心を浄化して幸せになる方法

Spiritual Science School  ∞ Shinsuke Mizui (Shin) Blog


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「第三の目とは?」   ©Shinsuke Mizui

1,クンダリニーとチャクラの基礎知識

1)クンダリニーとは
とぐろを巻いたもの、蛇、女神という意味。ムーダーラーダ・チャクラに眠るエネルギーとされている。クンダリニーは、シャクティ(女性原理)とされ、ハタヨーガではクンダリニー(シャクティ・女性原理)が頭頂のシヴァ(男性原理)と合一することを目指している。

2)チャクラとは
サンスクリット語で「輪」という意味。主に7つあるとされる。それぞれが身体の内分泌線と対応している。

1 ムーラーダーラ・チャクラ
ムーラは「根」、アーダーラは「支え」会陰部にあり、クンダリニーが眠っている
2 スヴァーデシュターナ・チャクラ
スヴァは「私の」アディシュターナは「状態」自分の真の状態を表すチャクラ
3 マニプーラ・チャクラ
マニは「宝石」、プーラは「都市」宝石で輝く都のチャクラ。
4 アナーハタ・チャクラ
アナーハタは「打たれざる」という意味。何も接触しないでも生じる神秘の音(ナーダ)が出るチャクラ
5 ヴィスダ・チャクラ
ヴィシュダは「清浄にされた」という意味。清浄なチャクラ。
6 アージニャー・チャクラ
アジーニャは「命令」、命令のチャクラ。第三の目といわれる。
7 サハスラーラ・チャクラ
サハスラは「千」千の花弁を持つ蓮華のチャクラ。

3)ナーディとは
気道(ナーディ)→プラーナの流れる管 7万2千本で幹線が3本
・スシュムナー 背骨にあり、下はムーラーダーラ・チャクラ、上は頭の中にある穴
(ブラフマ・ランドラ)。スシュムナーの下には、とぐろを巻いて眠っているクンダリニー。
プラーナをスシュムナーに流し、クンダリニーを目覚めさせてチャクラを活性化するのがハタ・ヨーガの目的のひとつ。
・イダー スシュムナーの左側(月)を流れる。左の鼻孔に通じる。陰、精神、女性、冷たいなどの性質がある。
・ピンガラー スシュムナーの右側(日)を流れる。右の鼻孔に通じる。陽、肉体、太陽、男性、温かいなどの性質がある。

2,第三の目に関する基礎知識

眉間にあるアジナチャクラを第三の目と呼ぶ。脳下垂体や松果体の位置を指しているといわれる。第三の目に意識が集中すると、圧迫感や血流を感じる。

1)天眼通
神通には六種類ある。
1.神足通(じんそくずう)・・・・・自由に欲する所に出没できる超能力。
2.天眼通(てんげんずう)・・・・・いわゆる千里眼である。遠くの物を見ることのできる超能力。
3.天耳通(てんにずう)・・・・・・・世間の声のすべてを聴くことのできる超能力。
4.他心通(たしんずう)・・・・・・・他人の心中を読む超能力。
5.宿命通(しゅくみょうずう)・自分および他人の過去世の存在のあり方を知る超能力。
6.漏尽通(むじんずう)・・・・・・・"漏"とは「煩悩」であって、現在の生が苦であることを知り、その苦の原因である煩悩をすべて断じて、二度と迷いの世界に生まれぬことを悟る能力。要するに漏尽通とは、仏教で得られる「悟りの智慧」そのもののことだ。
 これが「六神通」である。そして、六神通のうち、天眼通と宿命通、漏尽通の三通はとりわけ重要であって、これを特に「三明(さんみょう)」と呼んで特別扱いにする。ただし、「三明」の場合の天眼通は、いわゆる千里眼的な超能力ではなく、自分および他人の未来世におけるあり肩方を知る能力である。(ひろさちや『釈迦とイエス』)

2)インドにおける第三の目
眉間にテッカという赤い印を付ける。これは、ヒンズー教におけるシヴァ神信仰の影響である。
シヴァ神の伝説において、瞑想ばかりしているシヴァ神に退屈した妻のパールヴァティーが、ふざけて後ろから両手で目隠しをしたところ、世界は闇に包まれ、生類が恐れおののいたため、それを救おうとシヴァの額の中央が裂けて、新しい目が生じたと言われている。

3)仏像における第三の目
仏教では、不空羂索観音が第三の目を持っている。これは、仏眼と呼ばれている。また、如来像や一部の菩薩像にある眉間の丸い出っ張りは白毫(白と呼ばれるもので、ここから白玉のような光を放つとされ、仏像を拝むときはここを見て拝むとよいとされている。

4)密教における第三の目
阿字観
梵字の阿字を宇宙大に拡大していく密教の瞑想法。自分と宇宙(大日如来)との一体を目指す。

虚空蔵菩薩求聞持法
「ナウ ボゥ アキャシャ ギャラバヤ オン アリキャ マリボリ ソワカ」というマントラを百万遍唱える修行法。
「近士(ウバソク)と成って名を無空とす。名山絶之処、嵯峨孤岸の原、遠然として独り向ひ、淹留苦行す。或ひは阿波の大瀧嶽に上って修行し、或ひは土佐戸門崎に於て寂暫す。心に観ずるときは明星口に入り、虚空蔵の光明照し来て菩薩の威を現わし、仏法の無二を現ず。厥の苦節は則ち厳冬の深雪には藤衣を被て精進の道をし、炎夏の極熱には穀を断絶して朝暮に懺悔すること二十の年に及べり。」

5)第三の目と脳
大脳新皮質は、前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉の四つの部位に分けることができる。さらに前頭葉は、運動の遂行や運動の準備に重要な役割を果たす運動野、運動前野と、人を人たらしめ思考や創造性を担う脳の最高中枢である前頭前野(前頭連合野、前頭前皮質)に分かれる。
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前頭前野
ヒトになって最も発達した脳部位。チンパンジーとくらべて大脳全体に占める割合が2倍に拡大し、人の脳の1/3を占めている。前頭前野の機能の違いが人間を人間にしている中心的役割だといわれる。
第三の目の発達は、前頭前野の発達と関係があるといわれている。
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