それからバッタバタ準備してなんとか午前中に滑り込みで間に合った
半年ぶりの入院です。
入院すると同時にものすごい安堵感。
家でみてると全ての判断が私1人にかかっているから調子悪い時はものすごいプレッシャーなんです
24時間、いつでもすぐ診てもらえる環境、ありがたいです今回は浮腫みがないから心不全にはなってないみたい。
血液培養の結果、まだ確定ではないけどなんらかの菌がいるみたいで。。
三男さんは静脈血と動脈血が混ざるあってるからこの菌が全身にばら撒かれて脳に行ったり、人工血管の部分に溜まる可能性が高いから
強めの抗生剤2種類でしっかりやつけることに
今回の入院の担当の先生、初めて見る方だけど
落ち着いたら肺のCTを撮って詳しく調べてみようもしかしたら肺になにかばい菌が住んでるのかもしれないから調べてみよう
肺炎を繰り返さずに済む方法を探ろう
と、かなりイケイケな感じで嬉しいです
今まで何回も入院していたのにこんなに積極的に治療方針立ててくれた先生初めて!感激
この病院の先生には、三男くんはどうせ。。という雰囲気がいつも漂ってるし
現に外来主治医の口癖がソレ
〔療育園への紹介状見てしまったけど、
長生きは出来ないだろうというところで診ています。と書かれていて悲しくなったな。
まさか私が見るとは思ってなかったんだろうけどねー〕
今回の先生はとても分かりやすく説明してくれるし、こういう熱い先生を患者側は求めていますよー
ネガティヴはいらーん
そして、兄さんも成長してくれていて
朝、三男くん入院するからねっと伝えても
泣かずにちゃんとお話しを聞いてくれました
半年前はパニックになってたよね
それだけでも、母の気持ちは助かるよ
しっかり治して帰ります