1 | 2 | 3 | 4 | 5 |oldest Next >>

甲山

2012-02-09 18:11:57 Theme: 山登り

神戸へ向かう車窓から、阪神競馬場から、その個性的な山容で見るヒトを楽しませてくれる甲山。

ちょっと用事ができたので(笑)、仁川方面から登ってまいりますた。

低山はなるべく冬にってコトで…。



シラオキのワガママうんちく日記-甲山

11時、仁川出発。

川沿いの道を20分ほど歩いて「地すべり資料館」に到着。

道を左にとり、森林公園へ入っていく。








シラオキのワガママうんちく日記-神呪寺 軽登山道に入り少し登ると、これから向かう甲山の中腹にある神呪寺が見えた。

お寺の反対側にグルっとまわって登っていく。

登山口の「甲山自然の家」に着くと、違う道から12~3匹の…(いやいや、12~3人の)団体さん登場…。

ガキんちょ、ジジババ、オババ、なんでもこいのグループ。

「あ゛ぁ、サイアクやっ。」と思いながら、先に行かせてから登るか、先に登って行くか、2分ほど悩む。

グズグズしているので、先に行くことに決定。

登り始めると、10メートルほど後ろを同じペースでついてくる。

ガヤガヤとウルサイ…。

推定年齢6才のガキんちょが、ワタシの横を軽快に抜いていく。

しかしながら、他のメンツを待たんとイカン彼は、ワタシの前で立ち止まり、ワタシに抜かれる。

何度か繰り返されると、オトナ二人でパンパンの道幅なので、プチうっとおしい…。


オマヘ、インフルエンザ菌持ってへんやろな。


なんて考えたりもする。

なので、ヤツらを先に行かせることにした。

しばらく待って登っていくと、隊長が、「少し止まりましょか~。」と大声で叫ぶ。


………。


言われた通り、ヤツらは階段に一直線に立ち止まり、水分補給をする。

あんな。

たかだか、登り15分、下り10分の山。

それも、道は自然歩道の何倍も整備されていて、手すりまでついてる。

あげくの果てに、どーしたら迷えるんか教えてくれ、というよーなカンペキな一本道。

頂上集合でエエんちゃうん…。

そんなな、「ススメ」や「トマレ」まで、ヒトに決めてもろてたら、どんどん脳ミソ腐っていくぞ。


なんて思いながら、追い抜いて行く。

頂上で一服して、神呪寺のほうへ下山。

10分で到着。

お参りして御朱印を頂いて、「プチ四国八十八所」の地図をもらう。


シラオキのワガママうんちく日記-八十八所巡礼 仁王門を出て十三番までは車道をまわる。

あとは、大岩ゴロゴロの小さな山を4つ、登って下りてを繰り返す。

震災のせいなのか、首だけすげ替えられた痛々しい仏像がたくさんあった。

1時間半でまわり、八十八番のあるお寺へ戻る。


帰路は甲陽園へ、豪邸の立ち並ぶ中を下って行く。

3時半。

仁川から甲陽園まで、お寺の中にいた時間も含めて四時間半ほど。

座っていたのは、頂上で15分だけ…。

9.5キロ。

ハラ減りますた…。


由紀さおり

2011-12-15 15:59:57 Theme: 音楽

まいどお馴染みに御無沙汰しとります。<(_ _)>

11月からダンナの仕事がキツかったので、遠出はしとりません。

9月の犬鳴山、10月の金剛山と湖東三山のうち二山が最後でしょーか。(←書けよ…。)

