日本トレーナー協会代表理事のブログ『もっと身体の声を聞こう♪』

トレーナーをはじめ、運動や健康に関心がある全ての方々へ。

一般社団法人日本トレーナー協会



ボディメイク&ボディケアハウス目黒のHPも完成!

ドクターズミーでのコラム第2弾はじまりました。

目黒駅から徒歩3分。目黒雅叙園を見渡せる開放的なプライベートスタジオ&サロンです。私自身が経験したマイナス50kgのダイエットの秘訣をお教えできればと思っております。また医者に行っても原因がイマイチ分からない膝の痛みや腰痛、肩の痛みなどは、我慢するしかないと思っているスポーツ愛好家の人達にも、痛みを軽減させ、本来の筋機能を取り戻すコンディショニング方法をお伝えしたく思っております。

テーマ:

讃岐うどんに対する暑苦しい内容と、そこから派生する独り言ですので、ご興味ない方はスルーで(^▽^;)

 

では。

つい3カ月ほど前、うちの前でブラタモリのロケをしている現場に遭遇し、「近々目黒の特集をするんだなぁ」と思っていた。で、先月目黒の放送が終わった直後に今度は故郷香川のうどんを特集との告知があった。

 

一瞬期待したが、ど~せ一時のブームで成金状態になったうどん屋を廻るんだろうと決めつけていたのだが、その予想は良い方に裏切られた。

 

番組は「なぜ香川でうどんが作られるようになり、メジャーになったのか?」というストーリーを、地政学、地質学をベースに紐解いていく構成だった。

なぜ小麦が作られるようになったか?

なぜ食塩が作られるようになったか?

なぜ滝宮でうどんが作られ、全国に広まったか?

何となくは知っていたが、綺麗にまとめられた内容だったので、香川県人は、一度は見ておいた方が良い。知ることは自分を育んでくれた地域に対する愛情と感謝に繋がる。動画を貼っておくが、早々に削除されるだろうから、早めにどうぞ。

 

ブラタモリの話はここまで。ここからは蛇足的に2つ。

1つは讃岐うどんという香川の極限られた地域だけではなく、国のあり方や、周りの国との関係、またそこの地域に住む人の感性や発想やルール、食べるモノなど、多くの事がその土地の地理に関係している。

 

国際関係を語ると長くなるし、興味の無い人が多いので割愛するが、日本という国が地政学上特殊であり、今の状態があることを感謝しないといけないし、考え直さないといけない部分もある、ということだけ書いておきたい。

 

食べ物を例にとる方がみなさん興味を持てるだろう。

食べモノの嗜好は、日本で生まれ育ったから今のあなたの状態がある。「好きなモノは?」「今食べたいモノは?」と聞かれれば、自分の意思で「〇〇です」と答えたつもりだろうが、日本で生まれ育ったから〇〇なのである。熱帯地方や寒冷地域で生まれ育てば全く違う回答をするあなたがそこにいるはずだ。〇〇という料理さえ知らないあなたになっていたかも知れない。食べモノの嗜好だけでなく、性格や気質も気候や地形に少なからず左右される。

 

あなたの決定はあなたの意思なのか? その土地の意思なのか? どっちでも良い。ただ人間も、その土地も、自然で一部である。

 

生西は普段、炭水化物を積極的に摂ることはない。しかし香川に帰った時だけは、ランチタイムだけで6軒回ったりする。そんなに讃岐うどんが好きなのは、生西が香川に生まれ育ったからだ。ブラジルとかオーストラリアとかで生まれ育っていたら、讃岐うどんに出会っていたかどうかも怪しい。半ば土地の必然で、讃岐うどんが好きになったと言っても過言ではない。

 

 

そしてここから言いたいことのもう1つ。

生西が好きなのは文化としての讃岐うどんであり、ブームとしての讃岐うどんではない。

 

生西が大学生の頃、カーナビなどなかった。恐るべき讃岐うどんという、物凄くザックリとした手書きの地図が乗った本を手に、友達とうどん屋を探す旅に出る日々だった。生西のような巨漢の男が4人、軽自動車に乗って行く時などは、一瞬で窓ガラスが曇り、「おいおい、前が見えんぞー、窓拭けまどー!」とか、出足で急な上り坂があると「エンジン壊れるって。おまえ降りて後ろから押せ―!」とかいうやりとりが、お決まりのようにあった。

 

うどん屋らしきノボリがあっただのなかっただの、人が裏道に入って行っただの行かないだので、車を行ったり来たりさせている間に、人の家のブロックにこすったり、植木を倒したり、道路の真ん中でエンストしたりして、笑い転げていた。

 

お店に行っても、ちょいちょい蕎麦のまじったうどんが出てきたり、串に刺されたおでんを持ち上げようとしたらとろけてしまうぐらい煮込まれていたり、鶏のから揚げの大きさが3倍ぐらい違うのが置いてあったり、小なのに3玉ぐらい盛られたりして、突っ込みどころ満載のお店がまあまあ存在していた。

 

それが、うどん屋を検索する機能が発達し、マスコミに取り上げられたうどん屋ばかりに人が集中するようになった。道に迷うことはなくなっただろうし、大外れを引く可能性ももはや無いだろう。しかしそれは文化の結果ではなく、ブームの結果だ。無駄が無くなった分、面白みも削がれた。

 

 

生西は香川大学農学部生物資源科学科の食品物理学研究室出身だ。うどんの物性を研究するところから始まった研究室だ。そこに入ったのも偶々だが、うどんの研究結果に目を通し、数えるのも面倒くさくなったので300軒からは数えていないが、それほどうどん屋を廻ったからこそ言えることは、文化としての讃岐うどんは美味しいし、面白いモノだった。同じレシピだったとしても、打ち手が違えば、体温が違い、体重が違い、リズムが違うので、同じうどんにはならない。季節が違えばまた違ってくる。

 

フランチャイズ化して、一定レベルの讃岐うどんを出し、広めてくれた会社はいくつかあるが、それはどこまでいっても生西の好きな讃岐うどんにはならない。「讃岐うどん最後の聖戦」という小説を書きたいぐらいだ。

 

 

最後に、生西は自由に生きている方だと思う。がしかし、不便なことが嫌いじゃない、というか好きだ。なぜって、気付きの多くはそこにあるから。自由で不便でも良い。

 

一方で、不自由に生きて不満を持っている人は多い。その人たちは、不便を嫌い、便利さや効率を追求するというか、欲しがる。不自由で便利を望んでいる。

 

この現象、ロボットは人間に近くなり、人間はロボットに近くなっている気持ち悪い感じを受ける、と言っても、ピンと来る人は少ないかも知れない。「検索」と言うよりも「探索」を楽しみ、自分で考え、ちょっと辛くても心躍る方を選択する、という人間が残ることを望む。

  

http://www.dailymotion.com/video/x58ikcs_%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%AA-59-%E8%AE%83%E5%B2%90%E3%81%86%E3%81%A9%E3%82%93-1%E6%9C%8814%E6%97%A5-%E5%9C%9F-20170114_travel

 

 

ボディメイク&ボディケアハウス

目黒駅から徒歩3分。目黒雅叙園の緑と、ぬけのいい青空を見渡せる、開放的なプライベートスタジオ&サロンです。ダイエットや身体能力の向上と改善、姿勢の調整。慢性的な腰痛や肩凝り、頭痛。手首や肘や膝の痛みなどを根本から改善いたします。

http://www.bodymake.tokyo/

 

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