金魚蜂を底から見る。

日韓米のTVドラマ、K-pop、映画、漫画、舞台、その他思ったことを書いていく雑記ブログです。

インフルエンザ!

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面白そうだなと期待してた作品。

まだ1話しか見てないですが既に脳みそ支配されそうです。

ってことで自分の為に久々のまえがき。と、いうより、覚書のメモ。



「ホワイトクリスス」(2011年、KBSドラマスペシャル)


金魚蜂を底から見る。-whitechristmas



「上位0.1%の人間を作る」国内最強のエリート高、スシン高校。
完全なる学力至上主義で、生徒は山の中にある要塞のような校舎で寄宿生活を送る。
一年間で唯一の休息期間、クリスマス・イヴから始まる8日間の冬休み。
多くの生徒たちが帰省する中、7人の生徒が残っていた。


“親が選ぶ婿にしたい生徒no.1”、パク・ムヨル(ペク・ソンヒョン氏)
全校生徒のマドンナ、ユ・ウンソン(イ・ソム氏)
“大天使”ユン・ス(イ・スヒョク氏)
天才児、チェ・ヂフン(ソンジュン)
問題児、チョ・ヨンジェ(キム・ヨングァン氏)
目立たなくおとなしいイ・ジェギュ(ホン・ジョンヒョン氏)
ジャーナリスト志望のカメラ小僧、ヤン・ガンモ(クァク・ジョンウク氏)


そして当直の教師、ユン・ジョンイル(チョン・ソクウォン氏)。

そこに怪我人が助けを求めてやって来る(キム・サンギョン氏)。


生徒7人を学校に留まらせたのは謎の手紙。

それはある予言で締めくくられていた。

「8日後、死んだ誰かを発見するだろう」


手紙の差出人は誰なのか。
本当に死人が出てしまうのか―――



あらすじこんな感じ。

もうね、ポスターからして非常に好みなんですが
ドラマ自体の雰囲気も中々いい感じです

寄宿学校、雪、謎の手紙、エリート学生、秘密、突然の訪問者、などなど
モチーフも好きなものが集まっていて
ひっそりとした冬の空気も、説明が省かれたカランとした雰囲気にぴったりですっごく引き込まれます。
ところどころで差し込んでくる画報のようなカットも印象に残るものばかりなんですよね~



というかね、こんなところで少人数で冬の夜過ごすってだけでちょー怖いよ。
人のいない学校ってそれだけで怖いよ!!

ってことでミョーに私の恐怖心のツボに入る作品で、こうやって文章書きながら思い出すだけでもちょっとビクついてるよ。←怖がりすぎ





あ、あと、話全然関係ないけど一言言わせて下さい。


DVD1枚に1話しか入ってないってどういうことですか?


特典映像があるわけでもない。

高画質でもない。


念のため確認してみたら全部1枚に1話収録というスタイルのようです。


なんなのこれ。


今は基本1枚に2話ですよね?

レンタルする場合、単純に値段が2倍なのと一緒ですよ?



せっかく面白そうなのに、どうしてこんなところで人の目に触れるチャンスをわざわざ減らすようなことすうのか。


全くもって理解できません!!!


それだけ。


我慢できなくてすみません。


ではいってみましょー。



つづく。


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48歳だったそうです。

これが早いかどうか私としては何ともいえないのですが

とにかく信じ難く寂しい。

思い入れがある分マイケル・ジャクソンが亡くなった時以上に悲しい。

数年前、プライベートで苦しんでて、でもそこから立ち直ったときはまじでほっとして、その後新作発表してくれたときはよりほっとした。


「I Look to You」の歌詞のように希望を見出したんだと思ってた。再スタートしたんだなぁと。


それなのに。



「死んだ」ってニュース以降ニュースは耳に入れないようにしてる。

何となく、死因とか事情とか余計なことは知りたくない。それにどれが本当なのか分からないし。信じられないし。


情報を後追いするかわりに好きだった曲を聞き続けている。


プレイリストに入れてる曲もあった。

久しぶりに聞く曲もあった。

歌詞を訳すほど好きだった曲もあって

彼女の曲だと知らずに聞いてた曲もあった。



それでも全然全部じゃないのだけど、聞き漁りたくなるのは今じゃない。




天国で彼女の魂が救われますように。


ただただそれだけ。


I miss you ,Whitney.....




