グループディスカッション/面接対策の教科書 伊藤伸一

ES/面接カード★小論文対策★ES/面接カードの志望動機/長所短所/自己PR/エピソード書き方★グループディスカッション対策★集団討論対策★面接対策について採用担当者の視点を伝授します。


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面接をしていて感じることがあります。

「強み」が皆、同じだということ。
特に「行動力」と「粘り強い」が多いと思います。

本当にこれが「強み」ですか?

何か、企業に合わせていませんか?
「強み」というのは、
ここに10人の学生がいれば、
10人中、1番のことが「強み」になります。
「強み」は絶対評価ではなく、相対評価です。

アメリカの興味ある結果を紹介します。

・あなたのリーダーシップ能力は平均以上ですか?
・あなたのリーダーシップ能力は平均以下ですか?
・あなたの社交性は平均以下ですか?
・あなたの社交性は上位1%に入ると思いますか?
の質問に対する結果です。

本人は自分の物差しの中で答えているので・・・⇒絶対評価に近いですね。
他人は、相対的に評価をするので・・・⇒相対評価ですね。

面接においての「強み」も同じような傾向があります。

面接官は、「行動力」「粘り強い」に対し相対的な物差しを持っています。
過去数千人の面接経験から得たものです。

エピソードに対し「質問」を重ねていくと
別の「強み」が出てきます。
本人は気づいていません。
面接において相変わらず、「粘り強い」をアピールしています。
残念な気がしてなりません。

学生が10人いれば、あなたの1番は何ですか?
企業は、多様性を求めています。
社員が全員、同じような特性やキャラクターであれば、
多様性は活かされません。

社会人として必要な最低の能力を持ち、
個々が、それぞれのことに関し「1番」を持っているからこそ、
チームとして最大限の能力が発揮できます。

ここに7人の従業員の会社があります。

①から⑩までの能力について
計測された10段階のレベルが載っています。

企業の社員全員がAさんと同じ能力を持っていたら、
⑤に関しては十分な能力があり、成果が残せますが、
⑩に関しては能力が劣り、企業としての競争力がありません。

この会社は生き残れるのでしょうか?

次の会社です。

企業に多様性のある社員が揃っており、
多様性の社員がチームで動いた場合、
それぞれのメンバーの「強み」が発揮されます。

全ての社員がAさんと同じであれば、アウトプットは「68」
多様性を活かし、「強み」を活かした場合アウトプットは「93」
この違いを企業は欲しがっています。

ただし、最低限の能力を備えているのが条件です。
この部分が「ネガティブチェック」と言われるものです。

ネガティブチェックの参考記事
面接30秒で決まるって本当ですか?:ネガティブチェック


面接でこの「ネガティブチェック」を通過すると、
「ポジティブチェック」と言われる「強み」を探っていきます。

誰もが「強み」を持っています。
この本当の「強み」は多くのエピソードを持っています。
なぜなら「強み」を発揮すると「成功体験」に結びつくからです。


自分の「強み」を探してみましょう。
多くの人は企業に貢献する「強み」を必ず持っています。
本人は、「普通にやっていること」なので、
他の人も普通に行っていると思い、
「強み」と思っていないことが多いようです。


自己分析を行い、「強み」を抽出しましょう。
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