近刊案内:有科珠々著『パリ発・踊れる身体』通信
テーマ:新刊・近刊紹介
来年新水社から刊行予定の『パリ発・踊れる身体
-有科メソードによるダンスの実践と指導』 の著者である有科 珠々さんから読者の皆様宛にメッセージをお寄せいただいたので、小社ブログにてご紹介します!
有科珠々(ALISHINA Juju)からのメッセージ
私が実践し、指導している身体表現は、舞踏と日本古典舞踊というふたつのルーツを持っています。これらは共に日本独自の踊りですが、一方でヨーロッパによって育てられたという面も持っており、コンテンポラリー・ダンスの要素も取り入れた、複合的なものになっています。
ダンスは刹那的な芸術なので、同じ場を共有しない限りメソードを伝達するのが難しいとされてきましたが、本書の刊行によって、その困難を乗り越えることができれば嬉しく思います。
本書は、メソードを受ける側、授ける側両方でダンスを実践している人、また、これからダンスをしようとしている人はもちろん、今までダンスと無縁だった方にも読んで頂きたい。そして本書を通して、生涯に渡るpédagogie/pedagogy(教育)について、人生で身体とどう関わって行くか、を考えていただければと思います。
2009年12月9日 有科 珠々
作舞家(コレオグラファー)である有科珠々さん主宰のダンスカンパニー 「NUBA」のウェブサイトにて、珠々さんの詳しい履歴プロフィールや活動の様子が紹介されています。詳細は下記URLリンクよりご覧ください。
http://www.dansenuba.fr/index_pg.htm (日本語)
画像: 有科珠々さんからご提供頂きました。





