舛添要一オフィシャルブログ Powered by Ameba

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 腰痛に悩む日々が続きましたが、ウオーキングに励んで運動不足の解消に努めました。万歩計を身につけて、1日に1万歩を歩くことを目標にしました。このノルマを実行していたときは、腰痛などどこかに消えてなくなっていました。

 国会議員になってからは、本会議場や委員会室などに座っている時間が多くなり、1万歩どころか2000歩も歩かないような日が多くなっていきました。とくに大臣になってからは、予算委員会などで長時間缶詰状態になるようになり、これが、股関節や腰にはよくありませんでした。たとえば、各種委員会の委員は、審議中もトイレに行ったり、急用のときは席を立ったりするのは自由ですが、閣僚となるとそうはいきません。とくに私が厚生労働大臣のときは、年金記録問題など懸案事項が山積しており、総理大臣以上に答弁に立つ回数が多くなりました。

 閣僚でも便所に行きたくなったときは、委員会の理事(各党の責任者からなる)に許可をもらって、委員会室を出ることが可能です。他の閣僚に質問が集中しているすきを見計らって、こっそりと用を足しに行くのです。麻生首相が、「1時間以上座り続けているのは身体によくないそうだから、臆せずトイレに行くように」と言ってくれたのも助かりました。

 予算委員会は9時から17時までで、答弁打ち合わせのため、6時過ぎには自宅を出て、7時頃から役人たち作業をします。夜は、政治家仲間のパーティに出たり、意見交換の会食をしたりします。政治家という職業は、よほど注意しないと健康管理に失敗します。私は、左目の網膜剥離以外は大きな病気や手術をしたこともなく元気でしたが、目に見えないところで股関節は悪化していっていたようです。

 とくに、睡眠不足が続くと腰痛が激しくなります。十分な睡眠、休養というのが、どんなときにも必要です。また、国会で座った時間が多くなり、ボリュームある外食をとる回数も増えたため、体重が増えました。今は70キロですが、当時は77〜78キロになったこともあります。この体重が股関節に余分な負担をかけてしまったようです。

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 母親の介護、とくに遠距離介護(東京と北九州市の往復)の負担が腰痛につながったことは事実だと思いますが、股関節が痛いということはなく、腰のこりをほぐすことに専念しました。肩がこれば揉んで直すという感覚で、マッサージや鍼に通いました。それはそれで一定の効果はあったのですが、きちんと整形外科に行ってレントゲン写真を撮ってもらい、専門医の診断を仰ぐべきでした。

 最初から股関節そのものに激痛が走ればそうしていたでしょう。ところが、全く痛みがなく、5年前に専門医に診てもらうまでは、股関節症などとは思いもしませんでした。それでも、腰の痛みを感じたときにすぐに整形外科医に相談すべきだったと悔やまれてなりません。10日前に人工関節置換手術を行った右股関節の場合、すぐに股関節そのものに痛みを感じましたので、迅速かつ適切な対応が可能となりました。

 実は、放散痛という症状があります。それは痛みの由来源ではなくて、その部位から離れた部位が痛む現象です。私の左股関節がそうで、痛みは腰や臀部に感じたのです。この放散痛にすっかり騙されてしまったのです。そこで、身体のどの部位にしろ、痛みや不調を感じたら、すぐに医者に相談し、X線などの検査をすることを勧めます。

 ところで、アメリカのトランプ現象の背景を探る研究を進めており、その一部は私のブログで「キリスト教のアメリカ」というシリーズでお伝えしていますが、背景には繁栄に取り残された白人労働者の群れがあります。この問題に触れ、最近アメリカでベストセラーになったJ.D. Vanceの『Hillbilly Elegy(ヒルビリー・エレジー)』という本がありますが、主人公の祖母が私と同じ状況だったことを以下のように記述しています。

 「あとになってわかったのだが、腰の手術はまったく必要のないものだった。原因は股関節にあり、その治療を受けたところ、歩行器や杖は使うようになったものの、歩けるようになったからだ。」(217p)

 2000年頃のケンタッキー州・オハイオ州のアパラチア山脈地方、ラストベルト(錆び付いた工業地帯)の話です。

 

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 左右の股関節を人工関節に替えてしまった今、あらためて股関節の不調はいつから始まったのかを探ってみます。

 若い頃は、まずは陸上競技短距離、海外留学後は柔道、そして40歳を過ぎてからは馬術と、スポーツで身体を鍛えてきました。それだけに筋肉量も多く、身体には自信がありました。徹夜で仕事をしてもびくともしない頑強さを自慢にしていたくらいです。医者にかかるのは風邪のときくらいでした。

 ところが、25年前に郷里の北九州市に住む母が認知症になり、私は東京から遠距離介護をすることになりました。介護保険もまだ導入されていない時期で、介護についての知識も介護機器についても十分ではなかった時代です。ベッドや車椅子から母親を移動させるときに、抱きかかえる動作はたいへんな力が要るもので、腰を痛めることが多くなりました。

 当時の私は40代半ばで元気でしたが、腰痛に悩むようになり、マッサージや鍼灸などで痛みを緩和していました。ある日、ゴルフをしていたときに、歩きながら一瞬、股関節に痛みを感じましたが、すぐに止みましたので、何らの手当もしませんでした。おそらくこのときが股関節に初めて不調を感じたときだと思います。しかし、その後は同じような痛みを股関節に感じることはなく、介護や仕事で無理をしたときなど、腰痛になり、それはマッサージなどでケアしていました。

 2001年夏、52歳のときに参議院選挙に出馬し、真夏の酷な条件の下で全国遊説をしましたが、このときには股関節に不調を来したりすることはありませんでした。トラブルは眼のほうで、左眼が網膜剥離で失明寸前にまでなり、緊急手術のため選挙戦から一時撤退する羽目になりました。腰痛のほうは持病のようになり、マッサージ、温泉、鍼など効果のありそうなものは、遊説先でも試してみました。

 おそらく股関節も軟骨がすり減るなどの現象が始まっていたのかもしれませんが、痛みも何も感じませんでしたの、医者に相談することもなく何年も放置してしまったのです。

 

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