毎週毎週、競馬三昧でゴザイマス…。

3キロ減った体重も1キロ戻りますた…。

チラージン効果はアヤシイものです。笑

本は、来年の大河ドラマに備えて(?)宮尾登美子の平家物語を読んどりマス。

ここいらへんの時代は、織田信長が出てくるまで不得意なモノで…。



やったね。由紀さおり。

きっかけはメジャーなジャズバンドのおかげサマとはいえ、アメリカ人の聴衆をうならせたのは彼女の歌の上手さだ。

ホンマもんは、どこにいっても通用する。


しかしまあ、由紀さおりも10年前に、10年後の自分がアメリカツアー回ってるやなんて思いもせんかったやろなぁ。

ウチも10年前に、10年後の自分が山登ってるやなんて、寺や神社まわってるやなんて、ダンナがサッシ屋さんしてるやなんて、想像可能な項目にすら入ってへんかった。

もちろん、脳腫瘍をせたろーて(背負って)生きてる自分も。

ニンゲン、5年後10年後に何してるかなんか、ホンマ分からんのぉ。


八代亜紀もブルースのカバーアルバムとか出したらエエのになぁ。

絶対、ジャニス・ジョプリンのSummertimeやMove Overとか歌ったらカッコエエど。

ほんで、そのアルバムには「舟唄」も入れとくねん。笑

クラプトン、ギター弾かんか。弾かんわな…。

日本で一番スキな歌手は?と聞かれて、「八代亜紀」と答えたらしいマーティ・フリードマン(元メガデス)。

弾かんか?ブルースやけど。笑

アメリカで売れると思うけどなぁ。

チラージンデビュー

2011-07-14 16:24:55 Theme: 脳下垂体腺腫 他

昨日、脳外科受診。

採血のあと診察まで2時間かかった。

最近時間がかかるよーになったのよねえ。

以前は1時間ポッキリで結果出てたんやけど…。

異常値は、


TG       185(基準値36~149)

F-T4      0.57(基準値0.9~1.7)

F-T3      1.83(基準値2.3~4)

コルチゾール 0.4


甲状腺ホルモン、いつもより低めっちゃあ低めなんだけれども、今までにも無かった数値でもない。

まま、ワタシもどこかで「チラージン飲んだほうが、もちょっと元気になるかいな」という気持ちもあったので、「飲んどこっか」的にハナシはまとまった。

年も年やし、動脈硬化もオソロシイしな…。

体重減少、コレステロールと中性脂肪の低下をちょびっとだけ期待している。むふっ♪



ところで、

中性脂肪の185という数値。

まあまあの出来。

というのも、採血の日は分かっていたので、10日の日曜日に京都の仁和寺の裏山の成就山に登った。

標高は236メートルで、距離も3キロというお散歩に最適な行程ではあるが、「気温36度」という強い味方がついている。笑

案の定、ボットボトになった。

体中のワルいモノがにじみ出てったみたいな感覚…。

そのうちナニか緑色の液体が…。(←出ーへん、出ーへん。)


この山は仁和寺の四国八十八カ所を模した御室八十八カ所霊場があり、それぞれのお堂にはそのお寺の御本尊と弘法大師が奉られている。

四国まで行けないヒトたちは、ココでお参りできるワケだ。

5~10メートルおきぐらいで建ってるお堂で、ひとつひとつ御本尊の真言を唱え、お願いごとをする。

立ち止まるのがまた暑い…。

汗がふき出す。

尾根道に出ると、今まで守ってくれていた木々が減って太陽が襲ってくる。

四~五十番あたりからバテてきたので、「スズメバチに注意」と書かれたベンチで10分休憩。

少し復活して、残りをまわる。

巡礼ちゃうな、「行」や…。

おかげサマで、4月には340あった中性脂肪が185まで減りますた。



余談:

どこの山にもいるババアの団体。

デカイ声でしゃべりっぱなしでウルさすぎる…。

自分たちが他のヒトたちにどんだけ迷惑かけてるか分かってないんやろな。

喫茶店や電車の中でもたいがいうっとおしいのに、そゆモノから離れよーと思って入った山では更にうっとおしい。


この日の「ババ群れ」ではないが、このテは後ろから追い抜こうと思っても道を譲ろーともしない。

狭い道では危険なので追い抜けない。

ふつー、後ろにヒトが近づいてきたってコトは、自分たちよりも早いペースで歩いてるってコトやねんから、端に寄って立ち止まって先に行ってもらうけどな…。

延々オマヘらのしょーもないハナシ聞かされんのか。

ナンのために山に入ってんねん。


二十四番あたりで違う道行ったけど…。←間違えよったな。ふんっ。

潜水

2011-05-21 17:45:29 Theme: 山登り


シラオキのワガママうんちく日記-清滝・高雄・嵯峨野

先週の日曜日の15日、京都の神護寺へ。

JR保津峡駅から清滝川沿いに歩いていく。

お寺の下まで7キロほど。








シラオキのワガママうんちく日記-渓谷

川沿いなので、岩がゴロゴロしている場所もあるが、さほどアップダウンもなく、キモチのイイ道。

藤の花が満開でキレイだった。


2時間ほど歩いてお寺の下に到着。

ここから400段の石段を10分ぐらいで上がる。

お参りして御朱印をもらい、五大虚空蔵菩薩が御開帳されている多宝塔へ向かう。


たいへんスバラシイものをごちそうさまでございました。m(__)m


1時間ほどいて、下山する。

石段を下りたところでお昼ゴハンを食べて、2時半に出発。

2~30分ぐらい歩いたとき、

←こんなカンジのところで、前を歩いているダンナに異変を感じたので、足元を見ながら歩いてるワタシが顔を上げてみると、3メートルほど先の黒いツルツルした岩の上を、川にアタマを向けて仰向けでズルズルと滑っているダンナを発見。