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気になる人達が出てきました。

音譜Ailee音譜

金魚蜂を底から見る。-aikee

現在「ドリームハイ2」に出演中。
ドラマ自体の方は……ちょっと、個人的には微妙です(><)

T-araジヨンSISTERヒョリンと共にガールズグループ「HershE」のメンバーとして出てきます。

で、歌手フィソンの秘蔵っこ?で且つソロデビューしたということで見てみたら結構ぐっときちゃったよ。

デビュー曲、どうぞ。

■[Live]Heaven- Ailee Debut Performance [MusicBank 10/02/2012]


このサーッと感、いいんですね~~^^

THE洋楽仕込み!!なんですが今いる洋楽系高歌唱力ガールの中でも声に可愛らしさがあってアクも薄め。
すごくすーっと耳の中に入ってくる歌声の持ち主です。

それが凄くよく分かる曲を作ってあげちゃう師匠フィソンの愛情もまたナイスってことかな。


そしてドラマで10代の役をやったり上みたいな写真があったりで幼いイメージだったんですが
パフォーマンス姿は結構大人に感じたり。年いくつなんだろー

私はフィソンをあまり知らないのでどれだけのバックボーンになるのか不明なんですが
ルックス的にも歌声的にも申し分なし!
勿論曲に恵まれる必要はありますが、この声ならむしろ良曲を呼び込みそうな気さえする。

個人的に大注目の人です。




次はこの人達

宝石赤SPICA宝石赤

金魚蜂を底から見る。-spica

「五少女」最後の一人が遂にメジャーデビューってことで話題になってましたが
そのネタなぞ無くても充分目立ってただろうなと思う実力派グループっぷり。
歌唱力の高さもさることながら、なんとデビューアルバムの中にメンバーが作った曲が含まれているとか。凄。

とにかくデビュー曲、どうぞ。




かっこいいですね。

変な言い方だけど5人でやる必要あるんかなって思ってしまう個々人のレベルの高さ。
心なしか歌って踊る姿がなんだかしっくりこないような…
いや、ダンスが微妙なのか?歌の実力との比較の問題?

一人一人がとにかくくっきりしてて
悪くいえばまとまり薄目なんだがその辺はこれからってことですかね。


一番初めに見た写真の元気ガールな感じ、アルバムジャケットのちょい妖精な感じ、そしてパフォのかっこいい系と
今後どのコンセプトでいくのかなぁ。

平均年齢高めだけど言わなきゃ分かんないしビジュアルもいいし、何でもいけそうです!

めっさ簡単にメンバー紹介。


◆キム・ボア
赤髪さん。インパクトあるヴィジュアル。
この人が事前情報と一番イメージが変わってるかも。
低くてハスキーな声がかっこいい。


◆キム・ボヒョン
バンダナ。メインボーカルっぽい。こぶしの効いた歌声が素敵。
更に作曲・編曲の才もあるらしいのにマンネっていう驚きもあり。


◆パク・ナレ
金髪さん。「スーパースターK」top10入りの実力者。
声結構好き。チーム内ではレアな?可愛らしいビジュアルにも注目です。


◆パク・ジュヒョン
黒髪ストレート。恐らくビジュアル担当。そしてラップ担当。ちょっと意外。
でも歌声も深い声。でっかい目が迫力ありんす。


◆ヤン・ジウォン
恐らくビジュアル担当2。本当にやっとデビューしたなって感じ!それだけで何だか感慨感じてしまう。
声が可愛いらしいですね。女性っぽい衣装担当のようです。


長い時間をかけて準備したのがひしひしと伝わってくるSPICA。
一方でトークになると新人らしい初々しさが出てくるそのギャップも魅力ですなー


個人的には全員見た目が女優っぽく感じるのですがそちらの活動も後々やったりするのかなぁ。。



たのしみ。

おわり。

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個別感想。長いですよ。

尚、パンフレット等は購入しておらず、役者名などについてはウィッキー先生とか他の方のブログなど観て書いてます。

あと、師匠と話す時は愛称とかも使うんですが、下記では敬称略の名前で書かせて頂きます。


◆ダニー・オーシャン(柚希礼音)
とにかくかっこ良い。
かっこ良すぎて冒頭の囚人服の不自然さに吹いた。
衣装は地味めだったかも。カジノの場面の襟が黒ラメのスーツくらいかな、派手なのは。それがかっこよかったよ。
なんで捕まったのか疑問なほどスマート。ってかほんとになんでだったっけ?←今更気になってきた
こんなに男前でチャラ男だったのに妻と出会ってからは一途ってのが良いんだろうなぁ。しかも拒絶されてるのにっていう。
あ、「快感だ。ハハッ」はさすがに笑ったよ!ごめん!!ドM設定に見えた。当然違うだろうけど。
しかしラブシーンは絶品。恋の矢無理矢理チューね。
歌はうまいが歌詞が聞き取りにくい、というか頭に残らない。
あと、察するに結構年上の男性の設定だったっぽいんだが普通に若々しかったし別にそれで良かったと思う。元がジョージ・クルーニーだから?不要な設定に思えた。

