お薬手帳って いるのかな?? | 福岡 博多 漢方 カウンセリング Bloom(ブルーム)症状翻訳家 渡邊ブログ

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わかはな調剤薬局
症状翻訳家 ナベです

今日はいまどこの薬局でも
だしている
「お薬手帳」についてお話してみたいとおもいます

あんまり必要性を感じないって方もいるかもしれませんね

一般的に言われてることもありますが
私の視点はでお話します

お薬手帳
持ってることで体調の安全が高まります

例えばですが
一泊旅行とか行くとします

温泉入って気分が悪くなり
救急車を呼ぶことになったとします

そんなときに
いま、服用中の薬はありますか?

と聞かれます

「降圧剤を2種類と不整脈の薬のんでいます」

と応えたとしても

いろんな種類の降圧剤や不整脈薬ってあるんです

それによって対応が変わるかもしれない

しっかりした対応してもらうためにも
正確な薬の名前伝えれるように
お薬手帳を持っておきましょう

そして、
常にあたらしい情報にしておくことも大事です

お薬手帳は、薬局に毎回
持って行くだけで
しっかり新しい情報を記載してもらえます

こんなこともあるんです
内科、整形、歯科などで
同じ効能効果の薬がだぶってる
過去にそいう例もありました

もちろん
どれかに絞ってもらったのは
いうまでもありません

ですから
お薬手帳を持つだけで
薬物治療の安全が確保されるんです

そうそう、あとですね
今回、体調で気になることがある
お医者さんに相談しようとおもってたのに
肝腎の診察のときに言うことを忘れる
ってことあります

こいうことがないように
お薬手帳に書いておくんです

 処方して欲しい薬
 体調の変化
 血圧

そうすることで
短い診療時間でもきちんと伝わります

最後にひとつだけ注意点!

病院ごとにお薬手帳持ってる人いますが
それでは、のみ合わせを調べることができません

自分ひとりに一冊ときめて
いろんな病院の薬の情報を
まとめてくださいね

わかはな調剤薬局