ソウル・サーフィン

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ジェリー・ロペスというサーファーをご存知でしょうか?

「エンドレス・サマ-2」の中で、インドネシアのグラジャガン(ジーランド)で,主人公の二人パットとウィグナットを待っているサーファーです。

「ビッグ・ウェンズデイ」がお好きな方には、ラストのビッグ・ウェイブの場面で、

「うーん、こいつなかなかやるな」

という表情で、ジャン・マイケル・ビンセントをボードの上で眺めるグーフィー・フッターとして覚えていらっしゃるかもしれません。

ずいぶん昔のあるサーフィン雑誌で、彼のことを、

「ジーランドで飯も食わずに八時間ぶっ続けでサーフする鉄人であり、哲人」

なんて形容していて、なかなか上手いこと書くなとうならせられました。

個人的に、ジェリー・ロペスと友達というわけではありませんが、

彼に似たような「サーフする哲人」たちには、いたる国のサーフキャンプで出会いました。

トム・カレン」が一つのサーファーのあり方を代表するように、

「ジェリー・ロペス」もあるサーフィン世代の象徴として語られてもいいのではないかと思います。

ジェリー・ロペスは禅にとても興味を持っているという話を聞きます。

というか、サーフィンの黎明期に波乗りを始めた人が、そのまま、ソウルサーフィンを続けていると、旅や波がいやおうなく「心」「存在」といったものを考えることを強いるのだと思います。

「片手で打つ拍手の音は、いかに?」

こんな禅の公案を教えてくれたのは、プエルトエスコンディードのラプンタの、電灯も水道もない小屋に住むサーファーでした。

僕らは「タオ自然学」の話をし、彼は「ダンシング物理マスターズ」(Dancing Wu Li masters)という本をくれました。

老子を読むための準備は、ラプンタで夕日を見ていたあの頃から始まっていました。


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ここラプンタでマリア・ジョーンズを見かけました。

「エンドレスサマー」を見たかい?
「2」もいいですが、オリジナルのほうも捨てがたいです。
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