なんと、結弦くんがハーネスをつけて4Lzを練習しているという情報が入ってきました。
これはやはり、リスフラン対策として、本気でトゥループを外しにかかっているということでしょうか。
リスフランは、平凡なスケーターであれば引退を考えなければいけない怪我(障害?)だと私は思っています。
トゥループはプログラム構成になくてはならないジャンプなのに、トゥを突くたびに痛みが出るのでは練習もできないからです。
でも、結弦くんは既に4Sをモノにし、4Loもほぼ手中にしています。
つまり、4Tを外しても構成は組めるのです。
4Loがターン、ステップから跳べるかどうかまではわかりませんが、今現在(完成度はともかくとしても)4Tを外すことはできると思います。
右足で踏み切り、左足でトゥをつくのはトゥループだけです。
多分、リスフランで痛みが出ているのは左足だけなのでしょうから、左足踏み切り右足トゥのルッツは大丈夫なのだと思います。
もし、4回転からトゥループを外せれば、残るのはコンボのセカンドに跳ぶ3Tや2Tのみになります。
まあ、これは外せませんね。
でも、3連を3A-1Lo-3Sにすればトゥループは2回だけなので、最低限まで負担を減らすには4Tを外すしかないんじゃないかと思うのです。
セカンドをループにすればいいんじゃね?と考えたこともあるのですが、セカンドのループはかなり難しいものがあるようです。
実は、6月のボラの時、同じ場所で宿泊していた方が、子供の頃から大人になった今まで、ずーっとフィギュアをやっている方だったので、私、1番気になっていたことを聞いてみたのです。
「女子で、子供の頃跳べていたセカンド3Loが大人になると、ちゃんと跳べてても認定されなくなるのは何故なの?」
すると、やはり私が想像していた通りの答えが返ってきました。
つまり、トゥループと違い、ループはトゥを突かずに着氷してすぐに跳ばないといけないので、歳を取って体重が重くなってくると、2回くらいしか回れなくなってくるというわけです。
多くの人は、着氷した時のエッジの角度で回りきったかどうか判断されると思っているわけですが、足首が回りきっていても身体が回りきっていなければ、それは「ちゃんと回った」と言えないんですね。
その点、大人になって腰幅が広くなると、身体は中々回りきらなくなってくるわけで、セカンドループは身体が細くて体重が軽い15歳くらいまでしか認定されないと言われているようなのです。
着氷で運動エネルギーを失わず、着氷した足でそのまま高く跳べればセカンド3Loは可能ですが、極めて難しいといわれるのはそういうことです。
なので、最低2回はどうしても3Tか2Tを跳ばないといけないというわけです。
※真央ちゃんがセカンドに3Loを入れていましたが、これは3Aより難しいのです。
真央ちゃんは勝負に勝つことを考えず、自分に勝つためにやっていると私が思うのはそのためです。
まあ、4T、4S、4Loの3種構成にする夢は消えますが、結弦くんのことですから4Tの代わりに4Lzを考えているのかもしれません。
「トゥループが跳べなきゃ他のジャンプを跳べばいいんじゃん」
結弦くんの思考回路は、常にこういった感じだったように思います(笑)
ルッツのジャンプ練習に、珍しくハーネスをつけて練習をしているという話ですが、これは怪我予防ですよね?
足の負担を減らす為には、少ない練習回数で回転軸を身につける必要があるので、そういう意味ではハーネスは有効なのでしょう。
それと、クリケットのリンクは下に砂が敷かれているため振動を吸収し足の負担が軽減できるそうなので、そういった意味でも日本ではなくクリケットで練習した方がいいんでしょうね。
鋼鉄のメンタルの持ち主ですが、身体だけは「ガラスの少年」なので(笑)
もしこれから結弦くんのリンクを作るなら、是非、氷の下には砂を敷いてやって欲しいですね。
海砂ではなく、建築用の川砂をね。
海砂なんか敷いたら配管サビますからね。
ジェフが、結弦くんとアイスダンスのメリチャリの2人に振り付けをした後
「信じられない!なんて才能だ!」
というコメントを上げていましたが、この3人ならそりゃそうですよね?(笑)
ジェフが現役時代には想像もできなかった、世界最高の才能です。
あれだけ10点満点を並べたのはメリチャリと結弦くんと、そしてワールドのハビくらいなんですから。
そりゃもう、なんでもできますから!
