漢方相談とは? パート1 | 福岡 博多 漢方 カウンセリング Bloom(ブルーム)症状翻訳家 渡邊ブログ

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博多ヨドバシ徒歩5分。症状デパートの方、流行りものでは健康になれないと思い知らされた方は、症状翻訳家の漢方サロンBloom(ブルーム)で開花をしていきましょう

漢方相談というものに
あまり馴染みのない方も多いと思います

そこで、
連載でお話ししていきます

①漢方薬はドラッグストアでも販売してるし、病院でも処方してくれるなのになぜ、漢方薬を相談して購入するのか?

まず、漢方薬というのは、医薬品です。
効能効果があり、健康食品や民間薬とはちがいます。

まれに、グルコサミンが漢方と思われたり
ドクダミやセンブリなども漢方と思われてる方もいらっしゃいます。

漢方薬とは、
複数の生薬からなるもので
厚生労働省も認めている医薬品ですから
使い方がとても大事です。

薬は、「 諸刃の剣 」と言われるように毒にも薬にもなります

ですから
自分の体質や症状の原因を把握することが大事になります。

そのうえで、どの漢方薬が適してるかというのをみつけださなければいけません。


ドラッグストアでは、問診をし
さらにこの漢方薬がなぜあなたにとって必要なのかをお話しできる所であれば
そこで、購入していいと思います

病院でも、漢方専門を掲げておられるところも増えています。
病院でネックになるのは、お医者さんと充分話ができないというところです。

先ほどお話したように
症状の原因をみつけるためには悩んでる方の状態を詳しく聞くことが必要です。
ですが、お医者さんには時間がありません。

ですから、どうしても予想での漢方処方になります。

もうひとつ大事なこととして、
漢方薬は、からだを立て直し治療をして行くお薬です

ですから、症状が改善したり変わってくると
漢方薬を変えて行かなければなりません。

一時的に合っていても症状の変化によって
合わなくなって行くのです。

そこを考えると
定期的に相談をし漢方薬を見直して行くことがいかに大切なのか
氣がつかれるとおもいます。

わかはな調剤薬局での漢方相談は
予約をとっていただき初回ですと1時間ほどかけて
問診を行っていきます。

【漢方相談予約時間】
 木・土曜日14:30~18:00
【予約ダイヤル】
 092-939-5437

わかはな調剤薬局
渡邊 賢

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