下関・赤間神宮
2泊3日山口の旅、1日目。
続きましては。
亀山八幡宮から歩いて数分。
赤間神宮へもお参りしました。
源平合戦最後の戦い、壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇がお祀りされています。
こちらは水天門。
安徳天皇と共に入水した二位の尼(平清盛の正室)の「海の中にも都はある」という願いを映したものといわれています。
こちらは拝殿。
今回は訪れなかったのですが、バスで少し行った所に壇ノ浦古戦場があります。
車窓越しでもすごく景色がよくて、源平時代には詳しくないのですがいつか訪れたいです。
妄想にひt思いを馳せてみたいです
境内には。
平家一門の墓があります。
詳しくのないので誰が何なのか、いまひとつピンとこないのが残念です・・・
この平家一門のお墓の横に。
芳一堂があります。
小泉八雲の怪談で有名な、耳なし芳一を祀っています。
赤間神宮は昔は阿弥陀寺といいました。
芳一は阿弥陀寺に住んでいた盲目の琵琶法師で、平家物語の弾き語りが得意でした。
芳一のもとに琵琶を聞きたいと平家の亡霊があらわれるようになり、夜毎出掛けて行く芳一を不審に思った僧たちが後を追っていくと、平家一門の墓の前で琵琶を弾く芳一のまわりに鬼火が揺れていて、この世のものとは思えない様相でした。
芳一があの世へ連れて行かれると危惧した和尚様は、亡霊に見えないように芳一の身体に般若心経を書きます。
けれど、耳だけに書き忘れてしまい、芳一は亡霊に耳を引きちぎられてしまいました。
というお話ですね。
その後、耳だけに書き忘れたことを和尚様は嘆き悲しみましたが、命拾いしたことを皆は喜び、阿弥陀寺全山で法要を営み、平家一門の霊を弔ったそうです。
こちらは安徳天皇陵。
この奥にあります。
御朱印もいただきました。
赤間神宮はこちら
↓
→ 山陰山陽の史跡・名所
続きましては。
亀山八幡宮から歩いて数分。
赤間神宮へもお参りしました。
源平合戦最後の戦い、壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇がお祀りされています。
こちらは水天門。
安徳天皇と共に入水した二位の尼(平清盛の正室)の「海の中にも都はある」という願いを映したものといわれています。
こちらは拝殿。
今回は訪れなかったのですが、バスで少し行った所に壇ノ浦古戦場があります。
車窓越しでもすごく景色がよくて、源平時代には詳しくないのですがいつか訪れたいです。
境内には。
平家一門の墓があります。
詳しくのないので誰が何なのか、いまひとつピンとこないのが残念です・・・
この平家一門のお墓の横に。
芳一堂があります。
小泉八雲の怪談で有名な、耳なし芳一を祀っています。
赤間神宮は昔は阿弥陀寺といいました。
芳一は阿弥陀寺に住んでいた盲目の琵琶法師で、平家物語の弾き語りが得意でした。
芳一のもとに琵琶を聞きたいと平家の亡霊があらわれるようになり、夜毎出掛けて行く芳一を不審に思った僧たちが後を追っていくと、平家一門の墓の前で琵琶を弾く芳一のまわりに鬼火が揺れていて、この世のものとは思えない様相でした。
芳一があの世へ連れて行かれると危惧した和尚様は、亡霊に見えないように芳一の身体に般若心経を書きます。
けれど、耳だけに書き忘れてしまい、芳一は亡霊に耳を引きちぎられてしまいました。
というお話ですね。
その後、耳だけに書き忘れたことを和尚様は嘆き悲しみましたが、命拾いしたことを皆は喜び、阿弥陀寺全山で法要を営み、平家一門の霊を弔ったそうです。
こちらは安徳天皇陵。
この奥にあります。
御朱印もいただきました。
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