映画「のだめカンタービレ最終楽章 後編」見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.


☆☆☆+


映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編」 の感想はこちら。



○映画「のだめカンタービレ最終楽章 後編」見ました。


才能あふれる若手指揮者の千秋(玉木宏)は、「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者となり、確実にキャリアをこなしています。


さらに、千秋はRui(山田優)ともコンチェルトで公演し、のだめ(上野樹里)は打ちのめされるのでした。


のだめは、オクレール先生に師事して勉強を続けているのですが、その道は長く果てしなく、疲れてしまうのだめでした。


そんなとき、シュトレーゼマン(竹中直人)に再会します。のだめのピアノを久しぶりに聞いたシュトレーゼマンは、一緒にコンチェルトをやらないかとのだめを誘うのでした。。。


ということで、映画「のだめカンタービレ最終楽章 後編」見てきました、この最終後編は、のだめの迷いが主に描かれています。千秋はオロオロするだけ。音楽たちがいかに歩むべきか、難しいテーマも抱えているような気がしました。


でも、シュトレーゼマンがいろいろ人生について語るのは気にならないですが、千秋とのだめに語らせる演出というのは、どーなんでしょう。それから、千秋とのだめは、もう少し距離感があっても良いなと思いました。


ともあれ、昔の仲間、峰(瑛太)、清良(水川あさみ)、真澄ちゃん(小出恵介)らのオールスターらも出てきて、笑わせてくれます。演奏とかも、千秋の解説付きで見るとより楽しいですね。


追記
封切り日の4月17日にTVで、映画「のだめカンタービレ最終楽章 前編 特別編」が放送されたようです。いくら特別編とはいえ、TVで上映するの、早すぎません???


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