つまり、この本に載ってるカレーを応用して自分なりのアレンジしてるんです。アレンジは言い過ぎか…(^^;;まぁ、基本が詰まってる本だって事です✧
このお豆を実家で見つけた時に、インドカレーで何とか豆とか使ってるのを良く見掛けたから、何種類も入ってるし使えるべ?って感じで閃いたんですね。
ただ、不覚にも何の豆が入ってるのか見るの忘れた…(^^;;
更に写メ忘れたけど豚肉もわざわざちゃんと下拵えして使用したんです…(^^;;
しかし、カミさんに一口味見してもらうと『少し苦い…。』との事…(;:´°;Д;°`:;)
※今回の画像ではありません。
※今回の画像ではありません。
コレ等☝︎の画像は、実は前に作った『モツと里芋カレー』なんですが、フェネグリークの量が多過ぎてか焦がしてか分からないけど苦味が前面に出てしまい、カミさんが食べれなかったからお蔵入りにしたカレーなんですよ…。てゆーかその時はブログ書くのが面倒だったから載せなかったんだ…(^^;;まぁ、僕は普通に食えましたが…。
不覚にもまたやっちまったのか…orzと思いながら一晩寝かせて、次の日の朝に実食しますか…。
翌朝、カミさんがよそったカレー…。偶然なのか、はたまたわざと狙ったのかは分からないけど、たった一個だけ入ってた豚肉の柔らかさもイイ感じだし…
この写メだと量が少ないから(ご飯100g、カレー150g)貧相に見えるけど、このカレーはとても美味しいです‼︎
因みに多分塩分は一食2gくらいです、きっと。
カミさんも言ってる事がコロッと変わって『今までで1番好みの味。93点あげるよ。期待を込めて7点引いといた。』と上から目線で言ってました…(´ω`)カミさんの特権だな。
多分、カミさんが味見した部分にフェネグリークがたまたま入っていたから、特に苦さに敏感なカミさんは苦く感じたのかもしれません。
カミさん、日頃の行いを見直しなさいw
コレは本当に美味しいから、詳しくレシピを覚えてる範囲で残しておこう♪
材料(5~6人分)
タマネギ…2つ
ニンジン…1本(すりおろし)
リンゴ…1つ(すりおろし)
豆…150g
豚肉…1パック⁇
本かつおだし…5g
コンソメ・鶏がらスープの素…少々
ジェノベーゼの素…適当
塩…適当
デスソース…適当
オイスターソース…適当
マーマレード…適当
すりおろしニンニク…適当
すりおろしショウガ…適当
トマトケチャップ…適当
カレーパートナーの玉ねぎペーストとブイヨンを1つずつ
小麦粉…適当
水…適当
ホールスパイス
カルダモン…5粒
クミンシード…5g
マスタードシード…5g
ブラックペッパー…10粒
ローリエ…1枚
唐辛子…1つ
キャラウェイ…1g
フェネグリーク…1g
シナモン…1本
パウダースパイス
S&B赤缶…15g
ギャバンカレー粉…10g
クミン、シナモン、ナツメグ、クローブ、フェンネル…2gだったはず
コリアンダー…5gだったはず
カルダモン…5gだったはず
オールスパイス…4gだったはず
ターメリック…4gだったはず
ガラムマサラ、カイエンヌペッパー、パプリカ…1gだったはず
くらいだったかな⁇かなり適当だが…。
まずはフライパンで刻んだ玉ねぎ炒めて、キツネ色になったらすりおろしニンニク&ショウガ、トマトケチャップ、カレー粉達と小麦粉を良いタイミングでドッキングして…
それと同時に別の鍋で出汁達を入れてスープを作り、その中にすりおろしたニンジンとリンゴと豆を入れてグツグツさせておいて、頃合いを見てフライパンのアレと鍋のコレをドッキング。
仕上げに前以て焼いておいた豚肉をドッキングして色々隠し味を適当に投入して完成。
今回はカレー粉達の分量が上手く行ったのと、豚肉を先に焼いておいたのがファインプレーだったのかも(^^)♪
因みにカミさんはトマトの酸味が苦手なので、今回はトマトケチャップを適当に入れて酸味を軽減したのが良かったみたい(´ω`)
反省点は、昔懐かしいドロッとしたカレーっぽくしたかったから小麦粉入れたけど、ニンジンとリンゴのすりおろしだけで適度なドロドロ感になったと思うから、次回は小麦粉レスでイイかな(´ω`)
よし、レシピもだいたい残せたし、このカレーは『しんくんちゃんカレー 壱式』と名付けようと思います(≧∀≦)ノ
なぜ『壱式』と付けたのか…。その理由は簡単…
この『通常の壱式』を昇華させて…
いずれ奥の手である『零式』も作るぜwww