危ないっ!…、…とは思わなかった。

ダンナはゆっくりと、ホンマにゆっくりと滑ってたので、「どっかで止まるやろ」と、思った。

あとから聞いたハナシでは、ダンナも止まれると思っていたらしい。


…、…がっ。


ダンナは、ズルズルと2~3秒滑ったまま、チャプンとアタマが水につかり、そのままブクブクブクと背中に背負ったリュックごと潜水した…。

慌てたワタシは走りだし、水の中のダンナに手を差し出し、引き上げた。


ズブ濡れ…。


ケガはかすり傷と打ち身程度。

ダンナにタオルを放り投げ、リュックの中身を確認。

朱印帳をはじめ、何も濡れていなかった。

濡れそぼったダンナのほうは、ワタシがTシャツの上に着ていた長袖のシャツに着替えさせた。

ズボンと靴はどーしよーもナイ。

速乾素材やし、歩いてるうちに乾くやろってコトで歩き出す。

落合橋というところから嵐山のほうへ向けて峠をひとつ越える。

そのころにはズボンはすっかり乾いていた。(ぶらぼー!モンベルっ!)

お寺の下から阪急嵐山駅まで11キロ。

2時間40分で到着。


コンビニで靴下を買ってはき替える…。


楽しい一日だった…。


34076歩。

叫び

2011-03-24 17:41:57 Theme: ブログ

地震で被災された方々には心からお見舞い申し上げます。


がっ、しかしっ。


いつまで原発やってんの?東京電力。

たかだか電気が通らんよーになっただけで、こんな状況になるモロさは何なんや?

電気がなくなったらこーする。ポンプが使われへんよーになったらこーする。放射線量が高くなって作業ができひんよーになったらこーする。っていう危機管理対策はどーなってんの?

「できません」ではハナシにならんやろ。

アンタらの会社が扱ってる「商品」やろ?

オマヘとこの社員で命かけてナンとかせえや。

実際の作業にあたってもらっている自衛隊、消防、警察、その他の会社の方々を守るカンペキな防護服すら持ってナイんかい。

被爆させたヒトたちの人生どーするんよ。


記者会見も見苦しい。

自分だけは責任を被らんよーにしよーっていうのが見え見え。

ある意味、サラリーマンの鏡やの。爆

「わかりません」「…と思います」は、あの場ではゆーたらアカンのちゃうか?

オマヘ個人の考えなんかどーでもエエねん。

現状と対策と結果だけ分かりやすく、包み隠さず話したらエエだけやろ。

賢いアタマいくつも揃えて、ナニをグダグダゆーとるんや?

政府も含めて何度も言う「人体に影響はありません」って言葉。

そしたらオマヘが原発から31キロの場所に住んでみぃ。オマヘが水飲んでみぃ。

それから、ダレかひとり泣いてたな…。


泣くなーーーーーーーっ。


泣くヒマあったらナンとかせえ。


それに引きかえ、ハイパーレスキューの会見。

強いよなあ。屈強やよなあ。頼りになるよなあ。

「キモチのこもった言葉」ってのは、やっぱ聞いててわかるんや。

アナタたちを見てたら、「インデペンデンス・デイ」のパイロットたちを思い出したわ。

ダンナもダンナならヨメもヨメや。

「日本の救世主になってください」って。

言えんぞぉ?

