最近よく「ハイレゾ」という単語を耳にしますね。

渋谷駅のホームの広告にも大きくハイレゾプレーヤーの広告が出ていました。

ハイレゾというのは

ハイレゾリューション(高解像度)
「ハイレゾ音源」とは、スタジオで録音したマスターが持っている情報量により近い高解像度の音源(データ)のことを指します。
CDよりも情報量の多いハイレゾ音源はきめ細やかな音になり、CDでは再生できない空気感と臨場感を表現する事ができます。
ハイレゾ音源データは、スタジオで録音されたそのままの音源に近いので、ハイレゾ対応プレーヤーで再生すると、ボーカルの息づかいや個々の演奏者の立ち位置まで、リアルな臨場感と立体感を得ることができます。


とのことです。デジタル音声でCDより音質がいいって言うんだからすごいですよね。


同じデジタル音声でもよく使われるmp3なんかは聞こえ難い音域の周波数?をカットしてデータ量を軽くしているのだとか。


ぶっちゃけ音源にうるさい人じゃなければその違いはわずかなものらしいです。


しかし最近、良く聞くアーティストのハイレゾ音源が手に入って聞いてみたところ


衝撃的な印象を受けました。


響きや音の幅が全然違う!


元吹奏楽部&放送委員だった僕には細かい楽器の音なども気になることがあるのですが、


すごくクリアーに聞こえて思わず大澤先生の顔を見てしまいました。


ミュージシャンの大澤先生も「立体的に聞こえる!」とのこと、



早速iphoneにハイレゾ専用の再生アプリをダウンロードして楽しんでいます。


聞くところによるとハイレゾ専用イヤホンなるものも存在するとか。ムムム。ほしい。


もっと普及してほしいですね~。