記事タイトルが変わりましたが、ルイ君の前世話から派生した話です。

ルイ君ことルイ17世の名前は、ルイ・シャルル。

血縁者がルイさんだらけなので、君のことをシャルル君と呼ぼうか?と聞いたら「紛らわしくなるので…」と、やんわり拒否されました。
ルイ君⑱「シャルル」参照)

紛らわしいって、どういう意味?
シャルルよりもルイの方が、よっぽど紛らわしいですよ!

なんか引っかかるので、Macの辞書ツール(wiki込みで検索してくれる便利ツール)に「シャルル」と入力してみました。
ルイと同じように、○世とつく王が何人かいます。

……この中にいたりして?

遊び半分で、検索結果を参照して行きます。



ルイ君は、名前以外にも含みのある発言をしていました。
私の前世であるにもかかわらず「あなたがいてもいなくても、ルイ・シャルルの生涯は変わりません」とか。
ルイ君⑮「王子の望み」参照)

悲惨で救いのない最期だったのに、ルイ君は恨みも憎しみもなく、それどころかスッキリと晴れやかですらありました。

推測ですが、苦痛に満ちた生涯を自ら選択している所から、贖罪意識や罪悪感を感じるような…?

そして「家族に愛されたい」と切望していたこと。

さらに言えば、それらの「望みが叶った」とも言ってました。



…あなたは誰? 何があった?(検索中)



……もうね、笑いがこみ上げてきましたよ~。

ルイ君の前世話を始める前、ある歌を元にして人物当てクイズをしました。
最初にいただいたコメントで、明らかに間違いなんですが「ジャンヌさん」が出ました。
セルフヒプノ編、予告参照)

「ギロチン」や「自由と平等」という歌詞から何故ジャンヌが?
フランスは合ってるけど、時代が違いすぎる~と、その時は思っていたのですが。

なーんだ、ここに来て繋がりました。

ジャンヌ絡みのシャルルさん発見!

フランス革命からさらに時代を遡り、時は中世。
百年戦争の末期、国家存亡の危機を乗り越えて王になった人物。

同じシャルルと名付けられながらも、ルイ17世とは正反対の人生を歩んだ人物。彼に違いない。

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変性意識の領域で見聞きしているので、実体がどうなっているか分かりません。
解釈(フィルタ)次第で、見え方も考え方も変わるし、個人差があると思います。
他所の情報と違うとしても、私には判断できかねます。責任も取れません。
くれぐれも鵜呑みにしないでくださいね。