それから、隊員のことについて聞かれた左のおっちゃん。

ダレかみたいに泣かへん。

ぐっと涙を呑み込んでちゃんと答えたがな。

記者のほうも、東京電力に対するイラチ満開の質問と違って、相手に敬意をはらった喋りになってたし。



とにかく、原発の処理はチャッチャと終わらせて、被災地のコトだけを考えていられる環境をつくってくれ。

チャッチャとできるぐらいならチンタラしてへんわなあ

号(┳◇┳)泣

2011-03-10 15:59:13 Theme: ブログ

いやあ、泣いた泣いた。

一昨日から読み始めた宮尾登美子の「きのね(今の市川団十郎のおかあちゃんのハナシ)」、さきほど読み終えました。


ここ1ヵ月半ほど活字中毒に陥っており、役行者関連の本を2冊、大峰奥駆け関連を1冊、そしてとうとう宮尾登美子ワールドへ足を踏み入れ、「蔵」「菊籬」「天涯の花」「きのね」と、読みますた。

「とうとう」というのも、15年ほど前にNHKで「蔵」を観て以来、「鬼龍院花子の生涯」でうっすらとアタマのスミっこにあった「宮尾登美子」の名前はワタシとダンナの脳裏に更に深々と刻み込まれ、読もう読もうと思いながら今に至ったワケで…。


時代背景や話の舞台など、今一歩「読みづらいかなあ」と、かまえてページをめくると、「さあ、おいで」と腕を引っ張られていくかのよーにスルスルとストーリーの中へ入り込む。


あとはもう中毒…。爆


ナンでもっと早く読まなかったかと、海外作家ばかり読んでた若い頃を悔やむ。

でも、逆に若い頃に読んでも今ほどのカンドーは無かったかもしれないと思うと、イイ時期に読んでるのかとも思う。


ブックオフで宮尾登美子ばかり10冊ほど買い込んできたので、残るは6冊。

今月中には終わってまうか?

また、まとめて買いに行こう。笑

熊野三山

2010-10-22 15:01:21 Theme: ブログ

とうとう行ってきました、熊野三山。

ダンナが、やっとこさで休めた夏休みが10月9日~12日の4日間。爆

最後の2日の月、火で強行軍。

朝イチのくろしおで白浜まで行き、1時間半のバスで本宮大社へ向かう。

バスの切符売場では、ウチ以外のニンゲンは全てアドベンチャーワールドへの切符を買っている。

ダンナが、「熊野本宮大社まで。」と言うと、切符売りオババはそれまでの機械的なパターン動作から、ニンゲン的な動きに変わった。

騒々しいジャリどもからようやく解放され、ガラガラのバスで本宮大社へ。


バスはガラガラでも、着いたら着いたでヒトはいる…。

ザンネンながら、スサノオノミコトを祀ったメインの本殿は工事中で、那智さんと速玉さんの間にチョコンと引越しされていた。


あ゛ぁ、また来なアカンねや…。(←ナンでやっ。)


落胆のキモチは微塵もなく、ワタシはそう思った。

御朱印をもらって、5分ほど歩いたところにある大斎原へ。



シラオキのワガママうんちく日記-大斎原 元々、本宮大社は中洲のココにあったらしく、明治の時代の大洪水で今の場所に移されたらしい。

鳥居の向こうの小さな杜の中は霊気に満ちて、「今でも神さんがいてはるのはココとちゃうんか。」とさえ思う。

ヒトはまばら。

本宮は観光地のよーにヒトで一杯なのに、ココには来ない理由が分からない。


澄んだ水の熊野川でしばらく遊んでバス停へ戻る。

「楽園」ってのは、こういう場所かもね。


お次は、バスに1時間乗って、新宮駅の近くの熊野速玉大社へ。

その後、勝浦のお宿へ向かい、ゆるりと一泊。

最近、ミョ~に温泉が気持ちイイと感じるのは歳のせいか…?



シラオキのワガママうんちく日記-熊野古道 次の日、8時半には那智駅に到着。(地図が白黒なのは気にしないでね。笑)

スタート地点の補陀洛山寺と熊野三所大神社で、道中の安全をお祈りして出発。

道は舗装路が多く、山の中に入ったのはチョビっと。

小さな小さな峠を越えたあと、民家の間を抜けてく道の暑いこと暑いこと。

影の全くナイ道で、25度を超える太陽を背中にしょって歩く。

ワタシのおNEWの「ぶらぜる」タオルがボトボトになった…。

それほど汗をかかないダンナの「まーとん」タオルもそこそこに…。

やっとこさで大門坂の入口に到着。



シラオキのワガママうんちく日記-大門坂 大門坂茶屋で通行証を買い、途中の唐戸石が置かれている場所に通行料(二人で2円←ショボっ)を置いていく。

江戸時代には、ココで十一文の通行料が徴収されていたんだそうな。

1円払ったら大金やで。笑

ここいらあたりで、遠くに那智の滝が見えてくる。


大門坂までの道では、それらしきヒトには一人も会わなかったが、ココから20分ほどの道ぐらいは歩くヒトもチラホラいる。

もう、そんな「観光客」には抜かれはしない。笑(←山道では、「山おやぢ」や「山にいちゃん」「山ねいちゃん」にバンバン抜かれる…。)

