ShinさんのPA工作室

※ マイクロホンは発展途上のデバイスです※ 

過去記事への時系列アクセスは【記事一覧】 からどうぞ
過去記事(お蔵)へのキーワード検索
【ブログ内検索】 からどうぞ


ご注文により製作を承っているマイクロホンがあります)

fet fetⅡi fet3 など、カプセルはいまや貴重品となったパナソニック「WM-61A」(秋月)を使用、どうぞお問い合わせください。

ECM用FET 2SK1190をお分けします @83円(〒切手)、2本まで可。



テーマ:

「音創り研究会」とはハム(アマチュア無線)でSSB送信音声の高品位化をめざす技術集団。

Shinも今年からその一員です。


したがって開発・販売当事者と購入者の両方の立場で話を進めます。


リボンマイクキット DMS-02

http://www16.plala.or.jp/ja1bbp/SCS_sale_2016.html


もし「売り切れ」になっていましたら担当にお尋ねください。



日本では リボンマイクの手作りキットはまず聞いたことがない。


あったとしても「大人の科学」の付録のようなもの、とか廃物利用の理科教材をつい思い浮かべることでしょう。


ダメ NO! NO! 最近のリボンマイクの中であらゆるメーカー製をしのぐ音質を持ちます。


なぜならば、この集団、「本格的」という言葉が嫌い、それはホンモノになり得ないからです。


◎最終音決めはShinのスピリッツ&スパイスを加えて仕上がっています。

◎剛性の高い金属フレームと3,960ガウスのネオジウム磁石採用

◎リボンは国際標準の1.8μm厚(1μmは1000分の1mm)


◎トランスは音創り研究会特製のMADE IN JAPAN 、半年以上何種類も試作を繰り返し妥協を知らない開発メンバーが辿り着いた超極太4本どり一次巻線、他に類を見ない高巻数比1:50でハイアウトプット、高透磁率パーマロイCコア使用採用。


あのLUNDHALを超えろ

ド迫力でメンバーの意思は固まった。   


 

これはリボンマイク収集家のリボンマイクトランスを交換比較試聴を繰り返してたどり着いた品質。「世界の同類トランスを完全凌駕した」と会が自負する渾身の名トランスTRM-1”響”(kyo)の正体。


これを使ったが最後、RCAの図面による復刻品・EDCORや垂涎のLUNDHALを軽く引き離し、いままで虎の子だったLUNDHALをあっさり特価で手放した開発メンバーも、それほどの性能のリボンマイク専用トランスの誕生となった。


すべての生産が中国・ほかに流れるなかMADE IN JAPANの底力を見た!


【キットを見てみよう】



コンパクトな箱にはすべてが収まっている。

取説、工作手順書などはCD-ROMに。



キット内の構成物の数々

本気度が半端じゃないうれしいキットです。


【製作】
実に親切な組み立て説明書がPDFで付いてくるので安心です。
 
(完成したモーター部)
マニュアルの順を追っていけば1時間ほどで完成できます。

この部分がリボンマイク・ユニットになります。リボンマイクユニットはこの世界では「モーター部」と呼ばれます。


しかし今回、3mm幅のリボン箔が3本用意されていますので失敗しても大丈夫という親切企画となっています、それでも1.5μm厚はキッチンのアルミホイルとは次元の異なる慣れが必要です。



(Shinモデファイ) エンボスリボンのススメ

特にコルゲーション(ひだ)成形とリボン張りは難関です。


そこでこの「コルゲーション」ではなくはShinさん発案の「エンボスリボン」の加工法をご紹介します。

(キットでは「コルゲーション」方式で案内されており、この方式は「会」では関知しません)


(ハニカム構造に近いため圧倒的な機械的強度の極薄リボンが完成します)

これによる音質および感度変化はなく、質量を減らしながら切る磁束(magnetic flux )には変化のないことを推測できます。




完成したリボンマイクキット「DRM-02」

(このあと防塵メッシュを張ります)


高域反射板とこのトランス(TRM-1:「響」)が圧倒的な音質のリボンマイクの成功へ導きました。


リボンマイクはマイクユニット(モーター部)のインピーダンスは極めて低いため、ノイズの心配なくこのままマイクロホンとして使用出来ます。


しかしそれはあんまりですのでBM-800のケースを利用してこのように収めました。



トランスは固定の必要も有りません。


手作りリボンマイクは国内でもごく一部の人によって製作されていますが「ドロン」とした低域が特徴、高域は数kHZでロールオフするのが普通です。


「DRM-02」ではRCA 77Dや国内AIWA、東芝の構造に習いました。

東芝Bベロ(1962~3年の個体です)、かつてラジオ局アナウンスブースの定番。


(完成したDMR-02の高域特性)


