妊娠するために、何をしたらいいんだろう、どんな方法があるんだろう、わからず悩まれている方が多いと思います。ですので、今回、妊娠につながるための必要なこと、大事なこと、その流れを、説明したいと思います。

 

 

まず、単刀直入に質問しますが・・・

 

『妊娠するために必要なことってなんだと思いますか?』

 

 

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タイミングをとること、病院に通うこと、冷えを取る、葉酸をとる、マカ? いろいろあるかと思いますが、もっともっと大きく見て、この3つに分けれると思います。

 

 

① 質の良い卵子を育てること

② 排卵すること

③ 受精し、着床させること

 

 

これは、自然妊娠を目指そうが、人工授精をしていようが、体外受精をしようが、どんな治療をされていても、この3つは、妊娠するために、必要な項目になります。ですよね?

 

 

まず、①の“質の良い卵子を育てること” から、見ていきましょう。

 

 

【 ① 質の良い卵子を育てる!】

 

 

これって、実際にどうやればいいんでしょうか? 卵子の質っていうと、年齢のことがすぐリンクすると思うのですが、誰もが、好きで年齢とったわけではないですから、年齢のことばかり言っても、解決になりません。年齢以外で、今できることをやっていきたいです。

 

 

卵子の原料は、なんでしょうか? 卵子は、何から、作られるでしょうか?

 

 

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卵の栄養素っていうと、思い浮かぶのが、タンパク質ですよね。卵=栄養満点の食材!っていうイメージ、ありますよね? そうです、卵は、ママさんのカラダの栄養の塊なんです。

 

では、お母さんの栄養って、どこから得るのでしょうか?そうですよね、“食事” です。

 

 

 

ママさんの食事が、甘いものばかりだったり、油っぽいものばかり、逆に、朝は食べない、サンドイッチばかり、だったら、そのママさんの卵子は、栄養満点の卵子でしょうか?

 

 

卵子の質を良くするっていうことは、まず、食事を変える!っていうことにつながるんです。栄養バランスの良い、ストレスのない鶏って、良い卵を産みますよね? 人間も一緒なんです。

 

実際、病院でも、今の医学でも、卵子の質を良くする薬!というは、存在しません。だからこそ、年齢が原因となってしまうのですが、でも、それで改善しない!ということではないんです。ママさんの生活スタイル、食事スタイルの改善するだけでも、ぜんぜん変わっていきます。諦める前に、まず、最初に、自分の食事、生活を見直してみませんか?

 

 

 

【② 排卵すること】

 

 

次は、良い卵子があっても、排卵しなくては、精子と出会うこともないし、受精することもありません。これには、実際に多嚢胞性卵巣症候群や高プロラクチン血症など、特定の原因がある場合もありますが、病院で異常ありません!と言われたけど、排卵がうまくいかないときもあります。

 

それに、一番影響するのが、ストレス。“自律神経の乱れ” ですね。

 

 

 

仕事が忙しい、人間関係にイライラする・・・ などもわかりやすいストレスですが、心配性、焦り、悩みを言えない・相談できない、周りからのプレッシャー・・・などもストレスです。

 

多くの不妊症は、自律神経失調症が原因といわれることがあるくらい、その時の精神状態は、とても、妊活には影響するんです。

 

 

 

逆をいうと、ハネムーンベビーや、不妊治療をあきらめたときに妊娠する!みたいな話ってありますよね? 諦めたからこそ、精神的に落ち着け、妊娠した・・・ 代表的な例だと思います。

 

 

しかし、自分にどのくらいストレスがあるのか… ストレス、自律神経って、目に見えにくので、わかりにくい部分なんですが、それが、基礎体温をつけていると、わかりやすくなります。

 

典型的に、自律神経が影響している方は、このように基礎体温がギザギザになることが多いです。

 

 

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全体的にギザギザ、2相がわかりにく周期もバラバラになりやすい・・・、みたいな感じでになりがちです。

 

また、これ以外にも、基礎体温が高め、生理が来ても、体温が下がりにくい、低温期から高温期からの移行の日数に時間がかかる、ダラダラする・・・ なんていうのも、ストレスの影響が関係していることが多いんです。

 

 

