わたし何度か転けましたが、転び方が表面と違う感じなんですよね。なんか予測出来ない転び方というか。まぁ段差に引っかかってるのもあるので、今の状況では判断し辛いですね。
★JSCCクラス
決勝Aメイン
2位 宮部選手
3位 川上選手
JSCCもリヤタイヤ20です。
この路面リヤ20だとケツドッシリで曲がらなくなります。なので、フロントタイヤにちょっと工夫してみたら良い感じに走ってくれました。裏面の方がマシンの動きはマイルドになりミスも減る様な感じ。
でも油断すると転けるみたいな。セッティングを大きく変更しなくて良いみたいです。やっぱタイヤが大事ですね。
★GTクラス
決勝Bメイン
2位 加藤選手
3位 眞田選手
上位3名Aメインへ勝ち上がり。
決勝Aメイン
2位 清選手
3位 宮ベッテル
なんかベッテルが優勝したみたいな写真になってますね。GTクラスはフロントタイヤのセッティングに皆さん苦戦してたみたいですね。今後良いデータが取れるでしょう。
★グランプリクラス
決勝Aメイン
2位 中尾選手
3位 清選手
シルバーモーター解禁になってGPクラスの参加者が減ったかな。速すぎですよねぇ。
赤モーターのままで良かったんじゃないかな。
まぁそれでもこのパワー感でストレートを走るのは快感だったりします。そのストレートで中尾くんとサイドバイサイドになった時はかなり興奮しましたね。久々にGPクラスでバトルしましたが、緊張感ハンパなくて終わってどっと疲れましたよ。
ちょっとスピード速いですけど、皆さんもチャンレンジしてみて下さい。
目がある状態の方がグリップすると思いますが、裏面20は意外とライフも長いような感触です。
今後路面が上がり続けリヤ30でも走れるようになるのかはわかりませんが、とりあえず無事にレースを終える事ができました。
タイムを比較しても表面とさほど差がないのかなと。
ではレイアウト変更してレースするとどうなるのか。
レース後皆さんにご協力頂き、レイアウトを変更して模擬レースやりましたよ。
コレがビックリ。
グリップあまり下がりませんでした。
いつものように3分間の練習走行〜予選2回〜決勝の流れで模擬レースを行いましたが、すぐにグリップが上がりデイレースとほぼ変わらないグリップ感でした。
タイヤもどこまで持つのかそのままの状態で走りましたが、ケツが滑ることはありませんでした。
石川さんがおっしゃっていた通り、表面より裏面の方が路面変化が少ないのかもしれません。
今後裏路面がスタンダードになるのかはわかりませんが、コレはコレでありだと思いますよ。
表にしたり裏にしたり作業が超めんどくさいのは何処のサーキットも同じだと思いますが。
ただミニッツカップの路面がどこまで上がるのか?。
横浜大会は非常に興味深いですね。
エントリーしようかな。
まだ裏面走ったことの無い方はお待ちしてますm(_ _)m。