茹でタコがg119円だったのです!
買いですよね~( ´艸`)
タコ&じゃがいも&ガーリックで、サクサクパン粉的な、おつまみ系のものが食べたいなあとおもって。
パン粉焼きと言えばやっぱりオーブン(トースター)料理。
オーブン放ったらかし料理って、惹かれるんだけど、余熱時間と焼き時間と考えると、なんか面倒だなーって思うこともある。
じゃあフライパンでつくっちゃおう!と思って作ったのがコチラ。
オリーブオイルとハーブの風味の、サクサクパン粉をたっぷりまとったじゃがいもとタコがうまーい!!
フライパンで簡単!タコとじゃがいものサクサクパン粉焼き
(2~3人分)
○茹でタコ…80gくらい
○じゃがいも…2個(170gくらい)
○にんにくみじん切り…1かけ
○オリーブオイル…適量
◎パン粉…15g
◎ドライパセリ、ドライバジル…適量
◎塩こしょう…適量
①じゃがいもの皮を剥いてひと口大に切り、耐熱皿に水少々とともに入れてふんわりラップする。
レンジ600w3分加熱する(竹串がすっと刺さるくらい)。
②タコを適当な大きさに切る。
◎◎◎を混ぜておく。
③フライパンにオリーブオイル(大さじ1)とにんにくみじん切りを入れて熱し、香りが立ったら①と②を炒める。
適度に焼き色をつけ、皿にうつす。
④フライパンにオリーブオイル(大さじ1.5~2)を足し、混ぜておいた◎◎◎を加えて焦げないようにヘラなどで混ぜながら、サクサクになるまで焼く。(焼く?炒める?^^;)
⑤③の上に④をのせてできあがり。
※にんにくがない場合&あんまりにんにく感たっぷりにしたくない場合、ガーリックパウダーで代用可です。
その場合は、◎◎◎にガーリックパウダーをひとふり。
③で炒めるときにもひとふりしてください。
タコ大好きなちぃ、
「タコおいしぃ。あー、タコおいしっ」
ともぐもぐ噛み噛みしながら感想を言っていました。
それにしてもアテ的なもの好きな娘…。私の小さい頃にそっくり…
大人になったらいっしょに飲もうねー
いっしょに買い物したり、お茶したりしようねー
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
最近、近藤史恵さんという作家さんの本が気に入って、その人の本ばかり読んでいる。
はまったきっかけが
近藤史恵『タルト・タタンの夢』(創元推理文庫)
本屋に行ったらまず創元推理文庫の棚に直行します。創元推理文庫が充実している本屋さんはポイント高い(私の中で)。
で、うろうろしているときに平積みになっていて気になった本。
裏の短評を見て即決。
おいしい食べ物の出てくる話、大好き。それにミステリが加わると最高に最強!(私の中で)
さてこちらの本、とっても読みやすい。
フレンチのビストロ〈パ・マル〉で起こる、日常の謎的ミステリが数編収録。
謎部分もいいし、文章も好きだし、期待通りおいしそうなものがたーくさん出てくる(≧▽≦)
この収録作品の中でどれがいちばん好きかって、もちろん『オッソ・イラティをめぐる不和』です。
だってもう、私の大好きな、ものすごーーーくおいしそうなアレの話なのですよ!
描写がたまんない。
買ってから何十回、この話を再読したか。笑
***
そして最後の話を読み終わって翌日、矢も盾もたまらず本屋に買いに走った、『タルト・タタンの夢』続刊↓
『ヴァン・ショーをあなたに』近藤史恵(創元推理文庫)
こちらも、〈パ・マル〉の従業員、シェフたちが遭遇する日常の謎ミステリ、数編収録。
最近流行りのスキレット。
使ったことないし持ったこともないんだけど、手に取る機会があれば、この話を思い出してしまうだろうな…。
ヴァン・ショーって結局、ドイツで言うグリュ―ワインと同じようなものなんだよね。
飲んでみたいな~、と思うけど、解説見て、「うん、やっぱり冬になってからにしょう!( ̄▽ ̄)」と決意。
解説の最後のところめっちゃ笑った。
それにしても、〈パ・マル〉に行きたい。
三舟シェフのブイヤベース、鴨のコンフィ、ロニョン・ド・ヴォーの網脂包み焼き。
網で焼いたバゲットに〈パ・マル〉特製フォアグラのパテをのっけて食べたい。
そんでオッソ・イラティを食べるんだー!
***
あ、今日弟の誕生日だ。おめでと!
ちょっと年の離れてる弟。
まだ20代か…若いな…( ̄ー ̄)
今日も読んでくださってありがとうございます。
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