バースコーディネーター&誕生学アドバイザー 長谷部しのぶ ペアレンティングな日々 -5ページ目

【参加者限定!】ひろっしゅコーチと語る!中学受験で成長したママのお茶会

本年度、中学受験を終了された皆様、

入学式も終わり、電車通学にお子さんは少しづつ慣れ始め、
お弁当作りに母親も少しづつ慣れ始めたころでしょうか?


この度、あのママイキのひろっしゅコーチと、
中学受験の振り返りのイベントを主催させていただくことになりましたキラキラ


ひろっしゅコーチも私と同様、2014年中学受験を経験したお母様でいらっしゃいます。

同じ立場のママ同士、
中学受験を振り返り、そして思春期に入る子どもをどう見守るか、
語り合う機会を設定できました!


今回、ひろっしゅコーチからは、大々的な告知はしていません。

おそらく、公にしているのは、このブログだけだと思いますにひひ


ひろっしゅコーチのご好意で、今回参加費は場所代とお茶コーヒー代のみ
(つまり、コーチへの講師料はいただいておりません)

その代わり、ご参加できる資格の方を限定させていただいています。



ご参加資格は

●2014年中学受験をされたお子さんをお持ちのお母様

(実際受験をされた方であれば、公立中学に進学された方でも可)

かつ


●ママイキの受講経験のある方

この2つの条件を満たしている方のみ、ご参加可能です。




何年間も子どもと二人三脚でがんばってきたママたち・・・。

私も、2月は、まるでマタニティブルーのように感情が動き、
涙も止まりませんでした・・・。

こんなことも当日語りたいですね。

日時・場所など詳しい内容とお申し込みはこちらからお願いします>>>




【クラスレポート】母と娘の月経教室

春らしくなってきましたね

私は3月も様々なクラスを展開してきましたが、
長女の小学校卒業~中学校入学などプライベートも忙しくしておりました。

春休みには、恒例の

「母と娘の月経教室」

を自主開催しました。

コチラのクラスは、
小4~6年の、これから初潮を迎えるお嬢様とお母様のペアで
誕生学や月経のしくみを学び、

月経、そして体も心も大人に変化していくことを肯定的にとらえてもらう
ワークショップ形式のクラスです。

私は、このカリキュラムの講師向けトレーナーも務めております。
誕生学アドバイザーの資格取得者へ、
このカリキュラムがお伝えできるようになるためのスキルアップ研修の
講師を仰せつかっております。

この日のご参加者は、

新5年生と新6年生の3組の親子

1組は、ママが「母のための男子カラダ教室」にもご参加くださった方、
1組は、その前週に、下のお子さんと「幼児向け誕生学」にもご参加くださった方

誕生学マインドは徐々に広がっています。

こちらのプログラムではまず、

誕生学

を聞いてもらいます。

やはり

「受精卵の大きさって、どのくらい?」

に一番的確にこたえられるのは、高校生まで含めても、
理科で習ったばかりの、小5&6年なんですよね。

初めはちょっと不安そうだったお子さんも、
だんだん生命の神秘に興味深々のようです。

このクラスでは
「月経のしくみそのもの」
よりも

「なぜ月経というものが毎月あるのか?
それが将来にどういう意味があることなのか?」

ということを親子で感じてもらうプログラムになっています。

後半は、

ママも初潮になったときどう感じたかや
毎月どんなケアをしているかなどインタビューマイクコーナーがあったり、

月経になったときに自分、そしてお嬢さんが読む手紙を書くワークショップもあります。

お手紙書いている最中です。ご参加者のご許可を頂いて掲載しております。

最後は、

「今日学んだこと」のポスターワークもあり、初対面のお嬢さんたちも、
黙々とワークに取り組んでくれました。


頂いた感想です。

新小6のお嬢さんです。
  このクラスに実際参加されたお子さんは、
  月経の仕組みを科学的に理解できるので、
  何か迷信的に誤った情報をもった同級生に、正しく肯定的な情報を
  お伝えしている、と聞いたことがあります。