その結果、ド級トランス(TRM-1:「響」)の性能とあわせて一見コンデンサマイクのような高域特性を得ることに成功しました。

もちろん低域もタップリとしています。

 
試作品(プロトタイプ)を津軽三味線PAに使用した例


結果はコンデンサ型ダイナミックアクティブリボンとテストするなかでU-87、C38Bに並ぶ高評価であったことをご報告します。


 「手作りリボンマイクおそるべし」、そんなキットです。



                            以上


(お知らせ)
fetⅡ、fetⅡi、fet3など、ご注文により人気機種の製作を承っておりますのでお問い合わせください (オリジナル・パーツで製作)  
(Shinの「ファンタム式パナ改マイク」は従来通りPanasonic WM-61A使用です)


モノ作り日本もっと元気出せ   



【おことわり】

★ここで公開している回路・写真・説明文などは音響家の方、アマチュアの方でハンドメイドまたは試験評価なさる場合の参考として考えております。


★製作物・加工物の性能・機能・安全性などはあくまでも製作される方の責任に帰し、当方(Shin)ではその一切を負いかねます。


★第三者に対する販売等の営利目的としてこのサイトの記事を窃用する事は堅くお断り致します。

★情報はどんどん発信していきます。ご覧いただき、アレンジも良し、パクリも結構です、Shinさん独特のこだわりと非常識を以て音響の世界を刺激してまいります。 

                             
ShinさんのいたずらPA工作室
ShinさんのPA工作室 管理人  Shin-2

ご意見やご質問はこちらから宜しくお願いいたします
メール
メールはこちらから sound_ai@xk9.so-net.ne.jp     



 
AD
コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

世のマイクにはひとひねり加えれば世界の一級品と変わらないものが存在する。


幻のB級グルメ店の神オヤジと五ツ星シェフ、どっちが凄いか・・・ではない。それが同じ土俵で勝負するような話です。


最近はどうなっているだろうとAMAZONを覗いてみると見慣れない機種名のマイクに惹かれた。気になるレビューも詳細なものがありました。

あの超激安マイク達が機種名も形状もお手本にしたメーカーである i S K社。

その「BM-600」というコンデンサマイクロホンです。

(iSK社は知るひとぞ知る2006年に設立された中国の音響機器メーカーでUSAメーカ向けのOEMも)


価格は2016年9月6日現在なんと6,980円、内容は価格からは考えられないほど充実しています。


中でも「GAMERAⅢさん」という方のレビューは激安マイク改造の方向性やそのマイクに対する率直なご批判も含め大変素晴らしいご指摘をされていると思いました。

(GAMERAⅢさんとは連絡をとりたいと思いますが手段がありません、ご覧になっていましたらメール窓よりご連絡いただければ幸いです)


指向性切替(単一・双・無)およびLo cut-SW、10dBのPAD-SW付DCバイアスコンデンサマイクです。




iSKのBM-600

適正化後の音はその詳細なレビュー通りそんじょそこいらのマイクとは比較にならない一級品であることを申し上げておきます。


それは海外著名マイク特有のオーラのようなものすら感ずる事ができ、「艶っぽさ」も一級品、このレベルのマイクロホンが他にあるか、と思えるほど素晴らしい収音ができる驚きのマイクロホンです。



DCバイアス型カプセルを搭載しており、この作りこみにはかなり手をかけているこだわりが見てとれる。
 

34Φの堂々たるデュアルダイアフラムカプセル。


パーツも厳選され、しっかり作られた基板(高品質なトランスを採用)

指向性切替、PAD、Lo Cutスイッチは別基板にうまくまとめられている。



ケース材質はアルミ、最薄部1.2mm、最厚部2.5mmとしっかりしており、「鳴き」は生じない。


 
メッシュグリルの丁寧なつや消し塗装仕上げ




銅製のインナーメッシュと銅メッキによりカプセル部の静電シールドを完全にしている。


しかし中華品質 率直に言って品質の安定性に疑問があるため「不良箇所を含めて許容出来る方向け。


なぜならば私の購入した1台で次の不良が発見されております。しかし返品などしません。


【適正化・・・(手直し) 】

 ! この②③入れ替え前にあきらかに逆相であることを確認し、やみくもな入れ替えは絶対に行わないでください。


(ロットによる正・誤のあることが指摘されました)


