所変わって代官山「晴れたら空に豆まいて」(お店の名前です)。
手塚眞監督の30年前のデビュー作、「星くず兄弟の伝説」の続編が作られるのを祝って、星くず兄弟応援団が結成されました。写真は記念の鏡割り&乾杯風景です。
トークゲスト近田春夫さんとも久しぶりにご挨拶出来(昔ビブラストーン追っかけてまして)、手塚眞監督に「春菊さんにはどこかにゲスト出演してもらいたい」と言っていただき(以前も眞さんの映画に出ています)、幸せなひとときを過ごしました。
高木完ちゃんのあまりの若さに、同行した五十嵐勇紀くんが(年末の芝居に出てくれる新人さんです。昨日は、「人民の敵」含め、いろいろあって一日五十嵐くんお勉強会となりました)、
「え、あのかた20代?30代?あっ、30年前の映画に出てるんだからそんなわけはないですね!?」
だね……。
完ちゃんはラップ時代の始め頃、そう、私がビブラストーン追っかけてた20数年前、川勝さん(泣)とともにラップのことをいろいろ教えてくれた人なので、勝手にお兄さまイメージがあったのだが、マジで五十嵐くんの言うこともわかるルックス。
しかし「人民の敵」で、同じく年末の芝居出演者の河内大和さんが真ん前に座っていたのは驚きました。
こちらは息子2の友るうとがくれたバリ土産。
わあコピ・ルアックだ!
木彫りの箱がたまらんコーヒー豆、フルーツチップとパイナップルワイン。
コピ・ルアック、なんと以前にもるうとからもらって、それがきっかけでフレンチプレスのポット買ったんです。
ジャコウネコ(ルアック)がコーヒーの実を食べて、種(コーヒー豆)だけ排出すると、なんとも言えない芳香が宿っている。それをせっせと集めたというもので、とんでもなく手間がかかっております。
ジャコウネコは肛門のそばに匂いを出す袋を持っているため起こることらしく、コピ・ルアックを製造するためのコーヒー農園てのもあるらしい。
ハクビシンもジャコウネコ科なので、私んちの庭にハクビシンが出た時、
友人目黒条さんは
「ハクビシンにコーヒーの実食べさせたら似た感じにならないんでしょうか」
と言っていました。