  このお嬢さんも、月経について、友達にエンパワメントしたいと感じてくださったようです。


保護者の方の感想です。

月経を母親からどのように、最初を含め伝えてこられたかは、
そのお嬢さんの、毎月のPMSやお産当日の安産かそうでないかにも
影響すると言われています。

この方は、実際、女性性を否定されたと感じていらっしゃったようですね。

きっとお嬢さんは肯定的にとらえてもらえたと思いますし、
今後もカラダやココロについて、女同士、いろいろ語ってほしいと思います。


次回、私長谷部主催の「母と娘の月経教室」は
7月21日(月・祝)午後、江東区で開催予定です!

詳細が決まり次第、UPします!


4月~6月のタッピングタッチ基礎講座Aのスケジュール

タッピングタッチインストラクターに認定されて、1年を過ぎました。

毎月、地元・西大島で基礎講座Aを開講しています。

基礎講座Aは、タッピングタッチを初めて体験する方向けのクラスで、
2人一組で行う基本形をまなびます。

基礎講座Aを受講した方のみ、基礎講座B、C、またはアドバンス講座に
進級することができます。

基礎講座Aではタッピングタッチが紹介された
メディアを見たり、
基本的にどういうものなのか?ということをスライドで紹介しますので、
まったくどういうことをするのかわからない方もご参加可能です。

先月より、私の自主開催の基礎講座Aにご参加された方には、
リピーター割引を設定しました。

初回は1500円のご参加費をいただきますが、
2回目以降は1000円でご参加いただけます。

基礎講座Aは初めての方向けクラスですが、
なかなか1度では完璧に覚えられないものです・・・。

3回くらい基礎講座Aにご参加いただければ、
ご家族やお友達に完璧にしてさしあげられるようになると思います。

着衣のままできる、
こころとからだがリラックスできる癒しのタッチ
タッピングタッチ。

この春ぜひ、体験してみてください。

ベルタッピングタッチ基礎講座A@江東区

対象者:
・タッピングタッチにご興味のある方・ご自身やご家族にタッピングタッチをしてあげたい方
・将来的にお仕事や専門分野でタッピングタッチを導入したいが、まだ体験したことのない方
・ベビーマッサージを年齢的に卒業されたお子さん何かタッチケアをしてあげたいお母様
・不妊治療中もリラックスして自己肯定感を上げたい女性

持ち物:筆記用具、動きやすい服装

場所
江東区総合区民センター 東京都江東区大島4丁目5-1


★基礎講座A@東京
日時:4月13日(土)9:30~11:30(開場9:20~)
場所:江東区総合区民センター7F 第2和室
   (都営新宿線 西大島駅A4出口でてすぐ)
講師:長谷部しのぶ(認定インストラクター)
参加費:一人1500円※当日現金でお預かりいたします。
申込先>>>




★基礎講座A@東京
日時:5月24日(土)14:00~16:00(開場13:50~)
場所:江東区総合区民センター7F 第6会議室
   (都営新宿線 西大島駅A4出口でてすぐ)
講師:長谷部しのぶ(認定インストラクター)
参加費:一人1500円※当日現金でお預かりいたします。
申込先>>>



★基礎講座A@東京
日時:6月 16日(日)14:00~16:00(開場13:50~)
場所:江東区総合区民センター7F 第6会議室
   (都営新宿線 西大島駅A4出口でてすぐ)
講師:長谷部しのぶ(認定インストラクター)
参加費:一人1500円※当日現金でお預かりいたします。
申込先>>>



または
shinopon.bc@gmail.com
・お名前・ご年齢・性別・タッピングタッチの経験の有無・当日連絡のとれる携帯電話番号を明記の上、お申し込み下さい。




1/2成人式で誕生学をお届けしてきました!