ホルモンバランスって、本当にデリケートなんです。ストレスフリーを目指そう!っていうのが理想ですが、なかなかできません。もちろん、安定剤や精神薬を飲むわけにはいきませんからね^^; それこそ、ツラい妊活生活で傷ついた方の方が、多いでしょう。だからこそ、夫婦との会話がとても大切ですし、自分の悩みを打ち明けられる友人、親の存在もとても大事です。

 

つまり、カウンセングができる自分の悩みを話ができるところを併用することが、妊活にはとても大切なことなんです。

 

フォローしてくれる第三者的な存在って、妊活するうえで、とても頼れると思いますよ。

 

 

 

【③ 受精し着床すること】

 

 

 

さて、ここでは、卵と精子が受精し、着床するために、必要なことがさらに2つに分類されます。

 

一つは、精子の問題です。 ご存じのとおり、妊娠するためには、ママさん1人ががんばっても、無理です。2人の力が必要です。

 

精子も、卵子と一緒で、パパさんの食事が乱れていたり、いっつも疲れている、性欲がない・・・ そんなパパさんだったら、精子も疲れているんです^^;

 

 

だからこそ、パパさんも、食生活を見直すこと、生活スタイルを変えることは、やはり大切になってきます。

 

 

また、もう一つ、精子で一番大事なのは、こまめに射精をすることです。

 

 

精子の寿命は、2~3日と言われています。逆を言うと、3日以上出さないと、もう古い精子になってしまっています。だからよく病院でも、週に2~3回、月に8~10回・・・ 要は、3日に1回は、射精しましょう!という指導をします。

 

元気で質のいい精子を作ること、そして、夫婦生活を増やす前に、増やせるような、心の余裕、生活の余裕を作ることも大事なんです。今のパパさんは・・・忙しすぎです・・・

 

 

精子の質は、単に受精するかどうかだけではなく、着床や、その後の流産率にも影響しますので、ママさんだけではなく、パパさんも、二人で力を合わせて意識してほしいです。

 

 

そして、ママさんの方で着床に必要なこと・・・、それは、“子宮内膜の質”です。

 

 

 

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子宮内膜は、受精した卵子にとって、ベットのようなものです。

 

仮に、そのベットは、冷たかったら・・・、固かったら・・・、ゴツゴツしていたら・・・、イヤですよね? 病名でいうと、子宮内膜症や子宮筋腫、経血の塊が多い・・・などは、子宮内膜の状態を悪くしている一つの要因となっています。改善して、やっぱり、ベットは、羽毛みたいに、ふかふかの温かいベットが良いです。

 

 

子宮内膜は、ママさんの血液で作られます。ここで血液が子宮内膜に流れないと、ふかふかのベットになりません。血を増やすこと、血のめぐりをよくすること、子宮を温めること、黄体ホルモンがしっかり分泌できるようにすること、温活生活のことですよね。大事なんです。

 

 

 

 

 

長くなりましたが、赤ちゃんを授かるには、どれか1つをやればいい!ではなく、全部が大事になるんです。それが、俗にいう、妊娠力を高めること妊娠しやすいカラダ作り!ということになります。

 

 

 

当店では、それを漢方薬や温灸などで改善しますが、別に漢方薬にこだわらなくても、鍼灸、カウンセリング、ヨガ、なんでも方法はたくさんあります。だから、どの方法でも良いと思います。

 

が、大事なのは、1つではなく、ぜんぶ改善すること。木をみて、森を見ず、ではありませんが、冷えだけを改善すればいい!という話ではなく、妊娠するためには、ストレスも、食事も、すべてが大事になってくるんです。

 

 

でも、実際は、たとえば、理論がわかっても、ご主人が協力してくれない… ストレスが取れない・・・ なんていくらでもありますからね^^;

 

だからこそ、体を、体質を変えていくなら、ちゃんとした専門家のもと、一緒にやられた方が良いです。英語だって一緒ですよね?通販で本を一人勉強するより、英会話教室に行って勉強した方が、確実で早くないですか?

 

 

 

自分が今、どのような状態で、どれを改善した方が良いのか?どうすればいいのか?具体的な方法は提案できますから、一人で悩まず、お気軽にご相談くださいね。