スタートから1時間40分ほどで那智山のバス停に到着。


一服して那智大社への473段の石段にとりかかる。

上りも下りもガケや坂道はイイけど、階段はキライ…。

途中、バカ汗をかいて上ってるワタシに、ベンチに座っているオババが声をかけてきた。

オババ    「えらい汗かいて、だいじょーぶ?(持っている無料貸し出しの杖を差し出し)コレ貸したげよか?」

シラオキ   「あ゛、だいじょぶデス。でも那智駅から歩いてきたので、もうダメです。(←どっちや。笑)」

オババ    「え゛ぇぇっ?そんなところから歩いてきたん?」

シラオキ   「ハイ。那智駅から山道に入って小さな峠越えて、集落の中歩いて、大門坂登って、この石段デ

         ス。」

連れオヤヂ 「そういう道があるんやなあ。」


ソレが熊野古道なんすけど…。


それでも観光客に抜かれることはなく、那智大社に到着。

青岸渡寺の役行者さんが、満面の笑みを湛えて迎えてくれたのには嬉しくなった。(ほとんど、厳めしい顔をしている。)

青岸渡寺と那智大社、それぞれ御朱印をもらい、那智の滝へ。

その途中に、那智山から本宮大社へ2日かけて30キロを歩く「大雲取越え・小雲取越え」という道の入口がある。

ちょびっとだけ入ってみたが、途端に霊気と冷気がカラダを包み込む。

鬱蒼とした自然林の暗い道。

先にナニが待っているのか想像すると、コワくて、ワクワクする道。

那智の滝よりも、大門坂よりも、どこよりも一番気持ちのイイ場所だった。



シラオキのワガママうんちく日記-全貌 8キロほどの行程。

写真の山を右端の裾の裾の裾あたりで越えて、谷間をずーっと歩いてきて、写真の駐車場あたりまで大門坂を上って、さらに473段の石段を上ったとみられる。

そして、ココから滝まで下りて、駐車場へ上り返した。


ゴクローさんでした。


那智山に行くことはもうナイかもしれないけど、本宮大社へはもう一度、北の方から少しでも、せめて10キロでも5キロでも自分の足で歩いて行きたい。

善峯寺再び

2010-08-12 17:06:31 Theme: ブログ

あら、前はいつ書いたかし~ら。

ま、いっか。笑←過去は振り返らないヤツ。


今年は、3月と5月にダンナと二人で仲良く咳のヒドい風邪を2発ひき、6月はめまい、と不調な前半戦。

ダンナの3月の風邪は、マイコプラズマ肺炎と断定。

ワタシもうつった可能性は高いものの、熱が全く無かったのでそのまま放置…。

4月には二人とも治まった。


ようやく梅雨の明けた7月の連休に、大阪の施福寺へ20分ほどの参道を登り、滝畑ダムへ向けてしばらく下って、その後二つの峠を越えた。

正月の信貴山以来、半年以上ぶりぶりの山。

時間的には1時間半ほどではあったものの、市街地は35度の暑さ。

山の中とはいえども、標高が4~500程度では大して涼しくもナイ。

42年の人生の中で、「これほどの汗はかいたことがナイ」ぐらいのバカ汗をかいた。

そのおかげサマでか?この夏はゼツ好調!!


