さて、気がついたらまた一つ歳を取りました。(苦笑)
ということで、今年も自分の誕生日を迎えました。
日程の都合上、お祝いは後日してもらうことになったのですが、
日付が変わった瞬間に乾杯ということで
口にしたのがこのワイン。
ふと1年前はどうしていたのかな?と思って
記事を見たのですが…
偶然なのですが、昨年もこのワインを飲んでいたんですね。
まぁ、それ位我が家では定番ということで。
昨年は、
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バーデン地域のマルターディンゲン村が生産地。
樹齢12年までの若木で収穫した葡萄を、
3・4回使い込んだ樽(バリック)で12~13ヶ月熟成したもの。
表現の仕方が変ですが、ブルゴーニュのピノを飲んでいる感じです。
自分は経験が深くないのでなんですが、ブラインドで出されて
ドイツのピノって気付かないのでは?って思います。
やはり我が家の定番のブロイヤーやベッカーとも違う。
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こんな紹介の仕方をしていましたが、
やはり印象としては似た感じを受けますね。
今回は2004年を飲んだのですが、まだ少し馴染んでくるのに
時間が掛かっているので、翌日(今日の夜中)に
1日経過したものを口にしてみると…
少し甘みを感じるようになり、全体的にも柔らかさが
出てきた感じがします。
そんなに複雑な味わいではないのですが、
口にした時に素直に「美味しいねー」と思える
そんなワインです。
自分の口に合うんでしょうね。
……
若い頃から考えると、「この年齢になったんだ」と
思うような年齢になりましたが、
#まぁ、敢えて幾つとは申しませんが…(笑)
これまで以上に充実した日々を過ごしたいですね。