あと、意外(でもないけど)に真面目な方なのか、アドリブとか挨拶とかに強くなさそうに見えた。星なのに。←偏見
でも、水夏希みたいな「“超”がつく真面目さが面白い」ってのは感じた。



◆テス(夢咲ねね)
綺麗サンダルでしたね~。プロポーションが抜群に良いです。オペラグラスでより引きで見たい人。
大劇場と髪型が違ってましたがこっちの方が断然良い。美盛。
衣装も最近見た中では群を抜く着替えの量で、そしてどれも似合ってて華やかでした。
「きゃんきゃんいってても、常に猫可愛がりされる」っていうキャラが合ってた。
でも、歌が向上したとはいえ「歌姫」って設定はキツイ。声頑張っても歌詞不明瞭では困る。
あと、この方はガサツですね。
フィナーレの時に大きいヒレ(?)のついた衣装で出てくるんですが、出方も動きも扱い方もすっごい適当で笑った。
(衣装自体はすっごく可愛かった!)
芝居の時結構姿勢とか気にしてたのにね。このギャップが魅力なの?
でもロングドレスの裾さばきも汚いし、そうなるとせっかく思い切りのいいダンスしててもドタドタして見えてしまう。
これは全開の日本物のショー(「「宝塚花の踊り絵巻―秋の踊り―」」)の時も思ったことだから、あれから改善されてないってことは言ってあげる人がいないってことなのかなぁ。
動きがガサツって、要は品が無く見えるってことにも繋がると思うので今からでも直して欲しいです。


◆ラスティ(涼紫央)
存在感が薄かった。
あのね、絶対そんなことないとは思うんですが
あんまりヤル気が無いように見えちゃって、正直「大丈夫なんだろうか」とさえ思った。
元々バキーンと前に出てくるイメージの方ではないですけどね。
だから医者で出てきた時はみょーに安堵してしまったよ。その流石さに。
でも映画を見てるからなのか正直一番微妙な感じがした。
もっとがんがん前に出てきた方が、この方特有の落ち着いた感じが活きるんじゃないかと思うんだが・・・

あ、グレーのスーツに白襟の濃いグリーンのシャツって衣装が似合ってた。VIVA金髪。


◆ベネディクト(紅ゆずる)
スタイルが良いし、顔立ちも似た人がいないので目立ってました。
あと、前から思ってたがこの方は舞台度胸がすごいですね。とにかく堂々としてる。それが一番の長所?
その辺が夢咲ねねに似ている。
とにかく歌に難がある思い出が強かったので、それでいくと歌が向上したなと感じました。
が、歌詞が聞き取れないぜ。この人の歌詞が聞こえないってのが話を追う上で一番困った。改善求。
あと、フィナーレとか、踊りになると途端に存在感薄くなるのはなぜなんだ?
そばに夢乃聖夏がいるから??その辺がとても不思議だった。
公式では“二番手不明瞭”といいつつ、完全にこの人が二番手に見えました。んー。
↑こういう事情のせいかもしれないけど、もうちょっと柚希礼音と拮抗して見えて欲しいです。
今回の設定があってもまだ目下感があります。次に期待。



◆ソール(未沙のえる)
「大御所が最後の大一番を通して次世代(ライナス)に技なり心なりを伝える」っていう、
まさに役柄と未沙のえる自身が重なっているような、非常に愛情を感じるキャラクターだった。
演技指導の場面のアドリブとかほんと、なんであんなに面白いんだー。力の抜き具合。唯一無二だったなぁ。
フィナーレでは一番拍手が大きく、私も暴れるように拍手した。
なんだか目頭が熱くなってしまった。いなくなってしまう寂しさに「泣く」と思う前に涙が出た。

宝塚最後の舞台が、こういった娯楽大作、しかも連日超満員(らしい)の星組であったこと、そしてこの役柄と、
この方への敬意みたいなものを全体から感じた気がする。
個人的には花組で終わって欲しいところもあったけど。
あと全然根拠ないけど正塚作品を最後にするではとも思ってたけど。

とにかくこれまでお疲れ様でしたということと、ありがとうございましたというのをお伝えしたい。



◆ダイアナ(白華れみ)
前も書いたが超コンチータ。且つ超女役。完全に別格娘役の領域に入っちゃってます。
キャラクターに非常に立体感があって、本当に巧い人なんだなと感じました。
花組の新人公演とかやってた頃、彼女がここまで濃い花を開かせるとは思わなかったなぁ。
いよいよ桜一花みたいになってきた。
でも、これで娘1になる可能性が低くなったともとれてズーンとなる。
この人も歌に難があるイメージだったが、音程が低かったからなのか信じられないくらい向上したように思った。
それでまた風格UPしたと感じた。
前回(「愛と青春の旅立ち」)も思ったが、星組は「夢咲ねね=白・純粋、白華れみ=黒・アク強」っていう役振り固定なの??
月の龍真咲と明日海りおもそうだけど、あんまり固定化されると個人的には飽きるんですが。
花組での記憶があるので、純粋なヒロインも十分にいける人だと分かってるだけにちょっともやもやする。
美人だし、ここらでトップってどうですかー



◆ライナス(真風)
良い役の割に結局目立たなかったってのが一番の感想。
本人の押し出しのせいだと思うがどーなんだ。もっと前に出てきて良かった。
しかし小ぶりの水さんにしか見えない。姿も声も真面目そうに見えるところも同じ。
これって後々のこと考えるとあんまり良いことじゃないような…
あ、この人の良さは歌詞の明瞭さですね。
発音が明瞭すぎて面白くなるところさえあった。「クレイジー♪」とか。
あと、芝居からフィナーレまで「若者!!」って演出されてたけど、そんなに若い人なのか??
頑張れ。



◆イエン(鶴美)
この役はこの人だろうなと思った。わざとだろうけど中国語適当すぎw
もう星組の飛び道具担当みたいになってるなぁ。ヨーヨーでセンサー破壊するところはかなり笑ったが。
師匠が「娘役?」と言ってたが確か男役だよね?そして結構期待の人だった気が…(かなり前スカステの番組でインタビューされてた)
でもこういう少年役が続きそうな予感もあるので
特技はショーオンリーにしてもらって、本気の男役を一度見てみたい。


◆パシャー(壱城)
和涼華さんに見えた。正直その他大勢に埋没しかけたんだけど、役割としてはかなり大きかったよね?
何よりイリュージョンね!!
指導受けたっていっても結構大がかりだったし、純粋に凄いなって思った。


◆フランク(夢乃聖夏)
一人だけ顔がレンガ色なのでw非常に目立っていた。
が、話の中ではあんまり活躍所がなかったような。。今回一番勿体無いと感じた人。
でも、本当にこの方は熱い演技をする人だなと思う。どんな時でも表情が濃い。
それが非常に星組っぽくて私は好きだったんだが、雪に移動かぁ。。。
他の組よりは合いそうだけど、とにかく寂しい。
柚希似と評判でしたが私には真矢みき似に見えてました。クサい演技がいいっていうね。



◆ハッカー達(美弥るりか、如月蓮、天寿光希)
3人とも自己紹介の場面まであったのにあんまり記憶に残らなかった。
特に兄弟は見分けもつかなくて非常に困った。
この方はこういう楽しそうな役が似合うが、イエンと一緒で男役としては少し心配になる。
あと、可愛らしい顔立ちが星組にいると目立ってたけど
月にいったらビジュアル的に龍・明日海ラインとかぶるじゃねーかって思うんですがその辺どーなんだろー。



◆ポーラ(音波みのり)
可愛かったです。
実際学年下なんでしょうけどふくふくっとした若い女の子って感じが他の二人との対比にもなってました。
実は3人の中で前見たときと最も印象が違うのが彼女。「愛と青春の―」ではちょっとお姉さんっぽい雰囲気だった。
それが面白くて良いなと。
あ、でも他の娘役と全く絡まないってのは一緒だった。隔離しばりでもあるのか。
歌も踊りも見た記憶が無いので何ともいえないなぁ。結構ヒロインやられてるんですね。



