白い猫のハートの足跡

ハートフルな本が好き



ハートフルな人が好き



ハートフルな生き方が好き


テーマ:
大村 あつし
人生は数式で考えるとうまくいく

ふと目にはいって、アマゾンで購入したビジネス系自己啓発本です。

自分で起こした会社を人に乗っ取られ、傷心の中から拾い上げた生きるヒントの数々。
それを分かりやすく、また数学的に分析したり、思うがままに綴るエッセイはとても爽快で、沢山のヒントがちりばめていました。

「人生は足し算ではなく割り算である」
 

 まさに目から鱗の発言です。
 
 目標 - 現状 = 課題
  
 知識 × 経験 = 知恵

 (能力+応援)×思考 = チャンス

「気持ちの持ち方はたんなるクセである」

 人は誰も、貧乏揺すりをしようと思って、考えてからする訳ではない。
それと同じように、マイナス思考も、クセだということを認識することで変わって行くこともある。

「起こっている事柄は、単なる出来事である」

 起こっていることを、喜ぶも悲しむも、自分の側の問題で、起こっていることは、単なる出来事だということを認識すること。
 幸せか不幸かは主観である。

「毎日、心の器を整理する」

「誰もがいつのまにか進化している」

「心は歳をとらない」

 過去を基点に考えれば、今は一番年をとっているけれど、未来を基点に考えれば、今が一番若いのだということを知る。

「未来に向かって1度の角度をつける」
 読んで、本当にその通りだなと思った一章です。焦らなくてもいいんです。
千日後に成長していれば!!

「この世に雑用はない」


「背伸びしていい人を演じない」

 などなど、本当になるほどなと思うことばかり。

 そして、「心の三種の神器」とは。
「失敗」「反省」「勇気」なのだとか。

 私が一番、共感したのは、1日に1度、恩人に感謝する
 という部分です。
やはり、感謝は全ての源だと改めて痛感しました。

 つらつらと抜き出してみましたが、是非、実際の本を手に取って読んでみてくださいね。
あなただけに目にとまる情報が隠されていると思います。

 作者のHPはこちら です。

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テーマ:
乃南 アサ
晩鐘〈上〉
乃南 アサ
晩鐘〈下〉

久し振りに大作を読んだ感が強かった本です。

以前出版された「風紋」の続編です。

「風紋」は、不倫の果てに母親が殺されて、殺された遺族の家族が世間に翻弄され、苦しみ、後悔し、あがき、もっていきようのない怒りと苦しみと悲しみに悶絶するような長編でした。


 今回の「晩鐘」はあれから7年。高校生だった主人公が社会人になるのですが、まだ心の中に空虚感と家族への怒りを秘めて、なかなか幸せにはなれません。

 人の喜びを妬み、家族を許せなく思いながら、恋愛に依存し、やっとのことで生きているのです。


 今回は犯罪者の家族の生活が表に出ます。

犯罪者の家族だから不幸になってもいいということはなく、本を読んで、小学生の大輔の人生に胸が痛くなりました。


 殺された遺族の家族は、それぞれに幸せを模索し、何とか生きています。

加害者の家族は、心を荒ませて、深い深い洞窟の中を生きているのです。

 

 何の責任もない子供たち。加害者の兄弟。妻。

 でも、加害者の家族、血を引くものとして、幸せになることは許されないのでしょうか…。


 厚い2巻組のラストを読んで、思わず、ジワッと涙があふれました。


 作者の乃南アサさんが、数年後に、この続編を書いてくれることを切に希望します。

大輔を幸せにしてあげて欲しいのです。このままではかわいそうすぎる…。

 

 かなり読み応えのある、重い小説です。精神的に余裕がある時に、是非読んでみてください。

先が気になって、眠る時間さえ惜しくなる程です。

心に残る文章もあり、ミステリーとはいえ、先が気になる面白さもありつつ、深く考えさせられる小説です。

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テーマ:
白石 昌則, 東京農工大学の学生の皆さん
生協の白石さん