教訓:夏はバカ汗をかけば元気になる


先週の日曜は、京都の善峯寺へ。二度目…。

バスを降りて、九十九折の急な上り坂を5回ほど折り返しながら上る。

あっとゆーまに、バスのエンジン音が遥か下の方に聞こえる。

5分ほどで仁王門到着。

前回、スズメバチのいた仁王門前の休憩所。

今年はいなかった…。


今回は西国三十三所の御朱印をもらい、御開帳されている観音堂(本堂)へ。

たおやかで美しく、この上なく優しい表情の観音さん。

ホッコリしていると、ガヤガヤと騒がしい団体さん登場。

受付に朱印帳を抱えて長蛇の列をつくる。

おそらく観光バスで駐車場まで上がってきてヒョイと降りただけ。

5分ほどの参道すら歩いていない。


アホちゃうか…。


ワタシとダンナは、真夏でも、気温が35度を越えていよーとも、参道は歩くよーにしている。

だいたいキッツイところで、30分ほどの延々の急坂。

タクシーに乗っていても、わざわざ降りて歩く。

そのまま乗っていれば寺の真ん前まで行ってくれるのにだ。

歩いているヒトは、だ~れもいない…。

「やっぱりウチは少数派やな。アホや。」と、嬉しそーに呟きながら、ゼーハーゆーて歩く。

たかだか60センチほどの「一歩」をいくつもいくつも積み重ねて、少しずつ仏さんに近づいていく喜びを実感しながら歩く。「巡礼」ゆーのは、そういうモンやろ。

(日本の山登りの原点は、ココにあるんぢゃないかとさえ思う。どこぞの国のアングロサクソンが遊びのために開いた六甲なんかは別にして、日本の山は、山そのものが神であり仏であるのではなかろーかではあるまいかと思うよーになった。)

今まで何人のヒトたちが、どんな格好で、どんなキモチで歩いていたのか、「道」の歴史にも想いを馳せる。


寺に着くと、ヒトは割といたりなんかする。

車やバスできてるヒトたちだ。

クーラーで冷え切ったカラダに真夏の日差しが心地よさそーに、「暑いなあ。」と言っている。


アホちゃうか…2。


わざわざ何かの想いを持って巡拝してるんだろーに。

歩けないジジババならともかく、カワイソーなヒトたちだ。



そんなワケで、二度目の善峯寺。

前回は(たぶん)行ってなかった奥の院まで坂道を上っていく。

神仏霊場150を始めてから丸二年。

その後、役行者や西国三十三所ほかモロモロの巡礼を始めて、ひとつの法則が完成した。


「奥の院、行かなかったらもう一度呼ばれる」の法則。


だいたいもう一回行くことになる…。


奥の院参拝後、そのまま北門から出て、大原野神社へ向かう。

途中の寺で道を聞いて、山道をガンガン下りて行く。

ジャリで何度もスベりそーになる。

(あ、モチロン誰ひとり会いませんですた。笑)

すぐに家々が現れはじめて、大原野の里に到着。

道が分からなくなってきたので、50メートルほど離れたところで農作業をしているオジイに向かって大声で道を聞く。

オジイも大声で返してくれた。

ダンナと二人揃って深々とアタマを下げる。

言われた通りに歩いていって、ようやく大原野神社に到着。

神仏霊場150の御朱印をもらって終了。

善峯寺から山道含めて1時間ほどですか…。

オモシロかった。



念のため、

ワタシは何の宗教にも属してはおりませぬ。笑

特定疾患認定

2010-04-07 17:36:54 Theme: 脳下垂体腺腫 他

あけましておめ…、…、…。

ええっと、ええっと…、御入学、御就職、その他モロモロおめでとーございます。

「月イチ更新」の目標を、初っ端から打ち砕いてボコボコにしてしまったシラオキでございます。

目標なんてモノは、最初に潰しとくと、あとが楽やからね。笑←イイのか、ソレで。



さてさて、特定疾患について…、

去年の12月21日に申請してから3ヵ月半。

昨日、やっとこさ受給者証が届いた。

今週中に通知がこなければ、保健所に電話してやろーかと考えていた。


ぢつわ、おじゃるんの掲示板で、ワタシと同じよーな状況で下垂体機能低下症だけ申請したヒトが認定されなかったコトを聞いていたので、半分あきらめてはいたんだけれども、無事認定。

良かった良かった…、とも言ってられない。

彼女(認定されなかったヒト)とワタシのナニが違うねん。

個人票の書き方か?

認定か不認定かを決めるヤツの裁量ひとつか?