◆歌姫3人+司会者(礼真琴)
歌姫は音花ゆりしか分からなかった。赤髪の人と緑髪の人と呼ぶ。すみません。
はっきりってメインを張ってる赤髪の方の歌が不安定だった。
あきらかに「歌担当」なこの人達の歌がイマイチだと全体のレベルイメージにも影響が出る。
ちらっと聞こえただけだけど音花ゆりや緑髪の人の声は綺麗に出てた気がする。
なぜ赤髪メインの布陣になったのか疑問だった。
司会者は非常に良かったと思う。歌もうまかった気が。初めて認識した人だが結構若いみたい。今後が楽しみ。
どっちにしてもこの4人の存在は楽しくて好きだった。非現実感が増してて。



◆脚本・演出(小池修一郎)
話については前の記事で書いたけど、小池先生で「エコ」と「テクノロジー」が絡むと若干ウケてしまうな。
個人的には第一幕のハイテク3人組みの自己紹介シーンはもっと短くて良かった。
個々の見せ場かもしれないけど、歌詞が不明瞭なので(演じての問題)意味のある場面に見えない。
そこを削ってラスティ及びその周辺(酒場とかポーラとかラスティ視点でのダニーとテスとか)に時間を割いた方が締まったのではと思う。

しかし小池先生は舞台装置の使い方がほんとあっぱれ。
私は一個ぐぐっとくる場面があるとそれまでのもやもやが結構解消されてしまう性質なんですが
第一幕のラストシーンは本当にかっこよかったなぁ。
ダニーを中心にずらっとオーシャンズ11が並び、その後ろにテス、更に後ろに大ボスベネディクト。背景はカジノ。
良かった。
その構図を作るまでのめまぐるしい装置移動も装置好きとしてはうぉーとなった。
あの中二階?とそこから降りる階段を可動式にして角度を細かく変えてたやつ、
ただそれだけで違う部屋に変身するし視点が変わることで集中力も持続するしでうまい!
最近は大野先生の装置使いも比較的好きなんだけど小池先生のは迫力が違う気がする。

ちなみに、ヅカで人物の映像使う時、ヅカメイクでなくてよくないか?それか少し薄めにするとか。なんか変。







久しぶりに宝塚に触れたから書きたいこといっぱいになった。

今色々とゆれてるようですしね。


どうなるのでしょうか。。。



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切なく美しくしっとりとした空気だけ楽しみましょう。


「化粧師-KEWAISHI-」(2002年、日)

化粧師 [DVD]/椎名桔平,菅野美穂,池脇千鶴
¥5,460
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着物雑誌でおすすめされていたので着物目当てで見ました。

でも作品自体も結構私好みで、非常に印象に残る映画でした。

はっきりいって映画としての作りには文句がいっぱいなんですけど
姿を美しくすることが女性の心に力を与え自信を与える方法の一つなんだっていうテーマは明確で

そのあたりのビジュアルも手を込んでるし、そういう意味では成功しているといっていいのかも。


舞台は大正初期。
まだ化粧など大衆化していない時代。
腕はよいが人を寄せ付けない雰囲気を持つ化粧師・小三馬(椎名桔平さん)。
彼はそれぞれ事情を抱えた女性達に、時に頼まれ、時に自らの意思で化粧を施していく。



まず目当ての話。

着物はとっても良かったー黄色い花


一番好きだったのは岸田加代子さんの着物。
薄く大きな黄チェックが入った白地にポンポンと古風な花が置かれてる可愛らしい着物に、
帯は赤地に白と青の大きな花が描いてで、めでたい感じで。


菅野美穂さんの着物は全体的にかわいかったな。
年齢的なものなのかよく動く人だからってことなのか丈が少し短くして着てるんですよね。
ほとんどすっぴんなのもあって“子ども感”があって良かった。

特に青い着物が似合ってたなぁ。小三馬さんに化粧してもらう時にも着てたんですが
そのシーンが個人的にベストKEWAIシーン。
めちゃくちゃ美しかった!!!儚げな色っぽさもあって。
その前のふだん着として着て出てくるシーンとの対比もあってぐっときた。

ちゃんとした婚礼の衣装より、途中経過の方が美しく見えたのは私の好みなのかそれとも心情表現上の演出なのか…?


いしだあゆみさんの上品で控えめな着こなしも良かったなー。今に通じる着方が美しかった。


柴咲コウさんの着方は最近の着物雑誌でよくとりあげられてそうな感じ。

大胆で強気な着方がキャラに合ってたよ。


同じ働きまわる人でいっても食べ物屋の菅野さんと奉公人の池脇さんやあき竹城さんだと着方が違うのも面白かったです。


着物好きの方ぜひチェックを!