ぴか(確認法1)マイクを両指向性モードにします。ヘッドホンモニタしながらマイクの正面(isk  BM600ロゴ側)から話します。つぎに後・前を逆に向け話します。ヘッドホンから聴こえてくる自分のVOICEが違和感なく聴こえる側が裏側であれば逆相であり手直しが必要です。前側から正常に聴こえれば正相ですので手直しの必要はありません。


ぴか(確認法2)コンデンサマイクを2本以上使えるオーディオI/Fまたはミキサーに2本のマイクとヘッドホンを接続します。

明らかに正方向のマイク(信頼性の高いマイク)と別チャンネルにはこのiSK 600を接続する。モノラル出力にして2本のマイクにしゃべり続ける④2本のマイクが並んだときヘッドホンの音声が上昇した場合「正相」小さくなったときは逆相です。


1.私の場合モニタしてみると一瞬「ウッ」と身体が受け付けない違和感を感ずるため調査の結果「逆相接続」と判明。

これは基板のシルク印刷まで間違っているミスとわかった。


したがってこの場合②・③入れ替えでデフォルト(2番HOT)になります。

(使用卓側でリバースして逃げるのは邪道と考えます、そもそもこの場合はマイクロホンとして逆相出力なのですから)




    XLR出力部手直し(赤・白入換え)後


2.ケースを叩くと「バリバリ」と電気的接触不良特有のノイズが出ました。

内部を開けてフレームごとひねるとさらにひどくなり音声は停止しました。

トランスの半田付けに問題があることを発見した。

これは「あたりはずれ」では片付けられない中華品質なのでしょうか。


トランス裏側からみると4箇所の半田箇所の左上がイモ半田であり、半田クズまで下に散っている、この半田不良を修正した。


さてさて、ここまで手を加えた結果、それは素晴らしい業務用サイドアドレスコンデンサマイクロホン特有のパフォーマンスを示し始めた。


SN比の高さは群を抜いており、手許のSONY C-38Bとはまったく比較にならないほど優秀で、SN比の高さで定評のあるAKG C-480との比較ではじめて「同等」と確認できました。

単一指向性でのSN比80dBという凄いものだ。


出力レベルのデカさは大歓迎です。それはAKG並、また「超激安改造マイク」ともほぼ同一であり使いやすさも群を抜いています。




(一方 激安BM800改造版は)

徹底改造した激安版BM800、http://ameblo.jp/shin-aiai/entry-12138466195.html    http://ameblo.jp/shin-aiai/entry-12162843012.html  これはこれで非常に優れた音質傾向を持ち、公開実験の結果もふまえ海外高級マイクの音声に肉薄していることは間違いない。

16Φカプセルのバランス良さの見本のようなマイクだ(内部部品は変わっています)。

ここにはECM、DCバイアスの区別はまったく存在しない。


ここで改造を経験された方が次のステップに進むならばiSKのBM600をお薦めします、期待を裏切らない、これは素晴らしいマイクロホンです。



                                以上





(お知らせ)
fetⅡ、fetⅡi、fet3など、ご注文により人気機種の製作を承っておりますのでお問い合わせください (オリジナル・パーツで製作)  
(Shinの「ファンタム式パナ改マイク」は従来通りPanasonic WM-61A使用です)


モノ作り日本もっと元気出せ   



【おことわり】

★ここで公開している回路・写真・説明文などは音響家の方、アマチュアの方でハンドメイドまたは試験評価なさる場合の参考として考えております。


★製作物・加工物の性能・機能・安全性などはあくまでも製作される方の責任に帰し、当方(Shin)ではその一切を負いかねます。


★第三者に対する販売等の営利目的としてこのサイトの記事を窃用する事は堅くお断り致します。

★情報はどんどん発信していきます。ご覧いただき、アレンジも良し、パクリも結構です、Shinさん独特のこだわりと非常識を以て音響の世界を刺激してまいります。 


                             
ShinさんのいたずらPA工作室
ShinさんのPA工作室 管理人  Shin-2

ご意見やご質問はこちらから宜しくお願いいたします
メール
メールはこちらから sound_ai@xk9.so-net.ne.jp     
AD
コメント(7)  |  リブログ(0)

