独居「これから私はどうしたらいいんだろう」と独居の86歳なったばかり老女にが発した言葉がやけに心に刺さる。地域医療などということに携わっていると、、こんな場面を見ることが多い。幸せな人は似通っているが不幸は人はこもごもに不幸であるなんて、ロシアの文豪が言った言葉を思い出してしまう。人はひとりで生まれきたのだから、死ぬときもひとりなのだが、生まれてきた時は周りに愛されて、死ぬ時もせめてひとりでも良いからそばにいてくれたらと還暦になると、思ってしまう。