で、話の方なんですが――


1話完結型の連続ドラマを繋げたような話だった。


化粧を施される女性達がたくさん出てくるんですが繋がってるようで全然繋がってない^^;

皆出てきて化粧されて気持ちがプラスになってはい、終了なんですねー


特に柴咲コウさんは、他の人が化粧することでプラスになるっていうパターンの人達の中で
唯一「どんなに化粧で上辺を繕っても心がなければだめだ」ってことで
不要な化粧を取り払うところから始まる人だったんですよ。

別に後日談とかなくてもいいから
池脇千鶴さんの風景の中に(勤め先だよね?)ちょろっとでも変化したあとの姿を映すくらい欲しかった。
映画のテーマ的なところを一番端的に表現したキャラクターだったのに勿体なかった。


あと子供ね!あれ先天性の病気とかかと思ってたんだけど精神的なものだったんかい。説明あったっけ?
感動のシーンなのかもしれないけど「え?」って方が先に来てしまった。


それから、これはもう完全に個人的な願望だったんだけど
菅野さんの恋心、気持ちだけでも成就して欲しかったなーー。

あれって小三馬さんは池脇さんに特別な感情を持ってたってことなの??
それとも菅野さんがそう決め込んじゃったってだけ??

耳が聞こえない」ってこと菅野さんだけが知ってたのかな。小三馬さんが教えた?
どちらにしても特別ですよね。それを知って、周りに知られたくないっていう気持ちも分かって接しててねぇ
「小三馬さんの“”になりたかった」と涙を流した時には胸がキュッとなったよ


ちなみに“秘密”については、そうなんじゃないかなと思ってたので驚くことはなかった。
てか話の入れ込み方がいきなり過ぎて、むしろ「びっくりしたでしょ」的な演出の方が驚きだった。



んー

これ、原作が石ノ森章太郎さんの『八百八町表裏 化粧師』という漫画らしいんですね。
で、時代を江戸から大正時代に変えたってのが大きな変更点っぽいんですけど
ウィッキー先生の説明読むと、キャラクターの配置も変わってるんじゃないのかなぁと思います。


もともとはヒロイン池脇さんだったんじゃないのかしら。

違ったらすみませんなんだけど

この二人のバランスが非常に微妙だったんですよね。


池脇さんの方がエピソードもあるし変化もあるのに

完全に傍観者みたいな、ナレーションでもやりそうな立ち位置の菅野さんが一応ヒロインみたいな設定で

なんか半端だったな。



でも、一番半端に感じたのは実は小三馬さんで^^;人間味が全くない。

で、それは多くいる女性達を引き立てるためのわざとなのかと思ってたんですが、

先述した秘密の話出すってことはそうじゃなかったってことになるし。。。


ヒロイン云々にも影響してたと思うんだよなぁ。


なんというか、見にくい主人公だった。


あ~


思い返すと次から次へと溢れてくるわ(滝汗)


あ、時代設定の変更も、見前は知らなかったし個人的には好みとしては嬉しかったけど

江戸から変えたと知ってしまうとその意義については疑問を感じる。


というより、変えたならなおさら池脇さんの部分を重点的に描くのが自然なんじゃないのか??

彼女を中心にあの集落の話や奉公のこと、識字のことなど触れて

そこに柴咲さんや岸田さんやら絡ませられるじゃないかーい。


とますます不思議に。


でもま、所作とか話し方に不自然さを感じたりしないのは良かった。

実はその為の変更だったりして?

大正の方が服装や髪形に自由がきくから??


なんて。



瞬間瞬間は結構良くて、MVとか作ったらすごくいいのができそうな感じがします。


桜舞う中KEWAIするとか、赤い着物で緑の森の中走るとか、子供のドアップとか。

再度言うけど

菅野さんがKEWAIされるシーンは「好きな男の手で綺麗になる」っていうのが

文字通りの意味になってる艶っぽさと、文字通りの意味にはならない切なさがあって

本当に素敵な場面でしたし。



でもこれで東京国際映画祭最優秀脚本賞獲ったっていわれると

その賞大丈夫か?って思ってしまうことだよ。



あ、特典映像の田中邦衛さんと柴田理恵さんのやり取りが面白かったw
「化粧はSFX、特殊メイクです」と言い切る柴田さん素敵。



似顔絵が得意な方におすすめします。



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