まない理由として、私個人の感想ですが、登場人物に共感出来なかったのが一番だと思うのです。
主人公である小児科医師に対しても、情熱的な姉に対しても、その姉に執拗につきまとう刑事に対しても、姉の結婚相手に対しても、誰一人として、魅力のある人がいませんでした。
魅力ある人を作らなくても、作品は成り立つのかもしれませんが、話としてもちょっと後味が悪かったかもしれません。

話を読み進めるごとに秘密が秘密を呼び、途中でやめることはなく、ある意味面白くは読めたのですが、最後まで読んで、この登場人物たちがみんなそれぞれ、「意固地で執着が強い性格」であるがゆえに、馴染めなかったのかもしれません。

正直、読後感は悪いです。細かいことを書くと、ネタばれになってしまうので、この程度しか書けませんが。
結末が…というより、全て登場人物に、「無理に不幸になっていく」ような感じを覚えたのです。
私だけかもしれませんので、読んでみて、ご自身の感想を抱いてもらえたら…と思う私です。
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佐藤 綾子
上手な怒り方

先日、「思いやりの日本人」を読んで、とても共感したので、佐藤綾子さんの本を他にも読んでみたいと思い、図書館から借りて読んでみました。

怒りというものは、誰にでも、どんな時にでも湧いてくるものです。
その怒りの種類は色々とあって、正義感から来るもの、自分を否定された時に湧くもの、上司から怒られて抱くものなど、佐藤さんは細かく分類し、その怒りについて分析してくれています。

こういう怒りにはこう対処するなど、丁寧に書いてあり、なるほどと思いました。

私がうなったのは、江戸長崎怒りというものです。
何かというと、たいしたことをしていないのに、ものすごくネチネチと怒られたりした場合、そのこと自体ではなく、他に原因があり(あなたのことが面白くないとか、嫉妬とか)、気にしてもしょうがないという考え方です。
つまり、江戸のかたきを長崎で打つというような怒りかたなので、相手にしてもしょうがないのだと言ってくださって、なるほど~と思いました。

やはり、バランスよく、気持ちを切り替えて、怒りとも上手に付き合うことがいいようです。

結論は社会人としてのコミュニケーション力という意味で同じですが、そこに至るまでの、怒りの分析、種類分けなど、興味深く読めるので、お勧めです。
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明橋 大二, 太田 知子
子育てハッピーアドバイス3

新聞広告で良く見かける本です。
興味を持ち、読んでみました。

漫画と読みやすい解説で、手に取りやすく、どんな人にでも受け入れやすいタイプの本だと感じました。

反抗期が来た時、がっかりしたり、心配するのではなく、喜びましょうという内容に、私もその時が来たら、喜んで成長を受け入れたいと思いました。

この時期の子供は甘えたり、反抗したりの繰り返し。その裏腹な行動こそが思春期なのでしょう。
また、友達関係で受け入れられるかどうかが、自己肯定、自分に自信を持つということに繋がってくるのだと分かりました。

子供心がとても分かる本です。
また、最後の方は、自殺したっていいじゃないという子供に対して、仏教の考え方を漫画にしたものが載っていました。これは子供自身に読んでもらいたい部分だと思います。

確かに死後の世界は分からないですが、簡単に死んだら悩みから解放される訳ではなく、現世で解決し、乗りこえることできっと喜びや達成感があると、私も信じたいです。

書店でパラパラとめくって見て欲しい一冊です。
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アレン・セイ
紙しばい屋さん

子供時代に日本に在住していた著者が書いた、逆輸入のような絵本です。

テレビが普及し、子供たちが集まらなくなり、自然に廃業してしまった紙しばい屋さん。
ある日、もう一度、頑張ってみようと、おばあさんにお菓子を作ってもらい、町に出たのです。
果たして、見てくれる人はいるのでしょうか。

本当に素敵で風情のある絵です。
読み終った後、じんわりと涙が…。
おばあさんの作ったお菓子も、綺麗で美味しそう。

本当に素敵な絵本です。是非、お子さんと一緒に読んでみてください。


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佐藤 綾子
思いやりの日本人

アマゾンでトップページで紹介されていた本です。
概要を読んで、即購入。読んで本当に良かったとお勧めできる一冊です。

パフォーマンス学の第一人者である著者は、コミュニケーション力のパワーをとても心得ていらっしゃいます。
つまり、同じ事を伝えるにしても、言い方はあるし、人と上手くいくために、自分をわきまえることも必要だということ。

そういったことに加えて、本書では日本人の元来持っていた美徳こそ、素晴らしいのだということを再認識させてくれました。
まさに、国民性です。
最近は思いやりより、自分が、自分がという、自己中心的な態度が、逆に自分の首を絞める結果となっていることが、本書を読むと良く分かります。

そして、まず、日本人には縦軸と横軸があり、それがバランスが取れているからこそ、周囲と上手くやれるのだという部分にハッとしました。
縦軸とは目に見えない存在(天地、太陽、神)に畏敬の念を持ち、自分の力ではどうにもならない存在を受け入れ謙虚になる軸。
横軸は周囲の人に心を配る軸。
その両方があるからこそ、お互いさまとという理論も成り立ち、思いやり、思いやられるのだと分かりました。

本を読んで頂くのが一番だと思います。
ああ、なるほど! と思うようなセンテンスが沢山あります。

感謝と謙虚さがどれだけ大事か、改めて認識させてくれた一冊です。

是非、手に取ってみてくださいね!
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