テーマ:

Brüel & Kjær (B&K) のシステムによる無響室測定データはマイクロホンの物理的特性の一部を表すあくまでも参考データであることを決して忘れてはなりません。


マイクロホンの能力は無響室でサイン波をスイープさせて拾った結果で得られるデータではわかりません。

この物理データをもってマイクの特性を決定付けるのはきわめて危険なことを私達は経験してきました。

それはかつて国産マイクメーカーすべてが陥った誤り、凋落への「いつか来た道」。


にもかかわらず僅かながら世界的「名機」を残しているのも事実。


それらのマイクロホンは徹底して音楽・楽器演奏・アナウンスと向い合って試行錯誤の中で音響チューニングを繰り返してきた生い立ちを持ちます。

そんな本気で手間隙をかけたマイクロホンだけは世に認められてきた歴史が有ります。



【1】
日本のマイクロホンの進化発展を決定的に阻害していたのはコレだ。
 
※実用マイクロホンハンドブック(CQ出版 1967年)

※マイクロホンハンドブック 第2版(日本放送協会 1973年)

※オーディオデータマニュアル(オーム社 1987年)  以上より抜粋


その後、BTS規格は1991年に廃止され、JIS-C5502(マイクロホン)の規定からはいつのまにかこのテンプレートが消え去り、かつてこのバカげた規定があったことすら今現在Web上で探すことは私にはできないほど隠れ去った。


等級により価格は大きく異なり当時BTSスケールから惜しくも外れた製品はJISスケールで救済する構図が成り立っていた。

「音質」をこんな型枠で規定して一喜一憂していた日本メーカーやBTS(放送技術規格)の方向性は海外から「日本のマイクは音をとれても音楽は録れない」と嘲笑のマトであった。


しかし折からの「国産品愛用」という数年間にわたる半鎖国的な国策キャンペーンが発展途上の国産マイクにも「海外に追い付け・追い越せ」と時間効率を求められる中で物理特性を追いかける構図を作り上げていった。


結果、音楽と向き合うマイクロホンから音楽が抜け落ちたまま哲学・美学という文化的裏付けは西欧に遠くおよばない遅れをとり、決して追いつくことはあり得ず。

さらに有力メーカーの撤退・廃業が追い打ちをかけていった。



えっ 
SM58が安物、低級マイクだって?

BTS規格によればアナウンス用マイクはBTS-1級である必要があったが、たとえばSM58はこの特性から「BTS-3級」or「JIS3種」を余儀なくされた、「あまり音の良くないマイク」に分類され、いわゆる安物・低級マイクとされてしまうわけです。


そんな矛盾からNHKでは運用にあたり海外マイクロホンにはBTS等級をつけない処置がとられたがこの時点(1960年台)で国産マイクの在り方を全面的にに改めるべきであったのだ。


海外(欧米)では・・・この言い方も古いが、マイクロホンはその国の文化、言語と音楽に浸り、晒され、試され、じっくりチューニングの完成した優秀な製品が続々生み出されていた。


日本では正弦波、ホワイトノイズ、果ては「明珍火箸(みんちんひばし)を叩いた音で最終チェックをやっている」と自慢するようになってしまった名門老舗マイクメーカー(S)にはあきれているうち案の定凋落・自然消滅の道を転げ落ちている。


ちょっと待て、今まで何を作って売っていたのだ、何を経験し、欧米からは何を学んできだのだ。


音を聴くことをやめてはいけない

自分の声が綺麗に出せるマイクロホンはどんな音に向き合っても綺麗な結果を出します。



【2】

優れたマイクロホンと出会うため
「マイボイス・リアルタイムモニター」のススメ


男声を条件に、マイクロホンの素性を一発で判断する方法があります。


ヘッドホンによる「自分の声のリアルタイムモニター」です。

これはShinがこれまでおこなってきたマイク開発や改造チューニングなどマイクロホン評価のすべてに用いてきた実績のある手法ですので是非ご紹介したいのです。



自分の声は自分がいちばん知らない」と一般には言われています。

それは自分自身が聴く自分の声は頭蓋・骨格・胸骨・腹胸などを通して自身が感じているからです。


一方他人に聴かれている声は伝達経路が自身とは異なります。


しかし本当に細部までわかり得るのは「マイボイス・リアルタイムモニター」がダントツの判断能力を備えていることを私の経験から申し上げておきます。


・ヘッドホンをつけた瞬間におおかたの周波数応答性が見えます。


・「マイボイス」の発声は「It's fine today」および「It's fine today Test!」を可能な限りネイティブに発声します。(それをスペアナで監視すると数10HZ~15kHZ程度まで分布しており、一般的な教科書とは異なり、人の声はきわめて広帯域な音源であることがわかります

