グループディスカッション/面接対策の教科書 伊藤伸一

ES/面接カード★小論文対策★ES/面接カードの志望動機/長所短所/自己PR/エピソード書き方★グループディスカッション対策★集団討論対策★面接対策について採用担当者の視点を伝授します。


テーマ:
グループディスカッションの具体的な評価

先にこちらをお読みください。
【グループディスカッションから何を見極めるか?】
【グループディスカッション対策4つのポイント】
【グループディスカッション5つの評価基準】
【グループディスカッション基本スキル】
【グループディスカッション中級スキル】
【グループディスカッションの3タイプお題】
【グループディスカッション「自由討論型」の進め方】
【グループディスカッション「是か非かタイプ」進め方】
【グループディスカッション「問題解決型」進め方】


評価とは、共感的なヒューマンスキルを可視化し、
論理的なコンセプチュアルスキルを可視化し、
点数化することにより

応募者の優劣をつけるもの。


個人的な見解ですが
採点するときの注意点を説明します。


ヒューマンスキル


コミュニケーションスキルは、グループディスカッションにおいて一番見極めたい能力です。そのため、点数換算する場合 ×3倍として合計点数を出したりします。

主体的かどうかは、発言回数をトラッキングすることで測ることができます。
司会や書記、タイムキーパーを自分から申し出てやる場合加点します。



的を得た発言をしているかどうか?○◎△×などでトラッキングしたりします。
分かりやすく伝えているか?
発言時の表情や声のトーンなども見ます。


リーダーシップを発揮するには、タイムプランや進捗を理解する必要があります。その道筋を理解したうえでゴールに向かって先頭を進んでいる人にリーダーシップ加点します。
司会がリーダーシップを発揮しやすいですが、まとまらない場合はメンバーが発揮したりしています。


ウイキペディア
ファシリテーションFacilitation)は、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり話の流れを整理したり参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働
を促進させる手法・技術・行為の総称。

一人でもファシリテーション力を持っているとディスカッションが活発化します。メンバーの一員として発揮できるのでここでポイントを稼ぎましょう。


テクニカルスキル


お題によって、知識がないと発言できない場合があります。
ポイントは事実と見解を間違えないこと。
発言には根拠を添えて言うとベターですね。

コンセプチュアルスキル


発言内容を聞いていると、この思考を持っているかどうか分かります。
仮説の検証を行っているときに「新しい的外れの事実」を言い出すメンバーもいます。
経験値を持って、流れを理解したうえで発言しましょう。


さりげなく、
「ブレインストーミングで事実を集めましょう」
「KJ法で事実をまとめていきませんか」
と発言すれば、加点間違いなし。
問題点を探っているときも
「もれなくダブりなくで問題を考えましょう」
と発言すれば・・・加点間違いなし。
是か非かのディスカッションでも
「メリット・デメリットの表を書いて比較しませんか」
これもいいですね。


オリジナリティを発揮するには
・視点を変える
・立場を変える
・時間を変える
・場所を変える
・やり方を帰る
等5W1Hで考えるといいですね。

全く違うものを足すことでもオリジナリティが生まれます。



ここでは、問題解決のプロセスについて見極めます。

あくまでひとつの例になります。
企業によっては全く違うかも知れません。
たくさんある選考評価の中のひとつだと思ってくださいね。

ここまでの「グループディスカッションの理論的なこと」を理解したうえでロールプレイを行うと、アピールできる能力の「質・量」が増えます。
1回でも多くロールプレイを経験しましょう。

次の記事
【グルーディスカッションではやってはいけない4つのこと】
【面接対策:面接官選考思考 その①能力証明】
【面接対策:面接官選考思考 その②コンピテンシー】

グループディスカッションの練習をしたい方へ
http://www.reservestock.jp/page/event_series/2711

グループディスカッションの3つのポイント

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