ものすごい話題なので、つい(っていうのも失礼か)、アマゾンで購入して読みました。

なるほど。

白石さんって方は素敵だなと思います。


学生さんのちょっと困らせるような質問にも、悩み事にも、商品へのリクエストにも、ウィットに富んだコメントを返しています。

誠実に、かつ、相手に踏み込みすぎないように。

傷つけてしまうような内容には、やんわりと「当方では答えかねます」ときちんと伝えながらも、ユーモアを織り交ぜて、笑いを混ぜていて、すごいと思いました。


きっと、この方の人柄なのでしょうね。

誠実で、人付き合いの上手な方なんだと思います。

決して、表面的に世渡り上手な方ではなく、かといって、相手が困惑するような押し付けもなく。

いい感じのニュートラルな方なのかな。


私は本の末文に、お母さんと奥さんのメッセージを読んで、そこに一番感動しました。


育ててくれたお母さんへの感謝と、奥さんと結婚できて幸せだという気持ちを素直にかかれていて、心が温かくなりました。


読んでほんのりするような一冊です。

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テーマ:
ロアルド・ダール, クェンティン・ブレイク, 柳瀬 尚紀
アッホ夫婦 ロアルド・ダールコレクション 9

「チョコレート工場の秘密」で大ブレイク中の、ロアルド・ダールの新訳シリーズからの1冊。


どうしても比べてしまうのが訳者の違いです。

新版のこちらより、旧版の方が好みかな。

旧版では、「いじわる夫婦が消えちゃった」というタイトルで出ています。


ロアルド・ダールの中ではこの話はちょっと下のランクかもしれません。


変な大人が出てきて、それを面白いくらい懲らしめるのがダールの作品の醍醐味なのですが、この本は子供が出てこないこともあって、今ひとつ嫌な大人に面白みが湧きません。


いいところが一つもなく、夫婦でいがみ合い、動物や鳥に意地悪をする意地悪夫婦の話です。


短くてすぐに読めるので、中学年のお子さんにもお勧めです。


なんて、ちょっと辛口なコメントを書いてしまった後でお勧めというのもなんですが…。

私は個人的にダールが好きなので、全作読破を目指しています。

大人の本も面白いのでそれも少しずつ紹介していきますね。


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テーマ:
楠瀬誠志郎, 井上鑑, 大川茂, 杉真理, 岡田徹, 安則眞実, 小泉亮
GOLDEN☆BEST/楠瀬誠志郎

新しく音楽のテーマを追加したかったのですが、テーマが20までしか登録できないため、このカテゴリにしました。


実は、今日、アマゾンで購入した楠瀬さんのベストCDが届いて、早速きいたのですが、予想以上にすごく素敵なCDで、どうしてもここでお知らせしたくって。


数曲しか知らない程度のファンとも言えない私が、突然、BESTを聞きたくなったのです。

そして、聞いてビックリ。なんて甘くて優しく、ほんのりとした歌声なのでしょう。

甘いとはいえ、クリアで歌も上手く、声量もあり、本当に楠瀬さんというボーカリスト、アーティストを持って知って欲しいなと思いました。


ゴールデンベストと銘打つだけあって、すごく素敵な曲ばかり収められています。


ドラマぽっかぽかのテーマ「しあわせはまだかい?」、ADブギのテーマ「ほっとけないよ」

郷ひろみが歌った「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」を初め、私が個人的に好きになった曲は「宝島」「とっておきの季節」「君と歩きたい」などなど。


本を読みながら聞くのにはピッタリ。

聞いているだけで心が安定してくるのは、優しくポップなメロディと声のせいかな?



