睡眠を大切にしないと痩せたり健康にはなれません。 | タオル

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ありがとうございます

おはようございます♪

お洋服屋さんラブシンヤとダイエットアカデミー加圧スタジオを経営しています双子の兄・新谷眞康です♪


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最近色んなことが重なって興奮しているのか夜になかなか寝つけなくて寝不足気味です。また新たな課題と向き合っているときはいつもこうなるので焦らずにしっかり向き合いたいと思います。


やっぱり寝ることってとても大切です。人間は寝ないと死にますから。それくらい重要です。

今日は寝ること、睡眠について書こうと思います。睡眠は健康には絶対に欠かせないですからね~。


健康は

食べること(小食生活)

寝ること(寝る時間帯と長さ)

運動すること(筋肉を増やす、神経を緩める、骨を整える)


基本的にはこの3つで構成されていますので、全て大切です。


それを踏まえた上で書いています。


いきなりですが質問です。


何時頃寝ていますか?

そして何時間くらい睡眠をとっていますか?

シンキングタイム(^^)

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僕はなるべく22時に寝たいのですが、どうしても仕事で遅くなってしまうこともありますので23時~0時までには寝るように心がけています。


そして6時間~7時間を続けて寝ること。


僕は基本的に6時間睡眠なので10時に寝れば4時に起きるし、11時に寝れば5時に起きて、12時に寝れば6時に起きる。こんな生活パターンです。


大切なのは寝る時間帯と長さです。


出来れば今日中(0時)までに寝ること。これはとっても大切です。


これは学術的にも証明されていています。


ここでは詳しくは書きませんが、過去に詳しく書いたブログがありますので興味のある方はお読みください(^^)↓↓↓↓↓↓↓

良質な睡眠もセロトニン活性が重要です。



上記の記事を一部抜粋しました。

『本文・一部抜粋』

さて、これからの時代はクリエイティブな発想が重要です。新しい生み出しが求められている。


クリエイティビティ=創造性が重要になってきました。


寝不足で、やっつけ仕事は出来ても、クリエイティブな仕事は出来ません。


新しいことに向くだけの高いエネルギーはちゃんと寝ないとチャージできません。良質な睡眠は現代社会では元気で若々しくイキイキと生きていくうえでとっても重要なことです。


良質な睡眠もセロトニン活性と深い関係があります。セロトニンを活性化することで深い眠りにつくことが出来るからです。


先ずはこの画像をご覧ください。


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画像にも書いてある通り


セロトニンは太陽の光が出ているときに活性化します。日の出から日の入の間です。


その時間帯に太陽の光を浴びたり、リズム運動(主に有酸素運動です。ウォーキングや自転車こぎなど)をするとセロトニンが活性化します。


そしてここからが重要です!


日中にセロトニン活性をしてつくられたセロトニンは夜になるとメラトニンという眠くなる物質に全て変換するんです。


眠くなるにはメラトニンが多く出ることが必要です。なので眠くなるには日中にセロトニンを活性化する必要があるわけです。セロトニンを活性化した分だけメラトニンの量も増えるのですから。


小学1年生の頃を思い出してみてください。


子供たちは朝起きて学校に行き、体を動かして帰ってきて夜は家族団らんし日中から夜にかけてたくさんのセロトニンを活性化しているから夜になると日中につくられたたくさんのセロトニンがメラトニンに変わりグッスリ深い眠りにつけるのです。


人間の体は昔から太陽の光とともに行動し日が沈むと寝る生活を繰り返し進化してきました。


ところが電気がつくられ夜になっても過ごせるようになりました。そして世の中がさらに便利になってきました。24時間営業のお店。デジタル家電、インターネットの普及。パソコンやスマホ。ソーシャルメディアやゲームの台頭。夜に寝なくなってきたわけです。


そうなると昼夜逆転の生活の人が多くなり、結果としてセロトニンが欠乏して精神疾患の特にうつ病の方が現在も増え続けています。でも、人間の体は夜行性になってはいません。


うつ病や肥満を改善したければ、セロトニンを活性化する生活をすることが絶対条件です。


うつ病や引きこもりやの方の生活は概ね下記の通りです。


・昼夜逆転している。
・人と会わない。
・体をほぼ動かさない。運動なんてほとんどしない。
・寝る寸前までパソコンやスマホばかりさわっている。


こういう生活では、セロトニンが活性化されません。


特に昼夜逆転の生活はうつ病になりやすいばかりか、痩せにくかったり病気になりやすいカラダになってしまいます。


太陽が出るとセロトニンが活性化し、夜になるとメラトニンに変換する。これは人間の体の原理原則で真理なのです。


これに逆らう生活をすることは原理原則違反でカラダは喜ばない構造になっています。


だから僕は口が酸っぱくなるほど、早寝早起きを中心とした生活習慣の改善を言い続けています。


いくら6時間から8時間寝ていても寝ている時間帯が太陽が出ている日中に寝て、夜に起きている生活はセロトニンが欠乏します。


セロトニンが活性化する時間帯に寝て、メラトニンが活性化する時間帯に起きるわけですから、カラダが本来の時間帯に生活してないので、その生活を長く続けることは体に無理がきてしまうのです。


そして夜になり、家族や仲間との団らんを楽しむことはセロトニンが活性化しメラトニンの量が増えるのでオススメします。


しかし、特に夜の10時以降は電磁波の出ているものはメラトニンが壊れて眠くならなくなるので控えてください。


電磁波の出るものとは


・パソコン
・スマホや携帯
・テレビなどです。


パソコンやスマホを夜に使っていると、頭や目がさえてきて眠気が飛ぶ経験をされた方が多くいると思いますがそれは電磁波の出るものを使うことで眠くなる物質メラトニンを壊しているからです。


うつ病や引きこもりのほとんどの方は夜になるとゲーム、パソコン、スマホを明け方まで使い、太陽の光が出る朝になると寝る生活を続けています。だからセロトニンが欠乏しそういう病気になるのです。


あと、痩せない人の多くも夜型の生活をしていることがわかってきました。もちろんそうでない人もいらっしゃいますが、少なくともダイエットアカデミーに通ってくださっていると方々の中で早寝早起きの方は痩せていきますが、夜型の生活をしている方は朝型生活の人たちと比べてみても痩せない傾向が強いです。


パソコンやスマホが悪なわけではありません。もちろんパソコンやスマホのおかげで飛躍的に便利になっているのですから。使う時間帯の問題です。


電磁波の出るモノは朝から日中使うことは何の問題もありません。使い過ぎると視力は悪くなりますが。セロトニンが出る時間帯であれば大丈夫です。


全てにおいて先ずは生活習慣を早寝早起きに変えることこそ幸せな一歩の始まりではないでしょうか?


人間の体は早寝早起きに進化した構造になっているからです。流れに逆らわず体の構造に逆らわないでください。


早寝早起きは幸せの第一歩です。精神疾患で特にうつ病や引きこもりの方、肥満の方でもう体調も悪いし苦しくてこんな生活は嫌だと思っている方は僕たちと一緒にやりましょう♪