去る3月10日(月)、江戸川区・清新第3小学校の4年生の

1/2成人式の1つの内容として、

誕生学をお届けしてきましたキラキラ


こちらの学校の1/2成人式は、
保護者の方が企画&運営するそうで、
ご依頼いただいたのは、マタニティ時代に
大葉ナナコの誕生学を聞いてくださった保護者の方でした。

そして、こちらの1/2成人式、

誕生学はあくまでも1プログラムで、
そのほかには、

・タイムカプセルを埋める

・生徒さんそれぞれの、赤ちゃんのころの写真あてクイズ&将来の夢発表

・先生へのお礼のサプライズプレゼント

・生徒さんの、1/2成人式専用の歌・合唱

という、とても盛りだくさんで、感動的なラブラブ内容でした



オープニングは、いのちの授業としての誕生学キラキラ



オープニングでは保護者の代表の方が

「今日の3月10日は、東京大空襲で多くのいのちがなくなった日。
 そして明日の3月11日は、東日本大震災で、多くのいのちが
 なくなった日。
 自分のいのちも考えてみましょうね」

というコメントのもと、クラスをスタートしてくださいました。

私の顔が、お人形で写っていませんがショック!

生徒さんたちは、とても集中してお話しを聞いてくださいました!!

こちらからの質問にはいいリアクションで答えてくれましたし、
かといって勝手に質問をしてくるわけでもなく、
お話しを聞くのが上手です。

保護者の方からも、わが子の力について、感嘆の声が何度もあがりました。

「泣きそうだったけど、人前なのでこらえました」という保護者の方のお声も聞きました。


私の担当は、前半の誕生学だけでしたが、
後半の内容も、見学させていただきましたドキドキ


生徒さんの小さいころの写真を1枚づつ放映して、
クラス全員で、それは、誰か当てるクイズ。
とても盛り上がります。

誰なのか
「すぐにわかるお子さん」と
「なかなかわからないお子さん」
と分かれましたね。

誰なのかわかったお子さんは、そこで将来の夢を発表します目

意外と、「学者」「研究者」試験管

になりたい!というお子さんが多かったことと、

プロのスポーツ選手になりたい!というお子さんも、
入りたいチームは野球もサッカーも海外のチームだったりして、

なんだかとてもアカデミックです!

そんななか何人かは

「将来の夢は、会社員」

と明言されるお子さんもいました。


子どもにしては、夢がない、、、という見方が多数かもしれませんが、

私は、とても自己肯定感の強いお子さんだと思いましたよ。

お父さんも、会社員として家計を養ってくださっているとのことで、
お父さんと同じように、
勉強をがんばって、会社という組織で、
社会に貢献したい、ということを、
4年生で恥じらいなくはっきりいえるなんて、
よほどご家族に大切にされていないと言えないと思いませんか?


とても盛り上がって、かつ将来の話しもできる
素敵なコーナーを、すべて保護者の方がセッティングされていましたね。

1/2成人式は、たいてい、学校が企画して、
保護者にお礼をいう会だと思っていましたが、

この日は、生徒さんから先生へのお礼のプレゼント贈呈がありました。

そして、最後は、生徒さんから、保護者の方へのお礼の合唱音符


曲は「10歳のありがとう」という、1/2成人式用の歌なんだそうです。


いやいや、部外者の私も泣きました・・・。


それにしても、このような、素敵な会にお招きいただいて、本当に光栄でした。

ご依頼いただいた、保護者の方、ご理解いただいた先生方に
感謝いたします。ありがとうございました。






北区・滝野川文化センター「もっとわが子が好きになる!親と子の誕生学とタッチのケア」

先週の日曜日は、

北区滝野川文化センター様からのご依頼により

「もっとわが子が好きになる!親と子の誕生学とタッチのケア」

と題して、お子さんの年齢別に分かれた誕生学とタッチのクラスを担当してきましたべーっだ!