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テーマ:
佐藤 多佳子
しゃべれども しゃべれども

単純な恋愛オンリー小説じゃないけれど、なんとも愛しい恋愛小説なのです。


意地っ張りで猫目の美女五月、学校でいじめられている小学生、強持ての元プロ野球選手、か弱くも優しい青年の良、みんなが一同に落語家の三つ葉の元へ集い、自分の悩みやコンプレックスを乗り越えようと必死になるのです。

そして、それぞれが、お互いに関わることで成長し、人との関わりに喜びを抱けるようになっていくのです。


アマゾンより紹介↓


しゃべりのプロだろ、教えてよ―あがり症が災いして仕事も覚束なくなった従弟の良や、気まぐれで口下手なために失恋ばかりしている美女の五月から頼られて、話し方教室を開くハメになった若い落語家の三つ葉。教室には苛めにあってる小学生や赤面症の野球解説者まで通ってきて…。嘘がつけない人たちの胸キュン恋愛小説。



一言では説明できない味わい深い小説ですが、私の中のベスト10に入る大好きな一冊です。


恋焦がれるとは言い難いけれど、毎日の生活での疲れが溜まった時、この本を読むことで何か突破口が得られるかもしれません。


そして、優しい気持ちになれる恋愛がしたいなと思うはず。


超お勧めの一冊です☆

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テーマ:
平 安寿子
なんにもうまくいかないわ

最近、マイブームの平さんの短編集です。

主人公の志津子さんは、42歳のリッチなシングルウーマン。

親友の令子は冴えない専業主婦。


どちらにも悩みがあり、喜びがある。


40過ぎて落ち着いて達観するだろうというのは、若い頃何も知らないから。

きっと、人って、40になっても50になっても、60、70になっても、あがいて、成長したくって、好奇心があって、楽しみたくて、これで終りたくないって思うんだろうな、と感じる一冊でした。


表紙裏にあった文章より。


「そろそろ目を覚まして、あるがままの人生を受け入れなさいよ。40でジタバタして、どうするのよ。

わたしたち、50になるのよ。70になるのよ!」

「あんたはいいわよ。お帰りただいまって言い合う亭主がいる。

子供の成長を見守る仕事がある。わたしには、何もないのよ。

食べて寝て、生活費稼ぐためにまた起きて働いて、死んでいくだけなのよ。

それだけの人生で我慢しろっていうの?」


ドタバタ忙しい小説ですが、志津子さんのすごさは読んでいるうちに分かってきます!


元気がもらえる一冊です。

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テーマ:
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
マイ・ガール

廉価版になって再登場のDVDです。


過去に2度観たことがあるのですが、ついにDVDで購入。

久し振りに観たけれど、キュンとなる胸の痛みはいつも同じ。


甘くて切ない少女の成長ストーリーです。


ママが自分を生むために死んでしまったことをずっと気に病みながら、パパと暮らしているのですが、パパに恋人が出来て、ベーダは葛藤し、反抗的で意地悪になります。

そんなベーダの親友のトーマスは優しくおっとりとした男の子。


淡い恋と、親子、死、失恋など、沢山の課題を前に、ベーダは成長していくのです。


何度観ても、ウルウルと感動してしまう映画です。


お勧め☆

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テーマ:
草野 たき
ハチミツドロップス

最近、白猫が注目しているヤングアダルトの新人作家さんです。


扱うテーマは思春期の女の子。

丁寧に心を描いていて、しかもしつこくなく、大事なところを抑えている。


読後感もとてもいいのです。


「ハチミツドロップス」というネームのついた、なあなあで居心地のいいシェルターであるソフトボール部に所属するカズたち数名の部員たち。

そこにやる気満々の一年生たちが入部してきたことで、居場所をなくしたカズたちはそれぞれが悩みやかなしみ、苦しみを抱えたまま、「自分らしいポーズ」の仮面をかぶることで何とか生きている。


でも、真剣に生きようと思った時、その仮面は自分を守ってくれるけれど、逆に自分を苦しめる。

失恋しても、笑って友達にならないといけないなんて。

泣いたり沈んだりするのは、「私らしくない」から…。


読みながら、主人公のカズや、取り巻く友人たち男の子たちの気持ちもとても分かるのです。


こういう思春期テーマだと解決しないことが当たり前だし、逆に解決すると嘘っぽくなりますよね。

この「ハチミツドロップス」では、主人公のカズは確かに大きく殻を破って成長します。

でも、その成長は決して嘘っぽくなく、応援したくなるのです


ラストもうまいなあと感心させられました。

こういう終わり方は、なかなか考えつきません。

脱帽です!


是非、ご一読を☆



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