是非、ビックリするほど密度の濃い、カッコイイプログラムを作ってあげて下さい。
ジャンプ構成は…うう~ん、そうだなぁ…4Tを外すとなると
4Lo、4S、3F、4S+2T*、3A+3T*、3A+1Lo+3S*、3Lo*、3Lz*
って感じかなぁ。
まあ、4Lzはまだまだでしょうけどね。
ボーヤンの4Lzは、左足は踏み切っているというよりなぞっているだけで、ほとんど右足のトゥの勢いだけで跳んでいるので、あれはマネできないと思うんですよ。
あれはボーヤンのバネがあってのスタイルでしょう。
あんな跳び方したら、結弦くんは右足もリスフランになっちゃいますよ(笑)
でも、上体の締め方や軸の作り方は盗め…もとい、パク…もとい、参考に出来ると思うので、案外習得は早いかもしれませんね。
で、ISUコミュニケーションとPCS変更点などの翻訳も上がっていました。
PCSの考え方や運用は色々変わりましたが、目に見えたルールの変更は少ないようです。
ショートのターン、ステップから直ちに跳ぶソロジャンプが、難しいターン、ステップじゃないとダメになったとか、コンビネーションスピンは基本姿勢が3つないとレベルがつかないよ、とか。
まあ、そのくらいかな?
こちらはまた、じっくりと読んでいきたいと思います。
あ、写真集もフラゲしてきました。
つーか、大手書店は雑誌以外は届いたら即販売してくれるんですが、案外埼玉は発売日を守るんですよ。
でも、書店の検索機で探したら
「ただ今分類中です。遠慮なく店員にお尋ね下さい」
と出たので、遠慮なく奥から出してきてもらいました
パソコンは相変わらず、落ちたらなかなか立ち上がらない状態ですが、そんなこんなとやってるうちにシーズンが始まっちゃいますよね?
結弦くんのサイトの方の頁も増やさなくちゃいけないのに、なかなか手を出せていません。
まあ仕方ありません。のんびりやりたいと思います
これはやはり、リスフラン対策として、本気でトゥループを外しにかかっているということでしょうか。
リスフランは、平凡なスケーターであれば引退を考えなければいけない怪我(障害?)だと私は思っています。
トゥループはプログラム構成になくてはならないジャンプなのに、トゥを突くたびに痛みが出るのでは練習もできないからです。
でも、結弦くんは既に4Sをモノにし、4Loもほぼ手中にしています。
つまり、4Tを外しても構成は組めるのです。
4Loがターン、ステップから跳べるかどうかまではわかりませんが、今現在(完成度はともかくとしても)4Tを外すことはできると思います。
右足で踏み切り、左足でトゥをつくのはトゥループだけです。
多分、リスフランで痛みが出ているのは左足だけなのでしょうから、左足踏み切り右足トゥのルッツは大丈夫なのだと思います。
もし、4回転からトゥループを外せれば、残るのはコンボのセカンドに跳ぶ3Tや2Tのみになります。
まあ、これは外せませんね。
でも、3連を3A-1Lo-3Sにすればトゥループは2回だけなので、最低限まで負担を減らすには4Tを外すしかないんじゃないかと思うのです。
セカンドをループにすればいいんじゃね?と考えたこともあるのですが、セカンドのループはかなり難しいものがあるようです。
実は、6月のボラの時、同じ場所で宿泊していた方が、子供の頃から大人になった今まで、ずーっとフィギュアをやっている方だったので、私、1番気になっていたことを聞いてみたのです。
「女子で、子供の頃跳べていたセカンド3Loが大人になると、ちゃんと跳べてても認定されなくなるのは何故なの?」
すると、やはり私が想像していた通りの答えが返ってきました。
つまり、トゥループと違い、ループはトゥを突かずに着氷してすぐに跳ばないといけないので、歳を取って体重が重くなってくると、2回くらいしか回れなくなってくるというわけです。
多くの人は、着氷した時のエッジの角度で回りきったかどうか判断されると思っているわけですが、足首が回りきっていても身体が回りきっていなければ、それは「ちゃんと回った」と言えないんですね。
その点、大人になって腰幅が広くなると、身体は中々回りきらなくなってくるわけで、セカンドループは身体が細くて体重が軽い15歳くらいまでしか認定されないと言われているようなのです。
着氷で運動エネルギーを失わず、着氷した足でそのまま高く跳べればセカンド3Loは可能ですが、極めて難しいといわれるのはそういうことです。
なので、最低2回はどうしても3Tか2Tを跳ばないといけないというわけです。
※真央ちゃんがセカンドに3Loを入れていましたが、これは3Aより難しいのです。
真央ちゃんは勝負に勝つことを考えず、自分に勝つためにやっていると私が思うのはそのためです。
まあ、4T、4S、4Loの3種構成にする夢は消えますが、結弦くんのことですから4Tの代わりに4Lzを考えているのかもしれません。
「トゥループが跳べなきゃ他のジャンプを跳べばいいんじゃん」
結弦くんの思考回路は、常にこういった感じだったように思います(笑)
ルッツのジャンプ練習に、珍しくハーネスをつけて練習をしているという話ですが、これは怪我予防ですよね?