( 「ジャパニーズ英語」発音ではまったく役にたちません )



(日本語親和性について)

母音言語である日本語表現力は私の場合「FM東京」の看板番組であった城達也による「ジェットストリーム」の一節を読み上げるテストをこれに加え、マイクロホンの「日本語親和性」として大切なファクターにしております。

https://www.youtube.com/watch?v=xWYjaKBuzXI  (テスト例)



(このテストで判断できること)手持ち・スタンドそれぞれで。


・ピークやディップなども違和感として感ずることができます。


・一世風靡中のAMAZON激安マイクの本質的な良さはこうして発見しました。


・マイクを2本使わなくても「逆相」マイクは一瞬で判別できます。


・100dB/A程度までの高音圧テストは簡単にできます。


・マイクのA/B比較によって対象となるマイクのモデリングが詳細にできます。


・ヘッドホン音量は大きめである必要があります。


・指向性テスト、近接効果の出方、タッチノイズ・ハンドリングノイズ、吹かれは一発で実用の可否がわかり、振動試験やG試験、風洞試験を一気に兼ねる。


・総じてマイクロホン性能のほぼ全容が判断できます。


・音楽ジャンル適正・録音適正、PA適正、楽器適正といったところまで現在まで

に把握できるようになっています。


なおこの考え方は過去記事 1520 http://ameblo.jp/shin-aiai/entry-12049659470.html  でも述べております。


(必要な条件)

1.音質判断を的確に行うためにダイナミック型、コンデンサ型、リボン型それぞれ代表的なリファレンスマイクの用意が必要です。


2.PCと音響解析アプリ(visual analyzer、WaveSpectraなど無償アプリで十分)


3.ヘッドホン(私はSONY MDR CD900STを代々使用)、これはリファレンスになる道具ですので自分の好みで選ぶべきではありません。




モニターヘッドホンのリファレンス、SONY MDR-CD900ST




(考察)

邪道なのか理にかなっているのかは私にはなんとも言えません。


ボイスは「言魂・言霊(コトダマ)」が宿るのか・・・・・

これまで数々のマイク鳴き合わせに自信を持って激安マイク(改)を参加させたり無鉄砲なことをやる時もあらかじめ結果がわかるほど的確です。


ダイナミックマイクのモデリング・チューニング、自作リボンマイクのBベロ モデリング、過去には「ファンタム式パナ改マイク」の設計などすべてこの方法によって音作りしております。


自分の経験では「マイボイス・リアルタイムモニター」はかなり高度な音声判断が可能な信頼性の高いワザであると私は思います


【結論】

マイクロホンは楽器である


                                  以上


(お知らせ)
fetⅡ、fetⅡi、fet3など、ご注文により人気機種の製作を承っておりますのでお問い合わせください (オリジナル・パーツで製作)  
(Shinの「ファンタム式パナ改マイク」は従来通りPanasonic WM-61A使用です)


モノ作り日本もっと元気出せ   



【おことわり】

★ここで公開している回路・写真・説明文などは音響家の方、アマチュアの方でハンドメイドまたは試験評価なさる場合の参考として考えております。


★製作物・加工物の性能・機能・安全性などはあくまでも製作される方の責任に帰し、当方(Shin)ではその一切を負いかねます。


★第三者に対する販売等の営利目的としてこのサイトの記事を窃用する事は堅くお断り致します。

★情報はどんどん発信していきます。ご覧いただき、アレンジも良し、パクリも結構です、Shinさん独特のこだわりと非常識を以て音響の世界を刺激してまいります。 


                             
ShinさんのいたずらPA工作室
ShinさんのPA工作室 管理人  Shin-2

ご意見やご質問はこちらから宜しくお願いいたします
メール
メールはこちらから sound_ai@xk9.so-net.ne.jp   

AD
コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。