午前中は、「ヨチヨチコース」といって、1歳児と保護者の方がご参加いただくクラス。

前半は、親から子へしてあげる、着衣でできる「タッピングタッチ」をお伝えして、
後半は、ママ・パパ向け誕生学をお話ししてきました。

1歳ですと、本当にヨチヨチ歩きで、興味のあるところへ行くので、
かならずしも最後までタッチをしてあげることは難しいのですが、
親からの愛あるタッチが、お子さんの人生にどのように大切かを
熱く語らせていただきました

後半は、誕生学をお伝えしましたが、
新生児サイズの赤ちゃん人形に、保護者の方から
「こんなに小さかったっけ?」と感嘆の声があがります。

また、わが子の成長もありがたく、うれしさを再認識されたようでした。

産後女性への誕生学は、私は通常良くお話しさせていただいていますが、
出産後1年過ぎたあたりで、
また育児の原点回帰としてお話を聞いていただくのも悪くないですね。

保護者の方といろいろお話をさせていただきましたが、

反抗期の2歳に入る前の、1歳児の成長の情報って、
意外とありそうでないのかもしれません。

というか、1歳ぐらいだと、やはり成長に個体差がすごくあって、
それがとてもあたりまえなんだろうと思いますが、
保護者の方は、かなり不安な時期なんだと再認識しました。

これが、2歳の反抗期に入ると

「反抗期あるある」

として、様々な武勇伝が、上の世代から伝わってきますし、

「先輩ママたちも苦労したんだな、ここを乗り切ったんだ」

と感じられますが、1歳のころの情報はあまり流通してないのでしょうかね。

ただ、そんななかでも、数か月月齢が上だと、やはり悩みを乗り越えた、
という方もいらっしゃるので、ママ同士でいろいろシェアできる機会は必要ですよね。


さて、この日の午後は
「赤ちゃんコース」
として、
「パパも一緒に!ありがとうを伝える誕生学とベビータッチングケア」をお届けしてきました。

今回のクラスは、施設側の強い要望により
「パパ&ママ&ベビーの3人1組でないと参加できない」
という条件を出させていただき、
15組・45名のご家族がご参加いただきました。






さすがに子の人数ですと、私一人でナビゲーションできないので、
信頼できる後輩2名の力を借りて、
5組3グループに分かれてクラスを展開しました。

もちろん、家族の自己紹介をしていただいたり、
ベビーへのタッチングケアを体験していただくのもパパ!

私はパパへのベビータッチングケアをお伝えするのも
丸10年やっておりますが、

最初、おぼつかない手つきで始めても、
ベビーへの言葉かけが最終的にノリノリになっていくのは、
絶対パパなんですよねべーっだ!
ベビーとのコミュニケーションを存分に楽しんだパパ多数でした。

それから、すこしパパたちと普段の生活をシェアリングしていただきましたが、


会社の仕事は、効率よく早くおわらせて、
お風呂に入れるなど子育てのお仕事にシフトしている


という方がかなりいらっしゃいました。

なんというか、もはやワークライフバランスという言葉をあえて
使うレベルではなく、

会社の仕事も育児の仕事も同レベルに自分の仕事で、
生活するに当たってやるのがあたりまえ

といった口調でいらっしゃいました目

収入は一時的に減るけれど、それも一時的なことであろう、
という見通しも、その方たちには立っているようでした。

確実に時代がかわってきていますね!

こんな素敵なパパたちがモデルケースになれば、
次世代ももっと変わってくると思います。

さて、クラスのほうは、後半は
産後のママ&パパ向け誕生学でした。




わが子が成長してきた力を、改めて実感していただきます。

30人いる大人の方たちはくちぐちに
「あなた(わが子に対して)、凄いのねドキドキ
という賞賛の耳声があちこちで上がりました。


わが子との1日たった15分のタッチ、
これが子どもの長い人生に大きな影響を与えます。

ぜひ今回のご参加者の皆様にもタッチのある子育てを楽しんで、
そしてお子さんが小学校や中学校に入ったあと、

タッチのある子育てをしていてよかった

と実感していただきたいと思います。


施設から感想文が戻ってきましたら、またシェアしたいと思います。