足の負担を減らす為には、少ない練習回数で回転軸を身につける必要があるので、そういう意味ではハーネスは有効なのでしょう。
それと、クリケットのリンクは下に砂が敷かれているため振動を吸収し足の負担が軽減できるそうなので、そういった意味でも日本ではなくクリケットで練習した方がいいんでしょうね。
鋼鉄のメンタルの持ち主ですが、身体だけは「ガラスの少年」なので(笑)
もしこれから結弦くんのリンクを作るなら、是非、氷の下には砂を敷いてやって欲しいですね。
海砂ではなく、建築用の川砂をね。
海砂なんか敷いたら配管サビますからね。
ジェフが、結弦くんとアイスダンスのメリチャリの2人に振り付けをした後
「信じられない!なんて才能だ!」
というコメントを上げていましたが、この3人ならそりゃそうですよね?(笑)
ジェフが現役時代には想像もできなかった、世界最高の才能です。
あれだけ10点満点を並べたのはメリチャリと結弦くんと、そしてワールドのハビくらいなんですから。
そりゃもう、なんでもできますから!
是非、ビックリするほど密度の濃い、カッコイイプログラムを作ってあげて下さい。
ジャンプ構成は…うう~ん、そうだなぁ…4Tを外すとなると
4Lo、4S、3F、4S+2T*、3A+3T*、3A+1Lo+3S*、3Lo*、3Lz*
って感じかなぁ。
まあ、4Lzはまだまだでしょうけどね。
ボーヤンの4Lzは、左足は踏み切っているというよりなぞっているだけで、ほとんど右足のトゥの勢いだけで跳んでいるので、あれはマネできないと思うんですよ。
あれはボーヤンのバネがあってのスタイルでしょう。
あんな跳び方したら、結弦くんは右足もリスフランになっちゃいますよ(笑)
でも、上体の締め方や軸の作り方は盗め…もとい、パク…もとい、参考に出来ると思うので、案外習得は早いかもしれませんね。
で、ISUコミュニケーションとPCS変更点などの翻訳も上がっていました。
PCSの考え方や運用は色々変わりましたが、目に見えたルールの変更は少ないようです。
ショートのターン、ステップから直ちに跳ぶソロジャンプが、難しいターン、ステップじゃないとダメになったとか、コンビネーションスピンは基本姿勢が3つないとレベルがつかないよ、とか。
まあ、そのくらいかな?
こちらはまた、じっくりと読んでいきたいと思います。
あ、写真集もフラゲしてきました。
つーか、大手書店は雑誌以外は届いたら即販売してくれるんですが、案外埼玉は発売日を守るんですよ。
でも、書店の検索機で探したら
「ただ今分類中です。遠慮なく店員にお尋ね下さい」
と出たので、遠慮なく奥から出してきてもらいました
パソコンは相変わらず、落ちたらなかなか立ち上がらない状態ですが、そんなこんなとやってるうちにシーズンが始まっちゃいますよね?
結弦くんのサイトの方の頁も増やさなくちゃいけないのに、なかなか手を出せていません。
まあ仕方ありません。のんびりやりたいと思います