ウニニの中学の時の夢は
「チョコボールになりたい！」だった。
クエッ！クエッ！クエ～♪
チョコボ～～ォるぅ～♪
（超有名元A V男優 チョコボール向井）
うににです
その夢、加藤鷹だった時期もある。。
（ゴットハンドの異名を持つ、伝説のA V男優）
※吉井和哉に似過ぎじゃね？（爆）
まあ思春期真っ盛りの中学生の頭の中って
たいがいこんなもんだったろ？
のっけからこんな入りだったが、
今日はチョコボールについて語る。
（お菓子の方ね！）
チョコボールとは言わずと知れた森永製菓の看板商品の
あのチョコボールである。
チョコボールのキャラクターは「キョロちゃん」だが
コレが発売当初１９６７年にはこのキャラは違う名前だった。
その名は「チャッピー」。
（チャイルド・プレイみたいだな（笑））
正確には『宇宙少年ソラン』に登場する
宇宙リス・チャッピー。
その後、キャラクターをキョロちゃんに変更するのだが、
このキャラが変わっった１９６７年から１９９１年までの
２４年間の間、なんとこのキャラには名前がなかった。。
２４年間もの間、その名前を誰も与えてやらず
そんまま放置。
放置プレーにもほどがある。
しかし、とんねるず主演のテレビCMにキョロちゃんが登場。
「クエッ！クエッ！クエッ！」という名フレーズと共に、
キョロちゃん自身が人気者となっていく。
このキョロちゃん、いくつか矛盾点がある。
もう一度この絵を見て欲しい。
なんとこのキョロちゃん、
顔がヨコ向きだが目は正面に2つ並んでいる！
もしコレがまっすぐな角度からカメラに収まった時は
コイツはとんでもないことになる。
この顔、前衛的にもほどがある。
きっと子どもの２，３人を
泣かせる程度では済まされないだろう。。
ちなみにこのキョロちゃんはテレビアニメ化されているのだが、
アニメ版のキョロちゃんには、なんと両手がある。
それはそれで、結構な違和感を覚える。
アニメのキョロちゃんの設定は
ダイヤモンドより硬い口ばしを所持し、その口ばし
硬度11の素材でできているとされている。
優れた運動能力と戦闘能力を持つが、
困った時は頭を使えと教わっていたが、
掛け算がわからないなど頭は良くない模様。
しかしこのキョロちゃん、
ひょんな拍子に左脳が外れ（笑）、
たまに超天才キョロちゃんになり変わる。
無謀なアニメ設定だな。
オレは以外のこういうのは嫌いではないが。。
さて、話を実際のチョコボールに移そう。
チョコボールで特記すべき点は、
やはりあの口ばしに印刷されてるエンゼルマークであろう。
そう、金なら１枚、銀なら５枚のアレである。
オレも物ごころついた時から
チョコボールを買った時はとりあえず
この口ばしには注目して見逃さないようにしているのだが、
生まれてこの方
このエンゼルマークが当った事は２度しかない。
今まで３５年で、たったの２度だ。
（もち5枚ないとダメな方の銀色が2度）
オレは結構甘いモノが好きだから、
チョコボールの年間消費量は
一般の人のソレよりはるかに多いと思うのだが、
そんなオレでもその程度のものである。
この調子でいったら
オレにあの「オモチャの缶詰め」が当るのは、
優に７０歳を越えってからってことになるな。
そんなジジイになってまでオモチャはいらん！！
それともクイズダービーの篠崎教授に賭けるように、
金のエンゼルに一発賭けてみるか・・・。
ちなみにオイラはクイズダービーでは、手堅く
「竹下慶子さんに２０００点」派だった。
確率的には金のエンゼルの出現は１/２０００。
どうせハズレだろうと思いながらも、
やはりエンゼルにあわい期待を寄せてしまう。
金のエンゼルは1枚でカンヅメがもらえるが、
送らずに取っておく人も多いらしい。
銀のエンゼルは１/３５で出現する。
銀のエンゼルたしかに出る。
でることはでるのだが
次のエンゼルが出るまでに絶妙な間があり
5枚集まるまでにたいがい紛失する。
銀のエンゼルは以外にもでるんじゃね？
って思われがちだが（1/35だからな）、
大の大人になって年間３５個もチョコボールを食ってるヤツが
この世にそんなにいるとは思えない。。
なので年に１度も当らない。
ここで、聞き捨てならんチョコボール情報を一つ。
このチョコボールは、今ではコンビニ、スーパー、
その他のお店で多々販売されているが、
１００円ショップなどで売られているチョコボールには
エンゼルマークが印刷されていない！（怒）
そもそも大きいサイズじゃない
レギュラーのチョコボールは定価は１００円なので、
コレをあえて１００円ショップにおいてる
意味が分からない。。
そのうえ、この仕打ちだ！！
ってことで皆さん、、
チョコボールを買う時は、
お近くのスーパー、コンビニでどうぞ。。
その方が幾分か幸が訪れます。。
そしてこのチョコボール、
未開封のままこのエンゼルを見極める方法があるらし。
「未開封で「必ず金か銀が当ります」」っていう
５つセットのチョコボールがヤフオクで売られていた。
「万が一ハズレが１つでもあったら
お金は返してもらえるのか？」
という質問に
「100％当たりですのでその心配はありません。」
っと強気のコメントを返していたぞ。
そのお値段、
￥７２５０
高！！
チョコボールは小さな箱の中に、
約15粒のチョコレートが入っているが、
あの口ばしの構造上、
チョコを出す時に度々落下させてしまう。
もともとあまり多く入ってないので、
もし落とすと胸がキュンっとなる。。
しかし、あの固いチョコでコーピングされた
お菓子の作りから、落下させても小学生の間では
しばしば「３秒ルール」が適用される。
【チョコボールに関する都市伝説】
◎ おもちゃのカンヅメにはいろんな種類があるが、
その中に「希望の缶詰」というものがある。
中身はカラッポで何も入ってなく、
綺麗な装飾をした缶詰のみが送られてくるという。
希望でこの中を埋め尽くせってことか？
◎ カンヅメの装飾に金あしらった
「黄金のキョロ缶」が存在する。
その応募条件、
銀なら50枚、金なら10枚。
◎ そもそも金は本当に存在するのか?
存在します。
「金」
（ P S ）
いかがだったでしょうか。
今日の批判ともとれるチョコボール記事。（笑）
決してコレが嫌いなわけではありませんから！
むしろ好きな人です。
今日は休日の日曜なので、最後に
休日にピッタリの音楽を紹介してお開きにしようかと。
「Angus & Julia Stone 」という
兄弟でやってるアーティストの
「Paper Aeroplane 」という曲です。
この方々はオーストラリア、シドニー発のアーティストです。
オーストラリアンアーティストは
けっこういい曲歌う方も多いのに、
あまり日本では浸透することがないので
知らない方の方が多イイのかな？
それでは皆さん、
よい休日を・・・・。
やっぱりはらたいらさんには４０００点は突っ込んでおきたい
うににでした
See U Next