申請する自治体によって、こんなに明確な違いがあってイイもんだろーか。

ものすごい不公平を感じる。


そんなコトを考えながら、今日は婦人科へ。

病院や院外処方薬局で受給者証を見せびらかす…。

薬代がタダになった。

なんか、VIPになったみたいな気分…。←ちゃうちゃう

見ず知らずの方の税金で薬代を払っていただきますた…。(自分ちの税金やったりして。笑)

いつまで続くのか知らんけど、「仕分け人」に削除されんよーに祈っときますわ。

脳外科受診

2009-11-26 13:49:23 Theme: 脳下垂体腺腫 他

昨日は2ヶ月ぶりに脳外科の外来へ。


いつもはお互いに(笑)あまり話すコトもナイ診察なんだけれども、昨日は違っていた。

まず血液検査の結果から。


コルチゾール       0.2 ↓

F-T4           0.61 ↓

T3             102.2

GH             0.66

総コレステロール     214

LDLコレステロール   133

中性脂肪         162 ↑


下垂体関連はいつものとーり。

コレステロールもメバロチンを飲んでいるので基準値を超えるのはマズイ。

そして、中性脂肪。

主治医は数値的にさして気にも留めていなかったが、ワタシはひとりほくそ笑んでいた。


今まで見た中で最低値やんけぇぇぇぇぇっ!


採血の4日前に虚空蔵山に登った。

最近、山登りや長距離を歩くときは、へルシア緑茶(味についてはノーコメント…爆。)を飲んでいる。

もう少しで基準値内だ。(o ̄ー ̄o) ムフフ


コルチゾールの数値を見て、主治医は、「しんどくはナイですか?」と、尋ねた。

ワタシは、「だいじょぶです。」と答え、「山にも登れますから。」と、付け加えた。

主治医は少し驚いて、少し嬉しそーな顔で、「山登るんですか?」と言ったあと、「しんどい時は絶対に薬は多めに飲んでくださいね。数値的には、1錠(今は半錠)飲んでてもイイぐらいですから。」と、言った。


ワタシは、このヒトのこういう所がスキだ。

「コルチゾール不足の患者が山に登る」と聞いて、「ムリしないよーに」とか、「そこそこにしときなさい」などという言葉を使わずに、前述のよーな言いまわしで、「常に自分のカラダの状態を把握し、適切な処置を怠らずに、楽しいと思うコトを思う存分楽しみなはれ。」と伝える。

「押し付け」がナイ。


「ところで今度、下垂体機能低下症が特定疾患に…。」と、主治医が切り出したので、ワタシは、「あ、持ってきました。」と遮って、個人票を手渡した。

主治医  「もう持ってきたん?笑」

シラオキ 「ハイ。」

主治医  「(個人票を見ながら)負荷検査も書かなアカンねんな。イヤラシイな。お金とりよんな。」

シラオキ 「イヤラシイですね。それも1年で更新ですよ。」

主治医  (ナニかを考える様子)


シラオキ 「婦人科のほうも、LH、FSH、E2の数値(PCを指差して)入ってますんで書いといてくださいね。」

主治医  「ハイ。全部書いときます。」

主治医  「今年中に出さなアカンのやね。」

シラオキ 「ハイ。」

主治医  「わかりました。後日電話しますんで、面倒ですけど取りに来てもらえますか?あと症状のところとか

       分かる範囲でかまいませんので鉛筆で書いといてください。」

シラオキ 「ハイ。」


シラオキ 「それからね、先生。新型インフルエンザの予防注射受けたいんですけど。」

主治医  「分かりました。(看護師さんに向かって)予約入れてあげて。」


終了。


診察室を出て、持ってきた個人票に書き込む。

出生時の体重その他モロモロ。

こんなん知らんでってなモノもいくつかある。

スルー…。笑

今の症状の項目では、あるっちゃああるし、ナイっちゃあナイし程度のモノは全て「あり」に丸をつけてやった。笑

負荷検査に関しては、主治医はその後ナニも(入院のハナシも)言わなかったので、ワタシは「うまく書いてくれるんだろう。」と判断した。

だいたい、必要ナイやろ負荷検査の数値なんか。

下垂体腺腫の手術をしたという経過と、それぞれのホルモン数値と、下垂体からの刺激ホルモン数値だけで、素人のワタシでも理解できるぞ。


看護師さんに予防接種の予約票などをもらい、外来をあとにする。

日時はあとから電話しますとのコトだった。

(と、書いてる今、病院から電話がかかってきた。予防接種は明日。早いやんけ。さすが最優先接種対象者っ。笑)


会計にファイルを出してから、「個人票の認定基準日を10月1日にしてねっ。」って、主治医に念をおしとくのを忘れたコトに気付いた。

主治医は「年内申請」を認識していたので大丈夫だとは思うが、外来へ戻り、看護師さんに伝えてもらうように頼んでおいた。



密な診察だった。

Amebaおすすめキーワード

    1 | 2 | 3 | 4 | 5 |oldest Next >>
    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト